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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

596名無し募集中。。。:2017/11/23(木) 20:12:58
「はぁ…あぁ…んんっ…」
マイは気怠くも重く感じる身体を動かしてベッドの脇にあった箱からティッシュを引き抜くと手のひらに受け取った胎内から逆流した彼の欲望を拭い取る
そのままティッシュをもう2,3枚引き抜いてオマンコの方も拭き取る必要も感じたけれど…今はちょっとそれをしたくない気分
マイは手のひらを拭き取ったティッシュを丸めて側にあった小さなゴミ箱に放り投げて、代わりにまだベッドの上にのびたままの彼の足元に放置してあるカメラを手に取ると、
ゆっくりとベッドの上に戻っていって、彼の右隣りに添い寝するようにその身体を置いていった

「はい、カメラ…すっごいの撮れてるよ、きっと」
マイは彼の身体におっぱいを押し付けて、脚も少し絡めるようなカンジにしてぴったりとくっついて
まだぼーっと天井を眺めている彼の顔の前に手にしたカメラを差し出して視界をふさぎながら、耳元に口を近づけて囁いた

「ん…あぁ…ありがと…マイマ…イ…」
彼はまだどこか上の空のようなカンジで答えながら、ゆっくりと手を伸ばすとマイの差し出したカメラを受け取ると、そのままじっとそのカメラを見つめて動かなくなった

「…どーしたの?」
マイはその彼のあまりにも生気が抜けたような態度を不審に思って、身体を起こして彼の顔を覗き込むようにして訪ねた
「あ、あぁ…いや、その…うん、ありがとう、マイマイ…これで、一生の思い出ができたよ、オレ…」
彼は一瞬マイの方に目線を向けた後、もう一度手にしたカメラをじっとみつめて、もの悲しそうにそんなことを言い始めた

はぁ?ちょっと何言って…『一生の思い出』って…『思い出』ってなによ??
マイの頭の中はそんな「?」でいっぱいになった

彼が突然そんなことを言い出したのは…

℃-uteのファンでありマイのヲタさんである彼にしてみれば、このマイと過ごしたこの時間は、マイの気まぐれで成立したに過ぎないもの
あくまでもこの一回の…一夜限りの関係で、明日にはまたマイと彼はアイドルとファンの関係に戻ってしまう…それだけのもの

きっと彼の方が勝手にそう決め込んで、もうこの幸せな時間を思い出にしてしまう心の準備をはじめているようだった

ちょっと待ってよ、冗談じゃないって
マイの方はもうすっかり、彼のオチンチンの…ううん、彼自身の虜になっちゃってるっていうのにっ!!


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