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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

502名無し募集中。。。:2017/06/10(土) 20:23:51
しばらくはホントにたわいもない会話をかわすマイと彼
元々個別握手会とかでかなり親しく会話する間柄になってしまっていたからね
マイもホントにフツーに友達と話しているような気分で身構えることもなく内容のない会話を楽しんでいた

「そうだ!ね?写真1枚いい?記念にさ」
突然彼がそういいながらスマホのカメラを起動してマイにレンズを向けてきた
「え!?いや、写真はダメ、それは、ダメだよっ」
マイは当然のようにそう答えて彼の構えたスマホの先から逃げるように移動する
「え〜、いいじゃん!ね?Twitterとかに上げたりしないから、さ!ね?お願いっ!!」
「え〜…ホントにぃ〜?」
「そんなことしたら℃-ute終わっちゃうじゃん!オレだって℃-uteのファンだよ?そんなことはしないって!ね?」
「え〜…う〜ん…」
「お願い!記念に1枚!ね?」
「う〜ん…じゃぁ、まぁ、いいよ、1枚…うん」
「やった!マイマイありがとっ!!」

って…押し切られてしまったのはやっぱり問題だったかもしれない…けど、
確かに熱心な℃-uteのファンの彼が、その℃-uteの未来がつぶれてしまうようなことはしないはずだ…って、マイはそう思ったから
彼のその申し出も渋々飲んであげることにした

まぁ、記念写真1枚くらいならいいかな、って…って、そう、あくまで記念写真1枚のハズ…だったんだけど、ね

「はい、じゃぁ、マイマイ〜こっち向いて〜」
彼はスマホのカメラをこっちに向けて声を弾ませてくる
マイは渋々…とかいいながら、結構乗り気で軽くポーズをつけたりしてその注文に応えた
一応マイも現役アイドルですからね、写真にはカワイク写りたいわけですw

「はい、チ〜ズっ」
彼の声が聞こえた次の瞬間、カシャッとシャッターの切れる音が聞こえると同時にフラッシュが光る
マイはちゃんと、プロのアイドルのキメ顔で、その写真撮影を受けて立っていた


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