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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

471名無し募集中。。。:2017/05/30(火) 23:16:25
「はぁ…サキちゃん…すごいね、ここ…」
そこで久しぶりにオジサマの声を聞いた気がするサキ
『サキちゃん』って呼ばれるこそばゆさってのはいつもあるけれど、こっちのお仕事の時はそれでも仕方がないと割り切ってはいる

「んっ…はぁ…オジサマの指…すごいから…んっ…サキ、あぁ…もっと…シテ、欲しいです…」
オジサマのプレイスタイルからみて、従順な女の方が好みっぽいってのがサキの判断だから、ここはそーゆーイメージで答えを返す
「そう…それじゃぁ、もっと凄いの…あげようかな」
オジサマはそう言うと、すぐそばのテーブルの上に置かれた箱の蓋を開け、中から何やら取り出した

「えっ…」
オジサマがその手に持ったものを見て、思わずちょっと引き気味の声を出してしまったサキ
サキの目の前には鮮やかなピンク色が毒々しいオチンチンの形を妙にリアルに再現したモノが握られていた
オジサマが手にしている部分には白い箱の部分があって、そこにはスイッチのようなものが見える
それは明らかに大人のおもちゃ-オチンチン型の極太バイブレーターだった

「…事務所の方にはOKと言われたんだけれど…イヤかい?」
サキのちょっと引き気味な表情を読み取ったのか、不安げに訪ねてくるオジサマ
「あ、いえ、そんなこと…いいですよ…うん、お願いします…サキを、気持ちよくしてください…」
サキは慌てて拒否する意思のないことを伝えて、オジサマがプレイに集中できるように言葉も選んで付け加えた

まったく、そーゆーことはちゃんと事前に報告しておいて欲しい
確かに、サキくらいになればオモチャくらいどうってことないモノではあるけれど、一応心の準備は必要だもんね

それにしても、乱暴なプレイスタイルがお好みに見えても、ちゃんとこちらの意思に気を配ってくれるこのオジサマはやっぱりかなりの紳士だね
そんなオジサマの頼みとあっちゃ、オモチャのひとつやふたつ、オッケーしないわけにはいかない…よね?
サキはオモチャの使用許可を出すと同時に、ソファーの上に座りなおして、脚をいわゆるM字開脚のように開いてあげた

サキの了承を得たオジサマは安心したように笑みを浮かべて、それからまた少し怖い顔に戻ってから
手にした極太バイブをとりあえずスイッチ入れない無動作状態で、開かれた脚の真ん中へと押し当ててきた
もちろんそれも、水着の上から、ね


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