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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目
467
:
名無し募集中。。。
:2017/05/30(火) 23:13:27
「お酒は…遠慮しときます…最近酔うと眠くなっちゃうから」
サキは空いてるグラスにワインを注ごうとしている彼をその言葉で静止した
お酒は結構強い方のつもりなサキだけれど、最近ちょっと…酔うと眠くなっちゃうってのはホントのこと…一応「お仕事」としてここにきている立場上、その辺はちゃんとしとかないとね
「ああ、そう…」
オジサマはサキがお酒を断ったこと自体に特に何も感じていない風でワインのビンをテーブルの上に置く
そのまますっと立ち上がるとサキの方に歩み寄ってきて
「ちゃんと…頼んだもの、着てきてくれた?」
と、サキの両肩に手を置きながら聞いてくる
「はい、この下にちゃんと…」
言いながらバスローブの前をはだけるサキ
そこから見える真っ青な水着を確認したオジサマは柔らかく微笑んで、それからゆっくりと、肩に置いた両手を降ろしてサキのバスローブを床に落とした
「おぉ…」
小さく唸り声を上げてから、オジサマンはご希望通りの超ハイレグ水着を身に纏ったサキの全身を上から下までその視線で一舐めして
「いいねぇ…うん、似合ってるよ、とっても」
と、なんども頷きながら満足気に言ってきた
「あ、ありがとう…ございます…」
こんな水着が似合ってると言われてもそんな嬉しくもないサキではあるけれど、まぁ、お褒め言葉は素直に受け取りますよ、ってね
「それじゃぁ…いただいて、いいのかな?」
強引なことはしないオジサマはすごい紳士的でその辺はサキも安心感がある
「ええ、どうぞ…お好きなように、サキのこと、味わってください」
サキもそこは少し、職業的情婦っぽさをにおわせた言葉で返事をしてから優しくオジサマに微笑みかけた
オジサマは、そんなサキの言葉に無言でコクリと頷くと、両手を再びサキの肩に乗せると、身体をくっと自分の方に引き寄せて、ふわっと軽いカンジで唇に唇を重ねてきた
「あっ…ん…んんっ…」
サキはその優しい口づけを目閉じて静かに受け入れた
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