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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目
432
:
名無し募集中。。。
:2017/04/30(日) 19:53:00
それから-
しばらくはイケメンくんも食い下がってきたけれど、マイはもう聞く耳もたないカンジでそそくさと帰り支度をして
そのうちイケメンくんも諦めてくれて、一応2人仲良くホテルを出ることにはなった
それでも、マイのLINEやら携帯番号やらを聞き出そうとしてくるイケメンくんだったけれど
それもキッパリとお断りして、マイはあくまでも今日この1回の関係を崩す気はない姿勢を貫いた
最終的に潔く諦めてくれるイケメンくんだったのは、それなりに遊びなれた彼だったからなのかもしれないけれど
ホテルを出たところで別々の方向に分かれて歩き出してからは、マイはもう、彼の方を振り向くこともしないでその場を立ち去った
「あーあ…なにやってんだろーなー…マイってば」
家に戻る電車に乗るために駅までトボトボ歩いていく最中、マイはホテルのシャワールームで思わず口にしたのとまったく同じ言葉を口にしていた
あれ以来-
そう、なっきぃと温泉に行って以来
マイの中でずっと燻っている想いがあって
その想いを誤魔化すように、今日みたいにナンパされてエッチしたことも1度や2度ではない
℃-uteとしての顔バレを恐れてしばらくナンパされるのも控えていたけど、実際マイ一人でなら結構大丈夫だった
たまに今日みたいに「似てるね」って言われることはあったけど、それも今日みたいにそっくりさんってことで誤魔化し通せたしね
そんなカンジで何人か、ナンパ男と身体を重ねてきたマイだったけれど
それでも、マイの中であの日以来燻っている想いは消えなかった
あの日味わったあの-本当にマイを、心から想ってくれている人とするセックス-それですっごい心が満たされるあの感覚
マイはそれが忘れられなかった
マイは…それを求めることが、どうしても止められなくなっていた
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