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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目
393
:
名無し募集中。。。
:2017/03/24(金) 22:54:31
更に寂しい気持ちに拍車をかけるのは、これでもうオジサンとの濃密な肉欲の時間が終わってしまったという事実
本当はね、せっかっくお風呂に入ってるんだし2人で身体の洗いっこでもしてイチャイチャしつつ余韻に浸りたいところなんだけれど
オジサンとか元々お風呂掃除のためにここにきているわけだし、それこそもう入浴時間も随分と過ぎてる頃合いだろうし、ってところなら
そんなにゆっくりとしている暇なんかあろうはずもないわけだから
サキもオジサンももうシャワーで汗と体液をさっと流して、ぱぱっと身支度整えて
この2人の愛欲の場所となった露天風呂からオサラバするしかないって状態だった
最後にせめて、もう一度露天風呂につかってゆっくり身体を伸ばしたいって気持ちもあったけれど、それさえも我慢して
サキはオジサンと共にせっせと身支度整える
オジサンは脱ぎ捨てた時にちょっとお湯に濡れてしまった元着ていたTシャツに短パンをもう一度着て
サキはおっぱいからお尻まで裸の身体全体をバスタオルで覆って隠して…
その間2人で会話するでもなく黙々とそれぞれの作業をしている時間がまたサキにはすごく寂しい時間に感じたけれど
それは行きずりの2人の行為の果てにはありがちな寂しさで
サキ自身、その寂しさには慣れっこだから…うん、もう、考えないことにしよう
ただ、身支度も終わって、露天風呂から室内のお風呂場への扉の前に2人で並んで立った時
不意にオジサンがサキの手をぎゅっと握ってきてくれたことだけが、サキにとっては随分と心に温もりを与えてくれる瞬間だった
やっぱりこのオジサンは女の子の気持ちを考えてくれる優しい人…そう思うとまたサキの心はキュンとなった
それこそまた、シャワーで洗い流したオマンコがじゅわっと水分を分泌してしまうほどに、ね
そんなまた高まってしまいそうな気持ちをぐっと押さえて、
サキはそこでオジサンと向き合い、お互いコクリと頷いて、それから室内のお風呂へと通じる扉を開け-
って、待って!?
中の2人-千聖とあの若い男の子…あの2人の行為はもう終わったんだろうか?
すんでのところでそのことを思い出したサキ…おそらくオジサンも同じタイミングでそのことを思い出したっぽい
もう一度無言で顔を見合わせたサキとオジサンは、それから静かに、扉を少しだけ開くと、その向こう-室内風呂の洗い場の方を覗き込んでいた
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