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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目
148
:
名無し募集中。。。
:2016/03/13(日) 21:56:53
千聖が天国へと旅立ったその時、サキはその室内浴場から引き戸一枚隔てた露天風呂でゆっくりとお湯につかっていた
ううん…ゆっくりとってのは実はウソで、心の中はもう、オジサンがサキの誘いに乗って来てくれるかどうか…その事への不安と焦りでいっぱいだった
ここでオジサンが誘いに乗らずに帰ってしまっていたら、サキはもう一人寂しく千聖の行為が終了するまでこの露天風呂に浸かってなきゃならない
それこそのぼせ上がってしまうわ…ホント
そんな不安と焦りと…そして裏腹なワクワクを胸に秘めてお湯に浸かっているサキ
長い髪をくるりと巻き上げ頭の上で軽く固定して準備を整えて、向こうとこっちを隔てた引き戸が開かれるのを今や遅しと待ち構えた
と、そこから5分…くらい?
待ってる身としては長い時間に感じたけど実際はどの程度だったのか
お湯につかったサキの背中でカラカラ…っと弱弱しい音が響いた
流れ込んできた冷たい空気でそれが向こうとこっちの境界が解放された音だというのは振り返るまでもなく理解出来た
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って、まるでどっかの掲示板に書かれてる顔文字のようなテンションで胸が高鳴ったサキ
だがまぁ待て待て、ここでがっついていっては全ては水の泡、ここはあくまで冷静を装って、それこそ扉が開いたことさえ気づいていないそぶりでお湯につかり続ける
「あの〜…お客様…よろしければ、お背中…流しましょうか?」
そんなサキの背中越しに聞こえてきたオジサンの声
たくましいあのガタイに似合わない優しい音色のその声を聞いてサキの心は一段と弾んで高鳴った
けど、まだまだ、我慢…サキはいかにも声をかけられて気付いた…って風でゆっくりと振り向くと、オジサンの存在を目で確かめた
そこにはあのたくましい胸板をピッチリのTシャツに押し込めたオジサンがこっちを覗き込むようにして立っていた
下にはちゃんと白い短パン履いていて、そこからニョキッと伸びてる太い太もももたくましい…けど、
欲望丸出しの全裸で突入してくるコトもちょっと期待はしてたけど、そこはさすがに理性を保って探りに来た感じなのかな〜?
「あ、あぁ…背中…うん、そーねぇ…お願い、しょっかなぁ〜?」
サキはどっちでもいいけど〜って空気を流しながらそう答えるとゆっくりと立ち上がってお湯から身体を抜き出した
ザバーっと流れ落ちたお湯の欠片は、サキのお肌に球を作っては緩やかに流れて落ちていく
二十歳過ぎたとはいえお肌のお手入れは万全のサキ…まだまだ肌の艶は10代の若さをキープしてるからね!
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