山木さんのブログの暗号を解読するスレ

107：名無し募集中。。。：2016/03/24(木) 18:07:21: http://m.ameba.jp/countrygirls/image-12142415040-13600174358/?guid=on
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安定のちー目線とどこか自信なさげな結目線。

ずっと先でランラルンがアメリカ６０年前ポップスみたいと言ったが(というかどっかで聴いたようなメロ)少し訂正。

アメリカ６０年代ポップスはニールセダカみたいな平和なアメリカの日常を歌ったポップス(ゴメンネはニールセダカのキャロルと岩井由起子の天使のボディガードを参考にしているとみた)でビートルズデビューとベトナム戦争アメリカ参戦でポップスは反体制音楽に変わったみたいな事言ったが訂正。
アメリカは６０年代初等から中盤まではニールセダカみたいな平和な日常的ポップスとプレスリーみたいなロックンロールがポップスの主流だった。でプレスリーも反体制の象徴だったと訂正。
ただプレスリーは不良みたいな意味の反体制音楽。政治的反体制ベトナム戦争反対とかではなく反教師みたいな感じ。
６０年代中盤以降のビートルズ以降のアメリカサイケデリックロックシーンやフォークシーンは政治的社会的反体制音楽となった。

ちなみに日本でもオッサンじいさん団塊連中はプレスリー好きとニールセダカ好き・ボブディラン好きサイモンガーファンクル好きビートルズ好きジェファーソンエアプレイン好きでは異なるらしい。
プレスリー好きニールセダカ好き→オールディーズファン扱いされオールディーズ呼ばわりされたビートルズ好きボブディラン好きはＧＳ・フォーク好き扱いＧＳ・フォーク呼ばわりされた。
１９６５年頃を境にして。日本でも７０歳前後くらいのじいさんオッサンで｢プレスリーはわしの青春じゃあ｣｢ニールセダカは良いですなわたしはあれを聴くと昔が懐かしいです｣と言う人に対して｢ビートルズは好きですか？｣と聞かれても無関心だったりする。逆に｢私は若い頃ボブディランやサイモンガーファンクルに憧れフォーク歌っていた｣｢若い頃はビートルズとＧＳよ｣みたいなじいさんオッサンに対して｢プレスリーは好きですか？｣と聞いても｢プレスリーは興味ないね｣と言ったりする。
１９６５年くらいが分岐点だったらしい。

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