長編小説集

94：かたるパフェ：2015/07/30(木) 08:17:48: 菅井先生｢わたしから事務所のボーカルの先生と事務所にいっとくわホーミーだけは歌わせるの危険とね｣
生田｢わかりました御願い致します菅井先生｣
生田は律儀にもスマホからわざわざ菅井先生におじきをした。
事務所もまさかドッキリを仕掛ける為にホーミーを歌わせる喉が壊れるまで練習しないだろと踏んでひこしまライブ用ドッキリ用の偽新曲にホーミーを導入したのが浅はかだった。
モーニング娘。１７メンバーたちは練習好きだから｢ホーミーを歌え｣と言われると歌えるまで練習してしまい喉を壊してしまいかねない。菅井先生との通話を終えた生田は｢缶ジュースでも買おうかなっ｣と思いながらまさきらのほうをみた。
まさきはおでんに赤味噌をつけて食べていた。
赤塚パーキングエリアは愛知だけありおでんを田楽風に味噌をつける料理もレストランにあった。
まさきは味噌煮込みうどんも注文して食べていた。
まさき｢ちゅるちゅるズルズルっドバッ｣
生田｢な・・なんしょっと・・・・(汗)｣
まさきが食べていた味噌煮込みうどんの汁の味噌が生田のブラウスに直撃したのだ。
生田｢・・・コラッまー！！ブラウスに味噌がついたらどうなるかわかるちゃろ！！・・｣。

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