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長編小説集
52
:
かたるパフェ
:2015/06/12(金) 08:20:44
圭織「愛の種の手売りかぁ ・・・名古屋球場で完売デビュー決定・・愛の種を撒き散らそうよ♪」 圭織は一人思いにふけっていた。
名古屋ドームではなく名古屋球場というのが時代を感じさせる。
ハロメン愛知メンも名古屋球場と言ってもピンとこないだろう。
まさき「いいらさん いいらさんっ」
と圭織の肩を揺すった。
圭織の歌う愛の種なんてモーニングコーヒーより古いから歌はまさきには知らない。
愛の種のお陰でまさきの現在の運命があるとかも知らないだろう・・・。
愛の種次第でまさきは北海道の高校生 遥かは埼玉の高校生で全く交わる事なく女子高生生活おくっていたかも知れないのだ・・・。体を揺すられた圭織は我に帰り「何まーちゃん?」と微笑んだ。
まさき「まーちゃんも手売りしたいなぁ」と言った瞬間。
圭織「ダメですっ!!!あんな過酷な事は可愛い後輩にさせたくないっ!!そーいうおバカな考えややめて売り上げとかは事務所のスタッフさんに任せなさいっ」と圭織は鬼みたいな形相になった。
スパルタなのか?過保護なのか?分からないが 過保護スパルタというパターンもあるように 子供が危ない事をしたら甘やかし過保護的意図で叱り方はスパルタ的みたいなのと同じような考えを圭織はしていた。
圭織「事務所のスタッフさんに飼育されて箱入り娘的に育てられるのがまーちゃんは無難だよっ 天然・野生の育てられかたはまーちゃんには危険!」
まさき「でもまーちゃんは野生の子だから・・ワイルドまーちゃん」。
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