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長編小説集

51かたるパフェ:2015/06/11(木) 11:43:46




圭織「まぁちゃんひさぶり」圭織は微笑みながらまさきの頭を撫でた。
まさき「あっヘアーアレンジが滅茶苦茶に・・・」
まさきは圭織に頭を撫でられ折角自分で考えアレンジしたヘアーアレンジが台無しになるのを心配した。
圭織「大福とうまか棒どちらが欲しい?」
圭織はお菓子を大量に買い込んでいた。
まさきはヘアーアレンジの事を忘れ「うーん大福ですぅ」と笑顔で答えた。
まさきにとって 圭織は一回激叱られされ鬼のように怖い存在だったが 以降たまに出くわすといつも優しくなついていた。
コンビニから出るとまさきは大福を口に入れながら 大福が小さくなると 圭織が話かけた。
圭織「今日は一人でコンビニ?ぼっちコンビニなんだぁ?」
まさき「どぅあゆみんとかにまたドッキリ仕掛けられるといけないから常に注意をしとけと言ったけど んなわけねぇよと無視され いじけちゃって一人でコンビニに来ました」
遥は先週までは「またドッキリ仕掛けられるのかな?お化け系ドッキリはやだなー」と言っていたが 考える事が多すぎて ドッキリの事なんて気にしなくなっていた。
まさきの発言にも「んなわけない」と言うだけだった。
圭織はコンビニで購入した餡まんを二つに割りながらコンビニ横のベンチに座った。
圭織まさきが入ったコンビニはベンチが備えつけられている。
圭織「まーちゃんも座りなさいっ」。
ベンチに座り圭織からもらった餡まんも頬張るまさき。
餡まんをたべおえて圭織に質問した。
「いいらさんはモーニング娘。さんデビューした時は自分たちの手でデビューしたのですか?」
まさきはモーニング娘。17と違いモーニング娘。(モーニング娘。1998)に対しては「さん」付けで呼んだ。
圭織「そうよ 自ら手売りして」
圭織は感慨深そうな表情でまさきの質問に答えた。
まさき「まさも手売りしたいなぁ・・・」。


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