長編小説集

50：かたるパフェ：2015/06/11(木) 09:21:17: まさきと飯田

事務所スタッフ｢荒いドッキリですが二時間彼女たちを放置して二時間の間に彼女たちが放心状態だったり・泣きじゃくったり・ふてくされたりすれば二時間後に保田圭がドッキリの看板を持って登場します。
二時間以内になにか・・・すれば次の日まで放置して次の日にドッキリの看板を持った人を彼女たちの前に出します。｣
製作会社｢なにかすればと申しますと？？？｣
事務所スタッフ｢彼女たちがもしかしてもしかするのでは・・・と・・・｣。

まさきはいつもながら頭の右を縛ったヘアーアレンジで事務所近くのコンビニに一人で買い物に来ていた。普段は誰かつれとコンビニに行くが今日は一人だ。
まさきはレジを済ませた長身の女性に行きなり後ろから抱きついた。
｢いいらさーん！！！｣
まさきが抱きついたのは飯田だった。

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