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長編小説集
48
:
かたるパフェ
:2015/06/11(木) 08:37:21
香音は更に
「我が軍(モーニング娘。17)は常に受け身受け身で役割分担はちゃんとしてるが それ以上の事ができなくなってる 各々が アクティブかつ臨機応変に対応できなく なってきてるんだよ。たとえば小田氏はボーカルスキルに溺れてるしぃ・・・」
と香音は愚痴を溢した。
香音がさくらと喧嘩をしたのもこのことが原因だ。
みずきは「でもさくらちゃんと香音さんでは 香音さんはバラエティもあるから臨機応変にアドリブしなきゃならないから 一概にさくらちゃんを責めるのは如何かと?」
香音は空を見つめた。
香音「アンジュルムは良いよな 宇宙一のアイドルを目指すというメンバーがいて うちにはそんな事言うメンバーはいなくなった。常に無限(注1)の宇宙みたく無限を目標にしようとしなくなった。」
とみずきに言った。
みずき「隣の芝は青いですよ きゃは」とみずきは苦笑いした。
香音「みずきちゃん 自主練?」
みずきは他アンジュルムメンバーに黙っていたし他ハロメンにも知られたくなかったが 香音らに見られたからには本当の事を言った。
みずき「アンジュルムとは別に 一人でパントマイムやライブやイベントを密かに千葉でしていました。今日は千葉でなく都内でアンジュルムの為ではなく千葉一人ライブやイベントの練習です なんていうかアンジュルムを自分だけの力で知名度あげたいなと思って・・・このことはアンジュルムメンバーには内緒にしてくださいよ」
香音はびっくりした表情になり
「偉い!偉いよみずきちゃん!!」と感心した表情になった。
香音「私も密かに路上パントマイム&一発芸でもしょっかな?」
あかねは体育座りをしながら二人のやりとりを沈黙しながら聞き入ってるだけだった。
香音・あかね・みずきとさくら風に言うと謎の組み合わせだ・・・。
そのとき野良猫の三毛猫が芝生を歩いていた。
猫好き香音は 猫の首の後ろを擦った。猫は首の後ろを擦ると気持ちを良いいような仕草をする。
香音は「猫をこそばると猫は笑うのかなぁ?猫って無表情だから・・・」と疑問に思っていた。
モーニング娘。17の新種の遊びはこそばりごっこみたいな遊びがあり ついこそばりをしたくなった。
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