[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
長編小説集
462
:
かたるパフェ
:2015/12/26(土) 08:49:21
あかね深夜徘徊
河豚の干物やジュース・コーラー・ビールを持ち込み一同で乾杯するメンバーたち。
まさき「鈴木さんオメデトウ」とまさきは香音の頭に野球の優勝チームみたくコーラーを少量かけた。
香音「やめてよっ まー!!!!茶髪になるでしょっ!!」。
香音はサブリーダーになっても別に嬉しくないからコーラーかけられて不快になった。
これが香音が数曲連続シングル曲センターでしかも連続オリコン1位なら頭にコーラーかけられてもコーラーを振り回した後にプルタブを開けてその噴射したコーラーが香音の全身に浴びせられても 大喜びするだろうが サブリーダー就任祝いでそれをされてもやっかいなだけだった。
香音は手鏡をみながら髪の色素を確認していた。
香音は黒髪派だけあり少しでも茶髪どころかマロンブラウンになるのも嫌がっていた。
コーラーを髪にかけたら黒髪が茶色に近くなる。
コーラーで茶髪といっても遥くらいの茶髪だからいかにも茶髪にはならないが香音はそれを気にしていた。河豚を頬張りジュースを飲むメンバーたち。
はるなはまだ塞ぎ込んでいる生田の頬に缶ビールをくっつけた。
頬に冷えたビールをくっつけたら「ひゃは冷たい」みたいなリアクションをするが生田はマネキン人形みたく動かなかった。
はるな「生田飲んだほうがいいよっ!」
はるなは呼び捨てで生田にビールを勧めたがピクリともしない。
ピクリともしないが口だけ動かした生田は 「いつか香音ちゃんからサブリーダーの座を引きずり下ろしてサブリーダー奪回するけんね」と呟いた。
生田はテレビを破壊した反省よりサブリーダー降格されたショックで塞ぎ込んでいたみたいだった・・・。生田は缶ビールを受けとり「飯窪さんありがとうございます」と丁寧な口調で言った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板