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長編小説集

454かたるパフェ:2015/12/22(火) 20:33:34




マネージャー「もう何してんのよっ」
マネージャーは泣きそうな顔になった。
聖は生田に近より 火傷はないか聞いた。
生田「大丈夫ちゃけん でも髪が焼けた」
生田の髪の一部はは燃えて外はね・シャギー・ソバージュ状態になっていた。どんなヘアースタイルも似合う生田はそれも似合わなくもない。
聖はオロナインとアロエクリームを取りだし
「一応念の為に火傷してなくても塗っとく」と言って 生田の頭皮にそれを塗った。


マネージャーはメンバー全員呼び出しをした。
夜のレッスンしていた遥・まさきや香音・あゆみ 里保も集まった。

さくらは一人部屋なので部屋の内側から鍵をかけて 一人部屋で夕食後のくつろぎをしていた。
部屋にある絵画を眺めた。さくら「ホテルの部屋によく飾ってある絵画はじっくり眺めたことないけど 一人部屋だとじっくり眺められる」と言って 絵画のヨーロッパ人らしき女性を眺めた。
絵画の額縁の裏も見てみたさくら「???まかはんにゃはらみた???」
絵画はフランス人らしき女性なのに つまり西洋画なのに 裏には 漢字が書いた紙が貼ってあった。
さくら「なんかお経ぽい紙が貼ってあるぅ なんかアンバランス・・」
ホテルの部屋の絵画の裏にお経や祝詞や御札が貼ってあれば そこは 霊が出る部屋なのだみたいな都市伝説がある。
さくら「なーんか肩が重いなぁ・・・」。


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