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長編小説集

427かたるパフェ:2015/12/09(水) 09:23:01




はるなの前にいるのは聖・生田・春水・美紀・まりあ・温泉上がりで濡れた髪と耳に綿棒を入れてグリグリしてる遥だけだった。
はるな「夕食前なのにまだ全員集まってなーーーい!!!」とあわてふためくはるな。



里保とまさきはブログを書いたあとまだ2人で部屋にいた。
まさき「さやしさん・・・なんかまさたちが今いる世界はパラレルワールドみたい・・なんか今のモーニング娘。17と同時進行の別のモーニング娘。17ではさやしさんがいないみたいな感じがするのですぅ」 とまさきは意味不明な言葉を里保に投げ掛けた。
里保「なに言ってんだよまーちゃん 鞘里里保はモーニング娘。17になっても在籍してるよ♪」
まさき「そうですよねぇ♪」と笑顔で返すまさき。
里保「それとまーちゃん もしまーちゃんがいつか小説書くなら絶対 現実に存在する人物をリアルタイム同時進行で書かないこと! 現実に存在する人物で推理小説書いたり青春小説書いたとしても 場合によっては途中からはパラレルワールドSF小説に変更しざるなりかねなくなるからねぇ」
まさき「まーちゃんが小説書くならSF小説しか書かないから大丈夫ですぅ♪まーちゃんは現実世界もSF小説ですからぁ♪今ある現実もSF小説みたいなもんですからぁ♪まーちゃんの頭の中はいつもSF小説ですからぁ♪今いる場所もパラレルワールド♪」
里保は笑いながら 「まーちゃんの別次元のパラレルワールドではわたしはどこでどうしてるの?」
まさき「別のパラレルワールドではさやしさんはニューヨークでダンスしてますぅ♪」
里保「そうなんだぁ(笑)創造力豊かな子だねぇ まーちゃんは(笑)」
とまさきの頭を撫でる里保。
そのとき聖がドアをノックして部屋に入ってきた。
聖「夕食だよっ!みんな集合してるよ はやく集まって」。


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