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長編小説集

420かたるパフェ:2015/12/04(金) 14:56:38




路上ライブ許可書を提出した。
りかこ「ヤッホー これでダンスできるぞっ♪」とはしゃいだ。
生活安全課「ちょっとまってください商店街に確認しますから」
りかこの我が儘がまたでた。
りかこ「ちんたらちんたらして警察が商店街にキツくライブさせてやれと言えばいいのにぃ」
りかこは勘違いしていた。警察は昔の奉行所や武士ではないから 民主主義社会だから、悪い事した人には強権的になるが 悪い事しない人に対しては立場が弱い。そんな職権乱用ができる筈がない!商店街の一人一人の許可を得て商店街の人々が「迷惑ではありません」と言って初めて許可書の効力が発揮できるのだ。
待つ事30分 生活安全課窓口「ライブは来週の土曜日にオーケーが出ました」 みずきは焦り 「今日はダメなのですか?」と問うた。 生活安全課「今日は買い物客の混雑の関係から商店街からは合意を得られませんでした」
みずき「わかりました しょうがない 住宅街の路上でライブしよう」と他のメンバーに言った。
生活安全課「住宅街だと更に路上ライブは許可制だしたぶん 住民合意許可は得られませんよ 病気で寝ている住民とかいるかもしれないですから」。


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