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長編小説集

385かたるパフェ:2015/11/16(月) 20:05:41




そのときかなり長身の男子が卓球部女子にちかずいてきた。
男子はランニングのシャツを来ている。
ユニフォームからしてバスケ部だ。
男子は低い声がベースでその低い音質から卓球部女子とダンス部女子の一人に話かけていた。
「もう卓球部は部活終りなの?ダンス部はまだなんだぁ?バスケ部は今終わったたよん 今から着替えて帰宅だよん ばいちゅん」
バスケ部男子は低い声がベースだが「ばいちゅん」のとこだけ高音になった。
無理して高音で「ばいちゅん」と言ったから裏声だ。 「ばいちゅん」は原作者りさが高音になり「ばいちゅん」とラジオで言っているし バスケ部男子はそれを真似たのかどうか知らないが 裏声で無理して「ばいちゅん」と卓球部女子やダンス部女子の一人に言った。
まなか「この男子もりさ語知ってるんだぁ・・・しかもばいちゅんと言う時の音質までそっくり カントリーガールズのラジオ聴いてるのかなぁ?」と思った矢先に バスケ部男子と思いきり目が合った。
バスケ部男子は目を仰天させながら
「あっ!!!あ!あ!!カ!!カントリーガールズのままままなかちゃん!が・・・いるぅ・・」。


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