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長編小説集

29かたるパフェ:2015/06/01(月) 11:47:21



ハプニング・トラブルにも考え対応し行動


スタッフたちは集合し深刻な話し合いをしている。
みずきも深刻な空気を感じていた。
アンジュルムメンバーたちの控え室にスタッフが表れた
「今日のライブは音響の不具合で中止します」
アンジュルムメンバー一同「えーっっっっっっ!!!」となった。
感情が顔に出やすいみずきは涙顔だ。
感情が声に出やすいめいみは涙声で 「なんとかならないのですか?(泣)」と言った。
スタッフ「音響が不具合で生声でしたライブができないから 中止するしない。だいたいアンジュルムいやハロプロファンはお金に煩く完璧な要求をすぐだすから お金払い戻しで帰ってもらい 今日のライブは中止ですっ」
ハロプロファンは ハロプロメンバーを医師や警察や消防士やパイロットと同じくらい仕事内容に完璧さを求めたがる。
医師や警察や消防士は緊急時の仕事だが ハロプロは緊急時命に関わる作業をしているわけではないのに ハロプロファンはすぐ完璧さを要求したがる 我が儘さがある。
しかも酷いファンはメンバーに対して一時一秒完璧さを要求したがる から音響不具合ハプニングと言ったらファンは納得しないだろう お金を返すからライブ中止にしたほうが無難 下手に音響不具合で音響なしでライブ決行したら イギリスのパンクロック シャム69やクラッシュ ライブのロンドンライブハウス暴動に発展しかねないとスタッフはみて 中止が無難と思ったのだ。


みずき「中止ではなくなんとか他の企画でライブ決行します できます!」とみずきは力強く答えた。
あやか「音響なしで生声でなんとか歌えます!」。
あやかは更に 「お金払い戻しするから今日のライブは中止で帰ってくださいと言うほうがファンは納得しないと思います 我がチームアンジュルムはそんなセコい人はいません!」
あやかは℃-uteみたくファンをチームと呼んだ。


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