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長編小説集

28かたるパフェ:2015/06/01(月) 01:46:20




女性と野球帽子供連れ親子連れは公園から離れ姿が小さくなって行く途中に 女性がビラをみながら「アンジュルムっていうお洋服のSHOPなんだぁ?千葉に出来たのかな?今度行こっ」と言いながらビラを公園入り口のゴミ箱にすてる姿をみずきは目撃した。
みずき「・・・・」
女性の言葉の内容と行動を聞いたみずきは 「ムッ」とした顔から「泣き顔」に変化した。
みずきは すぐ感情が表情に出やすいから アンジュルムの生田と呼ばれている。ちなみにめいみはすぐ すぐ感情が声に出やすく 普段は舌足らずな可愛い高い声が怒ると低音でどすの効いた声になるから アンジュルムのケイトブッシュと呼ばれている。

みずき「まっいいか」
みずきは怒り顔から泣き顔そして笑顔に変化した。 みずき「アンジュルムの名前だけでも覚えてくれたらいつかアンジュルムの存在が分かってくれるかも」。 みずきは気持ちを切り替えた。
みずきは隠れたとこで努力したいと思ったから このことはこのような行動は他のアンジュルムメンバーには言ってなかった。


千葉一人ライブビラをみながら一人ライブの回想シーンを色々考えるみずきの横で音響係が「今日は音響設備全くダメ!!!」
「困ったなぁ どうする?」と会話しているのを耳にした。
ふと千葉Z級アイドルムロ一人ライブの事を考え九十九里の公園に頭がいっていたが 今はアンジュルムライブのライブハウス会場だった。
音響係「今日のアンジュルムライブは音響全く使えない ライブ中止するしない!!!ああっ!主催者さんと話し合おう!!」。


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