長編小説集

231：かたるパフェ：2015/09/25(金) 14:54:18: 御当地ーズ＆相川まほは菅井きん似ババア宅にビラを入れて一時間後に住宅街を歩いていた。
なんだかんだで無罪放免というより警官から厳重注意と警告で事なきをえた。
始めてビラを配り敷地内にポストがある家に無断でビラを入れた不法侵入みたいな認識はないのが分かり逮捕連行は無かったが厳重注意や警告はされた。一連の騒動は一時間かかって厳重注意みたいなカタチで収まった。
菅井きん似ババア宅から出てトボトボとふさぎこみ重い足取りの五人。
りかこは顔が涙後で汚れ愛香は土下座ぺこりんちょすのときの泥が頬にまだついている。
りかこ｢捕まるかと思ったよん！！｣
愛香｢りかこちゃんはまだいいよ！りかこちゃんは捕まっても少女Ｓで補導だけど愛香は二十歳過ぎてるから逮捕で実名出るから大変になると思った｣
みずき｢とにかく一安心一安心｣
みずきがそういった矢先にりかこはみずきに抱きまた泣いた。
泣いているのはホッとした時の感情でだ。
みずきは抱きながらりかこはのセミロングとショートの中間の黒髪を撫でた。

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