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長編小説集
172
:
かたるパフェ
:2015/09/03(木) 11:48:11
「あなたが憧れでした♪」と歌っているときに生田が 「ちょっと待ったぁ」とねるとん紅鯨の名文句さながらの言葉を発した。
生田「12人しか歌っとらんとぉ 1人歌いよらん! 黙祷もしとらんちゃん!おい小田氏お起きりぃぃぃぃ」
さくらは居心地良いのか二人分の席で大股広げグースカ寝ていた。
生田「道重さんの申し子道重二世やない小田氏だけあるわ!!」と言って生田はさくらに言いがかりをつけながら。さくらの耳を引っ張り起こした。
さくらが別に道重を嫌っている訳でもない。道重の申し子、道重二世と呼ばれるくらい道重イズムに浸透している聖・里保・あゆみ・はるな・あかねを引き合いに出してさくらを道重さんの申し子や道重二世でないと呼ばれるのは酷だ。
さくらは今日の寝坊大賞だった。
さくらはムニャムニャとしながら目をさました。
生田「八方美人の時もちゃんと歌いよらんちゃね 道重さん嫌い?」
目をさましたばかりのさくらに 対してしかも別に道重を嫌ってなんかいないのに しかも八方美人をちゃんと歌ってないみたいな言いがかりをつけられたのは酷極まりない。
さくら「えっはっ???」
生田「えっはっじゃなかろう」
寝起きはまだ意識が定まらないのに矢継ぎ早に説教する理不尽女王生田。
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