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仮面ライダーイクタ 外伝『仮面ライダー鎧娘。'14』
202
:
nOTRcORru
:2014/08/03(日) 23:07:48
▼
「やっぱり、弱かったね……」
生田達から逃げて来た飯窪と小田
今は高架下の河原で反省会だ
「私達のロックシード、他と比べて本当にクラスが下みたいですね」
「多分だけど、私は前回優勝したからで、小田ちゃんは新メンバーだから……」
寝そべる飯窪
まるでグータラオヤジだ
「個性反映って言うのもイマイチわかりませんしね」
「ハンマーと槍だもんね……私達に関係なさそうだよね」
「譜久村さんは太鼓のバチみたいだし、生田さんはゴルフクラブでしたよね?」
「でも、あゆみんはクナイで、くどぅーは剣でしょ?」
「必ずしも特技が武器に反映されている訳ではない、って事ですかね」
「「うーん……」」
色々と考えてみるが、納得出来る答えが出ない2人
「……飯窪さん、特訓しません?」
「特訓?」
「2人で戦って、お互いの個性反映を見つけるんです。個性がわかれば戦い方もわかるんじゃないかと」
「模擬戦って事か」
立ち上がる飯窪
「よし、やろう! その代わり、抜け駆け禁止ね!」
「もちろんです。お互いのロックシードを奪っても仕方なさそうですし」
「……はっきり言うね、小田ちゃん。まあ、良いっか」
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