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山口県の反日恥晒し神父
6
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 15:00:41 ID:mXXvw7Ww0
中井神父様による社会教説学習会 9/3
日本・韓国/東アジアの和解 キリスト教会の役割
ヨセフ 藤本忠文
中井神父様は2010年に叙階されたそうで、
米国や韓国で研修を積まれたと話されました。
子供のときはイグナチオ教会も遊び場の一つと言って
おられ親しさを感じました。
特に昨年1年間の韓国滞在の話は参考になり、
私たちは考えさせられました。
1910年の日韓併合以来、両国には亀裂が
出来ておりそうそう簡単に癒せる状態にない、
しかし一番近い隣国ですから、
現状はなんとしても改善していかなければならないでしょう。
ならばどうしてと言うことになります。
神父様は、日本人には何国人である前に、
「キリスト者」でありなさい、
また韓国の方には、被害者だからこそ持てる「許す力」を
期待と言われたように思います。
一方日本人には韓国の立場に立って考えてみると
より良く現状認識が出来るだろうととも言われました。
即ち応報的正義ではなく、修復的正義の立場で
考えてみることが必要でしょうと言われました。
この話を聞いた時日韓の歴史と問題点は英国と
アイルランド共和国と(1604年に英国が植民地に、
1921年北6州を除いて独立)の関係に
酷似していると思いました。
両国の間には今も問題が横たわっていますが、
日韓の関係と比較するとこの30年間に良好な関係になり、
問題の解決が進んでいるように思います。
私たちの日常の問題に近いからこそこそ起こるのです。
例えば親子、夫婦、兄弟姉妹、隣人・隣国等。
遠く離れたところの人、国との間では何事も起こりません。
近いからこそ起こる問題は、放ってはいけません。
相手の立場になって考え、未来志向的に
取り組み解決していかなければなりません。
防府の教会からも若い方が韓国に行かれています。
彼らは相手の方の現状を認識し、
どうしたら良いかを考えていることと思います。
学習は過去から、そしてそれが使えるのは将来だけです。
押しつけではなく、相手の立場に先ず理解しあい、
話し合い焦らず一歩一歩改善を進めたいものです。
神父様また防府教会に来てこの続きの話をしてください。
次回は小中高生も入れて、一緒に考えたいと思います。
次の会を楽しみにしています。
中井淳神父
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