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【在特会福岡】山口県護国神社に異常な抗議をした小郡教会に電話
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名無しさん
:2015/07/27(月) 21:15:33 ID:8YUGrRtQ
投稿者ts-dra-4568殿堂入りベスト10レビュアー2015年7月27日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
安保法制で何かと騒がしい昨今、こんな時だからこそ読んでおくべき本だと言える。耳ざわりの良い言葉、小洒落た身なりなどに騙されてはなるまい。
桜井誠・山口敏太郎両氏は次のように指摘している。
山口「左翼の人は性格が捻じ曲がっているのに対して、右翼の人は性格がおっちょこちょいだけど純粋という印象を受けます。私からすると、信用できる
のは後者です」「一番の弱者は彼ら(註:左翼)自身であり一番救ってほしいのは自分だから、いつまで経っても終わらない」(34p)
桜井「左翼にとっての正義は、日本を潰すことです。これは私たちからすればおかしなことですが、彼らにとって今の日本の破壊は正義です」「(前略)日本
の左翼は自らの思想信条が最優先であり、国がどうなろうと気にしていません。むしろ、国内すべてを破壊したいという欲求に基づいて行動しているように
さえ見えます」(34〜35p)
心から日本を憎み、その破壊を願っている人々は確実に存在する。それでいて「彼ら」は日本という国の枠組みに守られ、しがみついている。いわゆるダブ
ルスタンダードというヤツである。桜井・山口両氏はこの”ダブスタ”を痛烈に皮肉っている。
山口「反権力の左翼こそ海外に行けばいいのに、どうせ文句ばかり言って70代、80代になっても日本にいるでしょうが」
桜井「口では日本が嫌い、日本政府ぶっ潰せと言っているけれど、そのくせ権利だけはしっかりと頂いて日本政府にしがみつく。彼らはこういう矛盾を抱え
ている」(157p)
『超嫌韓論』というタイトルだが、話題は嫌韓に留まらず原発、シーシェパード、大阪都構想、自衛隊など幅広いテーマを取り上げ、まさに談論風発とも例え
るべき活発な議論を展開している。桜井氏と山口氏は若干スタンスは異なるが、互いの差異を受け入れた上で「オトナ」な態度で語り合っていて好感が持
てる。良書である。
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