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【在特会福岡】山口県護国神社に異常な抗議をした小郡教会に電話

350名無しさん:2015/07/10(金) 22:43:04 ID:FUBwdKL.
悪いのは全共闘世代だけではない。全共闘世代よりも年寄りで「気分は、もう革命」
よろしく岩波書店の「世界」や朝日新聞の「朝日ジャーナル」に居座って革命的言辞を垂れ流し続け、
全共闘世代の反乱を煽った「進歩的知識人」は更に重い罪を背負わねばならない。
大江健三郎や寺山修司の名を漫画家の弘兼憲史はあげているが(171ページ)、
私は更に加藤周一、丸山真男、羽仁五郎、吉本隆明、都留重人、清水幾太郎らも加えたい。
こいつらはさしずめ太平洋戦争を煽りに煽った徳富蘇峰の役割を果たしたといえるのではないか。

今、経済の競争はグローバル化し、産業と大学が連携する「産学連携」は世界中どこでも「当たり前」なものとなっているが、
この産学連携を長らく妨害し続けたのも全共闘世代だ。
「大学は企業の下請けではない」「産学連携は学問の独立を侵害する」「電機メーカーの技術が軍事利用されている」
「日本製自動車の流通が欧米の帝国主義を支えている」などと、まるで的外れな理由を並べ立て、
日本の産業競争力の健全な発展を邪魔し続けたのも、実は全共闘世代なのだ。

面白いエピソードもテンコ盛りだ。最も面白いのは約30年間に渡り革マル派に乗っ取られた早稲田大学を奥島学長(当時)が、
約12年かけて革マル派から解放するエピソードだろう。
革マル・中核などが大学を活動拠点に変じて大学を食い物にしていく様は、
まるで総会屋が企業に食い込み企業を食い物にするさまと二重写しである。
彼らは与党総会屋よろしく日本共産党や新興宗教、その他過激派の乱暴狼藉から大学を守り、
キャンパスの見せ掛けの平穏を維持することを売り物にして大学に食い込んでいく。
「民青がはびこるくらいなら、革マルのほうがマシ」と公言する早稲田大学教授もいたという。
そして与党として大学を牛耳る見返りは巨大だ。自治会費、サークル活動補助金、大学生協の利益、
年間15万人の来場者を誇る「日本一の学園祭」早稲田大学学園祭がもたらす様々な収益をあわせると革マル派が
早稲田大学から吸い上げていた資金は年間2億円にのぼったという。
「ひでえなあ」と思ったのは早稲田大学の学園祭には一冊数百円の学園祭パンフを買わないと入れなかったことで、
このパンフの売り上げが丸ごと革マル派の収益源となっていたという事実だ。
これは学生や他校からの来場者のみならず大学教員にも一律適用されていたので、
「大学関係者が入場料を払わないと学園祭に入れないのはおかしい」とクレームすると、
ある年から「教員は無料」となったという。からくりは大学側が、
ある年から教職員全員分の入場料相当額を革マル派が牛耳る学園祭実行委員会に支払うようになった、ただそれだけのことだという。
「祭り」を牛耳り、収益源とするそのやり方は、まるで「テキヤ」そのものである。


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