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ここだけ学園都市 inしたらば
1
:
いずも
◆BDEJby.ma2
:2015/12/13(日) 12:15:15 ID:51qYl6hw
パー速停止時など緊急時、または置きレス進行を行う際に利用してください。
このスレッドは学園都市と称していますが、とある魔術の〜シリーズとは世界観の異なるものです。
とあるシリーズを舞台としたスレッドをお探しでしたら、申し訳ありませんがブラウザバックをお願いします。
ここは異能者……能力者が集まる大都市。通称:学園都市である。
この都市は学園都市の名の通り、人口の8割程度を学生が占めている。さらにその学生の殆どが能力者であり、学生は皆、異能の力と共に共存している。そしてまた、その背後には別の異能を操る者の存在も…………。
(世界観や用語について詳しくは
>>2
参照)
ここは自分自身のオリジナルキャラを創作し、他プレイヤーのキャラとある時は何気ない日常風景、あるときは戦闘などを文章で交流するロールスレッドです。
【キャラクター作成について】
・プレイヤーが使用するキャラクターは、無能力者、能力者、魔術師の中から選択し作成できます。
・能力者はLevel1〜4、魔術師はランクD〜Aまでのキャラが作成可能です。
・学園都市で生活するどのような人物でもルールの範囲内であれば制作が可能です、但し能力者のみは学生に限ります
・また、世界観に関わる組織の長やそれに準ずるような立場の人間はPCにすることは出来ません
・人外、また能力以上に特殊な生態を持つ存在はPCにすることは出来ません
・版権キャラクターをそのまま使用する事は推奨しません
【キャラクターの武装に関して】
・能力者側の特殊な武器(ex.炎で出来た剣、妖刀)の所持することは出来ません
・上記の特殊な武器の使用は魔術師側のみ認められています。
・能力者側は能力の応用で武器を強化する(又は能力を纏わせる)などは可能です
・学園都市内での過度な武装所持は風紀委員(
>>2
参照)によって取り締まりを受ける可能性があります
・魔術師の魔術の行使には何かしらの装備が必要となりますが、必ずしも武器である必要はありません
【キャラクターの所属する組織に関して】
・世界観を決定づける組織を個人の判断で制作してはいけません(議論スレへどうぞ)
・既存の組織の長にPCを設定することは推奨しません (こちらも、議論スレへどうぞ)
・既存の組織に所属する事に制限はありません
・小規模、もしくは個人の範囲の組織を設定する事は可能です
ロールについては、スレッドに参加する前に、こちらのサイトによく目を通してください。
なりきりの基本となるマナーやルールが詳しく書かれています。↓↓
http://harmit.jp/manner/manner.php
WIKI
http://www8.atwiki.jp/schoolcitiy/
2
:
いずも
◆BDEJby.ma2
:2015/12/13(日) 12:15:47 ID:51qYl6hw
【基本的世界観用語】
学園都市……数年程前に突如として10代の若者を中心に発現した”異能”、そしてそれを扱う”能力者”を教育収容すべく我が国日本が建設した研究都市。
10万人を超える人口を都市内に有しており、中でも学生の割合は8割を占める。
能力者………数年程前に10代を中心に発現した”能力”を操る者の事。
能力強度(単純な強さである為にその人物の戦法や工夫などは反映されない)によって1〜5までのレベル分けがされており、最高の強度を誇る能力者は俗に『Level5』と称されるが現時点で存在している能力者はLevel1〜4まで。
魔術師………能力が発現されるよりも遥か昔から受け継がれている、”能力”とはまた違ったタイプの”異能”。
数年程前から確認された新たな異能”能力”について調査する為に数多くの魔術師が学園都市に潜入している。
魔術に関わらない学園都市の人間からすればその存在はもはや噂のようなものである。
魔術師にはその技能によってランク分けがされておりランクはD〜Sまで存在する。(キャラ設定が可能なのはD〜Aまでです。)
魔術師はその思考によって大きく組分けがされており、それぞれ
[バルタザール]:穏健派。能力者側との接触の事前調査の為に学園都市に潜入している
[メルキオール]:中立派。能力者側の動向を監視する為に学園都市に潜入している
[カスパール]:過激派。能力者側の危険性を確認する為に学園都市に潜入している
という3つの組分けで、その思考のもとに全世界に様々な魔術組織が存在する。
【組織】
風紀委員会……全体の人口の内8割を学生が占める学園都市において、都市内の治安維持を司る組織。当然の如く、構成員は学生オンリーである。
管理委員会……学園都市の基本方針を司る学園都市の頭ともいえる組織。都市内の規律を制定するだけでなく、都市外との外交も司っている。
学園都市第一学園……都市内の数ある学園の中で最も規模が大きく、校風が自由である学園。
(この学園に必ず属さなければならないというわけではありません。)
3
:
黒繩揚羽
◆5QE4wOW7sQ
:2016/08/21(日) 14:04:38 ID:F84ogKik
『地獄に落ちろ』
その言葉を言われたのは何度目かわからない、事切れる寸前の生命の灯火を全て怨恨と怒りに変えて、漸く言った一言がそれである事はある意味哀れだ。
だってそうだろう?人生最期の一言がそんな負け犬の吠え声のような言葉なのだから、どうしようも無い力の差を埋められないと知っていながら最後っ屁に意味の無い恨み言を吐いて死んでいくのだから。
これ程哀れで、嘲笑(わら)える事は無い───
「ああいつかは行ってやるよ…そっちでも痛めつけてやるから先に待ってろや」
路地裏には激しい戦闘の跡、コンクリートが削れ、焦げ、砕け、そして倒れた男とそれを見下ろす少年の姿。
少年の体は傷付き服が所々破けて血が流れているが、一方の倒れた男の体には目立つ傷が無く、しかし確実に事切れていた。
戦闘の疲れとダメージからか、ふらりと脚を踏み外しよろめいた少年は、コンクリート塀に手をついて体制を立て直す、その目はギラギラと燃えるような鋭い眼光を放っていた。
「あァ糞……痛ェんだよあの野郎…!昼飯も食ってないっつーのによォ…!」
その闘争心は戦いが終わっても途切れる事無く、寧ろ昂りが抑えきれずに渦巻いている、彼の殺気は収まる所を知らずに周囲に振りまかれていた。
これだけ激しい戦闘があったのだから、それを聞き付けた何者かが現れてもおかしくはない、それが友好的であれそれ以外であれ、人を手に掛けている以上この場を素早く離れるべきだが。
寧ろ、この少年はそれを期待し、自分の抑え切れない高揚感を叩きつける相手が現れるのを待っているかのように、のろのろと歩いていた。
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