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【バカオスSS】寅丸「へ、変な人が!!」
1
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 19:28:46 ID:wlSDMm1w
うへへへへへへwwwwwwwwwww
今からよくわからないろくに考えもせず本物の勢いでSSを書くぜwwwwwwwwwww
カーッカッカッカッカwwwwwwwwwww恋愛なんぞに興味はないwwwwwwwwwww
グヘヘハハハハハハハハwwwwwwwww
2
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 19:37:55 ID:wlSDMm1w
【ツイッター】
べくたーくん「ドジッ虎イイネ!」カチカチ
エニキ「そう…(無関心)」
べくたーくん「幻想郷に行きたいわ」
きりゃたそ「妹紅ぅぅぅぅううううwwwwwwwwwwwww
バァンバァンドカドカドカドカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ミカエル「あ!手が滑つてべくたーくんを幻想郷に送つてしまつた!(適当)」
狐「ダニィ!!!?」ガタッ!!!
べくたーくん「うわぁぁぁああ!!!落ちるゥゥゥ!!!!()」
Cirno「ワースゴイスゴイ」
すっさん「これはひどいね!!!」
十六夜「あーこれは重症ですね(確信)」
紅魔「咲夜さんに会いたい…(切実)」
ミカエル「ああああwwwwwwwwwwwwwやってしもーたーwwwwwwwwwwwww」
べくたーくん「うわああああああどこまでいくんだこれはー!!(適当)」
ウワアアアアアウワアアアアアウワアアアアアア
アアアアア↑↑↑↑↑(^д^)
3
:
名無しさん
:2014/11/18(火) 19:43:17 ID:BRsh.iLU
ハン蔵が居ないですね…(困惑)
4
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 19:49:58 ID:wlSDMm1w
フンク入れんの忘れてたァァァァァァァァwwwwwwwwwwwwwwww
ファーwwwwwwwwwwwwwwwwアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwww
5
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 20:02:28 ID:wlSDMm1w
vector「……うーん……身体中が痛い…どこだここ……」
〜〜〜〜魔法の森〜〜〜〜
vector「魔法の森じゃなくてここは命蓮寺だったんだよ」
〜〜〜〜命蓮寺〜〜〜〜
vector「何これすごい()瞬間移動かな?(適当)」
ミカエル「そうだよ(便乗)」
vector「なぜミカちゃんがここに居るのかな?」
ミカエル「SSの作者だから」
HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!
vector「ナニコレオモシローイ(適当)」
ミカエル「あとは頑張ってね、変質者^^」
vector「君こそアブないくせにうるさいゾ()」
ミカエル「キエエェェェェwwwwwwwホモに言われる筋合いはねぇwwwwwwwwwwwwww」
vector「それお前ダルルォ!!?」
ミカエル「うるせーーwwwwwwwwwwwwww俺はもう帰るwwwwwww」シュン
vector「突然消えるとか怖い、さてどうしようか」
6
:
◆Poteto/AZE
:2014/11/18(火) 20:19:50 ID:Ao74Zok.
更新1145148931919072140298364364931810
7
:
砕氷@入鹿の雷
◆xC8BXxNJJo
:2014/11/18(火) 21:02:21 ID:t9ZfShhc
ミカエル君が強制乱入しながら物語が進むとは予想外
8
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 21:17:57 ID:wlSDMm1w
勢いで書くSSというのは儚いものだ
9
:
大天使ミカエル
:2014/11/18(火) 21:57:06 ID:wlSDMm1w
vector「ここに来たからには寅丸星に挨拶しなきゃ(使命感)」
響子「ぎゃ〜て〜ぎゃ〜て〜」
vector「(やばい鼓膜破られそう…)」
響子「あ!おはよーこざいまーす!」
vector「……(意外と普通だったり)」
響子「む、無視しないで下さいよ…頑張って声を絞ったのに…」
vector「え?あっ、うんおはよー」
響子「それで何の用で来たのかな?今皆人里に買い出しへ行ってるけど」
vector「ダ、ダニィ!?君一人だけ置いて行くとは…」
響子「いえ私から断りました^^;」
vector「ナントォォ!?」
響子「それでどうするんですか?一応客間は空いてるから待つこともできるよ」
vector「え〜……うーん、今日のところは帰ろうかな」
響子「じゃあ、さよならー!!」
vector「(少し頭に響いた、痛い)」スタスタ
〜〜〜〜〜〜人里〜〜〜〜〜〜
vector「(もしかしちらばったり会える可能性が微レ存と思って人里に来てみた)」
ワイワイガヤガヤ
vector「人大杉ィ!!全然見渡せない!!」
寅丸星「すいません、何か落とし物を拾いませんでしたか?」
vector「(°-°)いえ知りませんね」
ナズーリン「ご主人は何をしているんだ何も知らない外来人に聞いても意味なんてないだろう」
vector「ハッ!?もしや貴女は寅丸さん?」
寅丸「?はいそうですが…」
vector「Foooooooooo↑」パシャ!パシャ!ポチポチパシャ!
寅丸「ななななんですか?!いきなり!」
vector「ハッ!喜びのあまりに写真を……もっと撮るか」カカカカカカカカカカカカカカ
ナズーリン「…なんだこの人間は…」
寅丸「ひ、ひじりーん!!!」
聖「はい?どうしまきたか?星ちゃん」
村沙「なんだなんだ?」
一輪「何かあったんですか?」
ぬえ「面白い事が起きたと聞いて」
寅丸「へ、変な人が!!」
vector「……」カカカカカカカ
vector「あ、皆さん真ん中に寄って下さい、ほらニーって」パシャ
聖「失礼じゃないですか星ちゃん、こんな思い出を残してくれる良い人を変だなんて…」
ナズーリン「いや、変な人で合ってるぞ聖、さっきまで主人を激写してたからな」
聖「あら?そうなんですか?」
vector「私はただ思い出を残そうと(大嘘)」
寅丸「そ、そうだったんですか?ごめんなさい…」
vector「(ちょっと抜けてる天使はここに居たこれが幸せです)」
10
:
大天使ミカエル
:2014/11/20(木) 15:00:50 ID:wlSDMm1w
見直すと誤字が多いな勢いで書くSSは
11
:
名無しさん
:2014/11/29(土) 22:21:38 ID:GL0C4B9A
更新早くしろ
12
:
大天使ミカエル
:2014/11/29(土) 23:58:55 ID:wlSDMm1w
ここまでくると誰得だろうが全く…
vector「(そういや突然幻想入りをはたしたけど生活するための家が無いな…あっ、終わったな[確信])」
寅丸「そういえば貴方は外の世界から来た人ですか?」
vector「え…はいまぁそうですね」
聖「一応聞きますがここに来たのは何時…?」
vector「先ほどまで外の世界の自宅で遊んでたら穴に落ちてなぜかこの世界に着いてました(適当)」
ナズーリン「随分と大雑把だな、穴という所が少し引っ掛かるが」
聖「…もしかしてまだ住む家が決まっていなかったり?」
vector「そりゃここに来て数分しか…」
聖「それなら私達の寺に来ますか?空き部屋もありますし数日ならいいですよ、入門するのなら^^」
vector「拒否します()」
聖「」
寅丸「うぅ……ただでさえ人が少ないのに……」
vector「やっぱり入門します(血涙)」
ナズーリン「(ちょろいなこの人間[嘲笑])」
一輪「歓迎しましょう!」
ぬえ「えー?また人増やすのー?」
聖「賑やかになるじゃない?」
ぬえ「うーん……ちょっとねぇ…(建前)(やったぜ悪戯する相手が増えたぜ)(本音)」
聖「それでは命蓮寺に帰る途中でしたので着いてきてください」
vector「わかりましたー」
ナズーリン「……ご主人?」
寅丸「?なんですか?ナズーリン」
ナズーリン「……宝塔は無くしていない…」
寅丸「ななななな何を言うんですか!ち、ちゃんとここに入って…」ガサガサ
ナズーリン「なんてね、私が持っているよ」
寅丸「そ、そうですか…」
ナズーリン「(あの外来人に激写された時にびっくりした拍子に落としてたから拾っただけだよご主人…ハァ…)」
vector「(なんとも言えぬこの違和感、なんだろうか)」
13
:
大天使ミカエル
:2014/12/03(水) 22:29:17 ID:wlSDMm1w
〜道中〜
vector「(うーん…話す事がない…というよりか…)」
ナズーリン「(この外来人は考え事が多いな…何をしでかしてくれるかたまったもんじゃない…)」
vector「(………なぜなのか、この人達の心の声的なのが聞こえてくる…)」
ぬえ「(ニヒヒヒヒ、明日までにはどういう悪戯をするか考えておかないと)」
一輪「(出番が少ない…)」
寅丸「(久しぶりの入門者♪)」
聖「(これで夢にまた一歩近付きました…)」
vector「(完全に利益として見てるねこれ、なんだかかなC)」
聖「そろそろ着きますよ」
vector「あ、わかりました」
14
:
大天使ミカエル
:2014/12/04(木) 02:37:32 ID:wlSDMm1w
〜到着〜
響子「おかえりなさーいってさっきの人じゃないですか、人里で会えたんですね」
vector「運が良かったよ、後が怖いくらいに運使ったわ()」
聖「あら?先にここへ来てたのですね」
一輪「客間で待っていれば少しで帰ってきてたのにね…」
vector「死ぬ前にせめて出会い的なものを感じたかった(適当)」
寅丸「とりあえず荷物を置いてきますね、ナズ手伝ってください」ガサゴソ
ナズーリン「わかった」ガサゴソ
聖「さて、立って話すのもあれですし中に入りましょう」
一輪「あ、もう昼だ、姐さんご飯作ってくるね 雲山、来て」
雲山「うんざん♪うんざん♪」
vector「(草生えた)」
ー客間へ移動ー
聖「お茶を持ってくるので少々お待ちください」
vector「わかりましたー」
ぬえ「……」ジーッ…
vector「………」
ぬえ「(<●><●>)」ジーッ……
vector「……な、何かな?落ち着かないんだけど…」
ぬえ「ハッ!?」タッタッタッタッタ
vector「…どこかへ走り去ってしまった」
聖「お茶を持ってきました、少し質問してもいいでしょうか?」
vector「良いですよ、することも無いですし」
15
:
名無しさん
:2014/12/04(木) 03:30:50 ID:BRsh.iLU
これはぬえとのフラグですね間違いない(浮かれ)
16
:
大天使ミカエル
:2014/12/06(土) 21:29:14 ID:wlSDMm1w
ハーイハーイハイハイ花丸よーくーできまちたー♪(*´з`)〜♪
聖「とりあえずこの幻想郷に来た経緯などを…」
vector「いつも通り生活していたら突然穴に落ちた(適当)」
聖「…穴に落ちたところ以外大雑把過ぎてよくわかりません…」
vector「えーっとですねぇ……ミカちゃん(仮名)という方が私を落とし穴に填めてですね…」
聖「ミカちゃんというのは?」
vector「カエルです(大嘘)」
聖「ミカエル?」vector「カエルです(迫真)」
聖「……まぁいいでしょう、悪戯で落とし穴に落とされたらなぜかここに着いていたという事ですね?」
vector「はいそーです()」
寅丸「………あ、ちょっと押さないでくださいナズーリン(小声)」
ナズーリン「……(穴に落ちてこの世界に来れるはずがない、怪しい…)」
vector「(聞こえてるよ〜)」
聖「後聞き忘れていましたが名前の方は…?」
vector「vectorです」
聖「vevtor…なんですか?」
vector「あー……べくたーでいいですハイ」
聖「…わかりました、それでは話を変えますがここに数日住む条件について2つあります」
vector「はい」
聖「一つは確認ですが入門するのですよね?」
vector「…ハイ」
聖「わかりました、次に雑用なのですが響子の手伝いをしてほしいのです」
vector「?何か問題でも?」
聖「いえ実は最近疲れが溜まっているのかボーッとしている時間が多くてですね」
vector「代わりとして私を…」
聖「それならあの子も少しは楽になるでしょう」
vector「もちろん良いですよ、ただ飯食う訳にもいきませんし」
聖「ありがとうございます 星ちゃんとナズーリンもこそこそしてないで出てきなさい」
寅丸「バレてた…ナズーリン…助けて…」
ナズーリン「ご主人が角から見てようとか言ったんじゃないか…」
寅丸「救いはなかった………」
聖「別に怒りはしないわ^^」
vector「(目が笑ってませんよ怖いです)」
聖「私は少し保護している妖怪達の様子を見に行きますので
寅丸とナズーリンはべくたーに寺の案内をしてあげてください」
寅丸「わかりました」
聖「それでは、これからよろしくお願いしますねべくたー君」
vector「あ、はい」
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