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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】

1かぶり ◆eZKgukyN3c:2018/09/13(木) 22:09:59 ID:???
【なりきり新世界へようこそ!】
ここは様々な世界が融合して出来た世界。ここの住人は親しみを込めてこの世界を『新世界』と呼んでいます。
この世界にはオーバーテクノロジーから魔術まで何でも存在します。超能力や宇宙艦隊もあれば大魔王の領地も、
獣人の集落や神の軍勢すら勢揃いの『なんでもあり』の世界。それが新世界なのです。
あなたはこの世界の新たな住人となり、先駆者や新入り、そして異世界の住人達と関わってゆくことになります。

【ゲートについて】
この世界には『ゲート』と呼ばれている様々な世界同士を繋げる空間があります。
時にそれは魔界へ、時にそれは天界へ、時にそれはダンジョンへ、繋がっている先は様々です。
稀にそこから『厄災』なるものが流れ着き、それがこちら側の世界を荒らす事もしばしば…
その度に貴方達『能力者』はその能力を最大限に行使して『厄災』を元の場所へと送り返したり倒したり…
この世界の様々な事がこの『ゲート』を切っ掛けにして起こります。

【来訪者について】
この『新世界』はその性質上、別世界からの『来訪者』がやってくることもあります。
彼らの来る世界は様々な世界。時には人間や獣人。時には悪魔や妖怪。そして時には異星人すら『来訪者』として現れることすらあるのです。
『来訪者』はこの世界に来る過程で新たな『能力』を得る事も、そして自分が持っていた能力を引き続き使うことも出来ます。
しかしあまりにも強大な『能力』は『ゲート』の力によりその効力を失ってしまうこととなるでしょう。
次の『来訪者』はあなたかもしれません……

◇ここは自分だけの『能力』を手に入れ、様々な能力者と戦闘、交流するスレです。
◇オリキャラは勿論、様々ななりきりスレのキャラも参加する事が可能なスレです。
◇まずはしたらばで能力登録。ここに設定を纏めておくことでロールをスムーズに行えます。
◇戦闘、交流、基本は何でもありですが、相手が不快になるロール、確定ロールは避けましょう。
◇チート能力や人外級の身体能力など、相手に勝利の余地を与えない設定は避けましょう。最強設定は御法度です。
◇荒らしはスルー。絶対に関わらないようしましょう。

◎戦闘之スヽメ◎
悪い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけた】
↑確定ロールが含まれているのでNG。

良い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけようとする】
↑正しくはこう。他人に行動の自由を持たせることが大切。

☆次スレッドは>>980が立てるものとする

★避難所★
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/20393/

★wiki★
ttp://www60.atwiki.jp/_mng/admin_basic.php

★前スレ★
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20393/1447517901/l50

121かぶり ◆eZKgukyN3c:2018/09/24(月) 23:05:27 ID:???
>>119
ロイ「なんだ誤作動かよ・・・」
ジョージ「みなさん 先ほどの警報は誤作動だそうです もう大丈夫だとのことなので 戻っても大丈夫だそうです」

ということなのでぞろぞろと自室にもどっていくモブの皆さま

ロイとジョージも戻っていく
さすがに色々と察しのいいロイも 突然の事&予期せないことに関しては察することはできないのだ

だがそんな中

―――ギギッ!!
―――ギィ!!

なにやらベティとバグスター 昆虫同士が何か会話している
そして

アキレス「何? ソーマもふろうを見張ってくれって何してたんだ? というかもふろうどこだ?」

ここに昆虫の言葉を介するアキレスがいたことが 一体何を意味するだろうか?

122かぶり ◆eZKgukyN3c:2018/09/24(月) 23:08:34 ID:???
>>119
―――ギギッ!!

タェンティースとアキレスの問いに対し
バグスターは微妙に前かがみなソーマタージの懐を前足で指す
複眼所持者の動体視力を舐めてはいけない もふろうキャプチャーもばっちり見てました

命令はもふろうを見張ってろだからね それ以上のことはいわれてないからね

123ソーマタージ ◆.zilz3o6.U:2018/09/24(月) 23:22:47 ID:???
>>120-121
「また新天地を探さなきゃかもだな……」
ミッションクリアだ。前屈みの姿勢のままポケットに手を突っ込み、そそくさと部屋に戻ろうとするソーマタージ。
しかしギャグ空間の宿命か、彼は虫同士、アキレスとなぜか半人も意思疎通が出来る事を忘れていた。

「──────ひょっとして、俺がもふろうを攫ったとでも言いたいのかな?」
片眉を上げ、鼻を鳴らす。いつものふてぶてしい態度だ。何も知らなければ嘘をついているとは微塵も思うまい。
「突然の事だったからな。ここの動物に何かあっても困るだろ。とりあえず平気そうなその虫に様子見を頼んだんだよ」


ベラベラと口が回る。視線、挙動、態度、全てがいつものソーマタージのものだ。
「あまり人を疑ってかかるのはやめた方がいい。特に仲間はな。そして秘めた思いも、そっとしといてやれ───」

言い終わる前にポテッとジャケットの裾から飛び出て落ちるもふろう。ブーツの柔らかい部位に当たり怪我の類はない。
いつもの如く前脚を震わせ抵抗していたようだ。幸い色々と無理な体勢で隠そうとしたためか、脱出叶ったらしい。

「…………………」
足元のもふろう、半人とアキレスたち、もふろうを交互に見ると、いつもの態度のまま口を開く。
「こっちは俺の【※BEEP※】だ。最近ご無沙汰だったんで使って洗ってたんだ。もふろう見つかるといいな」
視線、挙動、態度、全てがいつものソーマタージのものだ。堂々としている。


「──────暑っ苦しいな、ここ。うーん、降りられないのかな。おーい、降ろしてくださいよ。ねえ」
ごうごうと燃え盛る巨大な焔の上、モブ越境者にフクロにされふん縛られたソーマタージは、まるで釣り餌の様に焔の舌先に焙られていた。
夜はまだ、始まったばかり──────。

//おちまい


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