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【幻想生きる近代風世界 ノクターン・ザ・ワールド】ロールスレッド
25
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/09/22(土) 23:00:22 ID:???
>>22
「皆さんとってもいい人っすよ」
「お菓子をくれるんっす」
紳士たる彼等のユノに対する態度は、少なくとも彼女をとっても満足させるに充分なモノなのである
故にその評価も高く、耳打ちには満面の笑みで返すのであった
>>22-23
「、ぬンっっ!!!」
突き出される松明、燃え盛る炎
それを前にユノが取った所作は全霊での裏拳!
空を切り裂くそれは暴風となり、松明の炎の勢いを大きく削いだ!
「ラスボス、」
「……雲手抱月!!!」
揺らがせる両手、鞭打が如き振り乱し!
グールの攻撃を逸らし打ち据えそして反撃までを同時に行う正に結界技!
「な、なんか聞こえませんでしたっすかー!?」
26
:
かぶり
◆eZKgukyN3c
:2018/09/22(土) 23:21:25 ID:???
>>全員対象
ロード・ラッセル「先ほども聞こえたが・・・まさか!」
振り下ろされた剣はエリコに捕まれ 背負い投げを受ける
押し付けんとした松明は 裏拳の風で消えかけ鞭打にて打ち据えらえる
ジョージもまた 拳で二体 三体とフールを無力化していく
一方的な戦い グールは数を減らすことしかできず 一行に対した痛手なし
だが先ほどから聞こえる遠吠えには一同 緊張感を高め
町中の方から突っ込んでくる一体の獣 それは犬・・・ではない 狼だ
目を赤く爛々と輝かせながら迫る狼 ロード・ラッセルと従者が発砲するも それをいとも容易く避け
従者「ギャッ!!」
爪でロード・ラッセルの従者を切り裂き 迫るはエリコ
大きく跳躍しながら 前足の爪 獣のそれとは大きく異なる あまりにも鋭すぎる前足でエリコの顔面めがけて振り下ろさんと迫る
27
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/09/22(土) 23:27:38 ID:???
>>26
「でか……!」
「あ、危なっ……、」
犬か、否凶悪たる歪みを持った性質の狼!魔狼!
迎撃に向かいたい所ではあるがグールの群れを前に咄嗟の機動が阻まれた!
「っ、……エリコ!危ないっ!!」
グールを背負い投げめいて狼目掛け投げるもやや遅れているか
ユノ自身は未だグールの群れを前に両腕での鞭打手刀を繰り返し放ち続けているのだ!
28
:
エリコ・ベアルザッティ
◆.zilz3o6.U
:2018/09/22(土) 23:29:21 ID:???
>>26
『来るぞ!』
短く叫び、相対するは狂暴な狼。HUDの照準がその姿を───捉えきれない!速すぎる!
離れたところで従者が斬り裂かれる。その威力は伊達ではないだろう。ならば、何を為すべきか。
≪Ready≫
電子音が野太く告げるはグラップルワイヤーの射出。伸ばされたアンカーは後方の建物に引っかかり、エリコの身体を高速で手繰り寄せる。
力も分からないモノを顔面に振り下ろされるのはコンマの差で避ける。ならば、後は反撃だ。
『ッラァ!』
振り下ろされる前足、爪の根元に向けてカチ上げられるのは堅い爪先!
カウンターで足を破壊しながら後方に逃げるのが狙いだが、タイミングが合わなければ爪とスーツの脚が当たる事となるだろう。
29
:
かぶり
◆eZKgukyN3c
:2018/09/22(土) 23:47:14 ID:???
>>27-28
鞭打を振るうユノ そのたびにグールは数を減らし あとは数得るほどしかいない
ジョージ「残りのグールは私が!! ミス・ダルクはあいつを!!」
そう叫んで残りのグールに突撃するジョージ
そして強化外骨格のつま先と 狼の前足がぶつかり・・・強化外骨格のつま先に傷が刻まれる
機能に異常は見受けれぬが その一撃は無視できぬ一撃であることがわかるだろう
そして地面をひっかきながら急停止する狼は遠吠えを一つ その体が急激に肥大化
骨格も変化し 変異が終わるころには
ジョージ「奴は・・・!」
ロード・ラッセル「気を付けろ 奴は・・・ワーウルフだ!!」
二足歩行の人狼に変化した その爪は鋭さを失わず 腕は先ほどとは比べ物にならないほどに肥大化
上背は2mを超えるだろう 赤く光る眼は2人を見据え 口には鋭い牙を有している
そして人狼は2人に向けて突撃を仕掛ける その巨体からは想像もできないほどに早く あまっすぐに突っ込んできた
30
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/09/22(土) 23:55:45 ID:???
>>28-29
「任せましたっす!」
ジョージと入れ替わるように狼へ突撃!それが役割だと理解しているのだ!
「エリコ!大丈……う、へぇっ!?」
「これはなんとも……!!」
変幻する巨躯!それを前に刹那呆気に取られるがしかし戦意に揺らぎは皆無!
むしろ逆だ、果てなき闘争への欲求は強靭たる敵を前に激しく燃え上がるのだ!
「ラ、ス、ボ、ス!!纏絲熊爪!!!」
ワーウルフの超加速を前にユノ、迎撃態勢!
無論その双掌打の一撃のみで屠れる敵ではないと知っている!
「……エリコォォォーーー!!!」
咆哮ぶユノ!トドメを託した!
31
:
エリコ・ベアルザッティ
◆.zilz3o6.U
:2018/09/23(日) 00:02:26 ID:???
>>29
『チィッ…』
後方の建物に向けて滑る様に宙を舞いながら、破損報告に舌打ち。受け続ければ危ないだろう。
ワイヤーを腕に戻すと、空中で一度回転して壁を足場にしアクロバティック着地。HUDが異常を報告する!
『見れば分かるよ…!』
『人狼か。面倒な事になった』
バイザーが威圧的な光を放つ。組み合うには些か分が悪いか。
切り付けられた従者には見向きもせず、向かってくるワーウルフに向って身構えた。
『脳筋が!』
太腿のホルスターから引き抜かれたのは黒光りする自動拳銃。深淵めいた銃口が、真っ直ぐにワーウルフの脚を狙う。
アキレスの様に経験と知能で攪乱するならまだしも、所詮は獣。多少動かれようが動きのトレースは容易のはずだ。
スーツのAIが敵の動きを予測し、腕のぶれを押さえ、そして引き金を絞らせる。
BLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!!!大げさなまでのマズルフラッシュと共に放たれるのは破邪の祝福を受けた弾丸!
前もって他の狩人に頼み、用意してもらった祝福付きの弾丸は、ワーウルフの脚を削り穿ち破壊しようとする!
倒れる前にこちらに来ることを想定して腰の圧縮フィールドに手を添えながら、弾倉内の弾全てを使い切らんばかりに撃つ!撃つ!
32
:
かぶり
◆eZKgukyN3c
:2018/09/23(日) 00:20:19 ID:???
>>30
迫る人狼の巨躯を押しとどめんと放つは双掌打 その一撃は人狼の胸に食い込み
恐らくはユノにとってあまり経験したことのないこと起こるだろう
技を放ったユノの体が浮き 後方に流れていくのだ
そう 技を放ったユノの体が吹き飛ばされたのだ
そしてなおもエリコに迫らんとした人狼であるが その突撃は阻止されるだろう
>>31
それを行ったのはエリコの銃撃だ
祝福を受けた弾丸はさながら銀のそれと同格の破魔を備える
獣ならば動きは単調で迎撃は容易だろう そうエリコは踏んだ
確かに狼の動きは直線的で AIは人狼の動きを先読みし 進行方向に置くような銃撃を可能とした
だが一つ間違いがあるとすれば 人狼が弾丸を見切っている ということだ
人狼「ガァァ!」
放たれた銃弾 それを人狼は爪で弾いた 連続して放たれた弾の進行方向に爪を置き 自身に当たらないように角度を調整して後ろに流したのだ
弾倉の弾を撃ち尽くしたとき そこにいたのは無傷の人狼だった 足をとめることには成功した だがそれだけだ
祝福済の弾丸はまだ残っているだろう だが当てるには何か工夫が必要のようだ
人狼「グルルルルル・・・・」
牙を剥きだしにして相対する人狼 先ほどユノを跳ね飛ばしたが ダメージが0だったわけじゃない
ユノを優先すればエリコの弾丸が飛んでくる エリコに向かっていくにはユノが邪魔だ
人狼は人狼で攻めあぐねている状態のようだ まだ動きは見せず 構えを作り相手に出方をうかがっているようだ
33
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/09/23(日) 00:28:32 ID:???
>>31-32
「んっ……!?!?」
ラスボスアーツの多くは超常のエネルギーを使用し、その威力や重みを増幅させている
故にひとつひとつが極めて高度に完成された奥義、不破の秘術!
それが弾き返され、とさりと地に両脚を着けばユノは目を丸くして敵を見据えた
「……ふぅっ……!!」
ばさぁ!!
猛禽の羽撃音にも似たそれと共に外套を脱ぎ捨てる
脱力するようにぐらあり、重心をやや後方に移してから……弾かれるように前へ!
ロイや鈴虫のモノとは大きくカタチを異にした瞬間最大加速、縮地!
例え敵がアーツを破るチカラを携えていようとも!
「ら、す、ぼ、す……」
その瞳が漆黒の残光を描き直線!
色を孕む疾風となりて迫るユノ!
「蓋世双按抜山砲ォォッッッッ!!!!!!」
下半身を先行させ、それに追従するカタチでの上半身の勢力を乗せたフルスウィング両掌打撃!
そう!ユノは信じる以外に無いのだ!己のチカラを、ラスボスの暴力を!
34
:
エリコ・ベアルザッティ
◆.zilz3o6.U
:2018/09/23(日) 00:38:56 ID:???
>>32
『猪口才な…!』
ヘルムの奥で歯噛みするエリコ。頼みの綱の弾丸が全て弾かれた。とんだ出鱈目だ。
CLICK!CLICK!弾切れだ。圧縮フィールド内に予備弾倉はあるが、出している暇はあるのか?
決めあぐねているのは敵も同じようだ。今ここに来て完全に拮抗している。
先に動いたのはユノの方だ。ならば、自分は自分にしか出来ない事をやるのみ。
ユノが迫り攻撃を放つまでの間にリロードは終わる。狙うは一瞬、撃つのも一瞬。
『選んでみろよ。一手先を行けるかもしれないぞ』
BLAMBLAMBLAM!!!行動は先程と同じだ。違いは弾幕が如き勢いで弾丸を吐き出す事のみ。
弾丸はユノの方向にまで飛んでいく。なるべく狙いは逸らしたつもりだが、何発かは向かうだろう。
彼女なら凌げるという信頼などエリコには無い。あるのはただ冷徹な打算のみ。
弾丸かユノの掌か。どちらかが決め手となる可能性が高くなるからそうしただけだ。
35
:
かぶり
◆eZKgukyN3c
:2018/09/23(日) 00:52:20 ID:???
>>33-34
人狼が選択したのは 先ほどと同じ突撃であった
縮地にて迫るユノを己が身体能力にて跳ね飛ばし エリコに迫る
それが人狼の答えだった
迫るユノ 迫る人狼 だが人狼は過ちを犯していた
それはロード・ラッセルとジョージ その2人を戦力として度外視したことだ
ロード・ラッセルの銃撃が放たれる それを回避するために出足が鈍る
ジョージがユノに寄り添う形で オーバーハンドのパンチを放つ
そしてユノの一撃が叩き込まれる
そこでようやっと人狼の動きが止まった これだけやってやっと止まったのだ
これによりエリコの銃弾が人狼に食い込んだ
一発が辺り 大きくたたらを踏む人狼に 次々と突き刺さる銃弾
祝福されたそれは人狼の超回復を無効化し 汚らしい血をしどと溢れさせ 倒れた
辺りに静寂が戻る ここの制圧は終わったようだ
ロード・ラッセル「今までよく仕えてくれた ありがとう」
その言葉と共に従者の腕が落ちる 今回の一件で被害が出たのだ
ロード・ラッセル「しかし人狼か・・・ここ最近このような危険な存在が出たことはなかった
何か嫌な予感がする すぐに戻って事の経緯を報告しよう」
一行は馬車に乗り込んで本部へと急ぐ 御者はジョージが受け持った
だが一行の危惧した通り 今宵出陣した魔狩人に多大な被害が出た という報告が届いたのであった・・・
//これにて今日は〆 オツカレサマドスエ
36
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/09/23(日) 00:58:40 ID:???
>>34-35
「……ふぅっ……」
白く煙る吐息をひとつ、極めて昂ぶる闘争の後のひととき刹那
「……ん、お疲れ様っす」
「人狼……っすか?……これ、かなりヤバいっすね」
従者の亡骸に軽く会釈、弱肉強食の摂理は抗う事が出来ない
ただむしろユノとしては、強大なる戦闘力を持った敵に意識が向いていたのであった
//お疲れ様なのですよっ!また宜しくですー
37
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/13(土) 18:22:46 ID:???
当イベントにおける設定
【魔都 ロンドン】
龍脈と呼ばれる この地域の力が集結する場所 ここから別の地域へと力が循環する いわば世界の大動脈である
それ故にこの地を手に入れることは龍脈の力の恩恵を受けられるということであり
今まで人間のみならず 様々な種族がこの地を巡って戦争を繰り広げられてきた
特に闇の種族による侵攻はすさまじく 過去幾度となく龍脈を奪われかけるが 辛くも撃退できている
現在では人間と亜人の連合軍と闇の種族の二極化となり 連合軍の魔狩人と闇の眷属が夜な夜なロンドンの街で戦いを繰り広げられている
【魔狩人】
人間と亜人の連合軍によって組織された 対闇の種族特化型部隊
後述する従者を一定期間勤め上げた後 魔狩人になることを希望する者
または一般人でも特異な戦果を挙げたものがここに所属される
魔狩人は貴族階級を与えられ 土地をもらい受ける通常の貴族とは違い 国の金庫を使い直に雇われる
また他貴族を闇の種族から守るために舞踏会などに参加するため 貴族のマナーを習得することが義務付けられている
魔狩人になると 身分を示す魔術付与された銀の懐中時計を支給され
懐中時計の提示は様々な社会的恩恵を受けることが可能である
なお 龍脈の存在する別地方では 名称こそ違う者の 闇の種族に対抗する部隊が組織されている
【従者】
大きく分けて二種類の従者がいる
一つは魔狩人を目指し 他の魔狩人に教えを受けている者 魔狩人の家に生まれた者は大体こちらになる
しっかりと教育を受けているため その練度は高い
一定期間の師事の後 師匠による皆伝と試験に合格すると魔狩人として活動できる
そしてもう一つは魔狩人に雇われた一般人である
魔狩人と同等の力を持つが 魔狩人になりたくない者や 魔狩人に様々なサポートをする者達で その練度はまちまち
高い給金が発生するが 魔狩人顔負けの戦闘能力を持つものがいる一方 犯罪者や孤児を安い金で多数引き連れ 肉壁として使用する場合も存在する
【闇の種族】
選民思想が強く 世界に覇を唱えるために龍脈を狙う者達
一般的にアンデッドと呼ばれる種族の総称である
皆一律に日光を嫌うが 龍脈を確保することで太陽を克服することが可能であり
世界を手中に収めるためには龍脈の確保が大前提である
【外なる魔狩人】
とある一件で越境者の存在を知ったイギリス王室が その高い戦闘力を闇の種族へ当てるために魔狩人として雇い入れたが
その奇抜な装備など 何もかもが違う越境者のことを 従来の魔狩人がこう呼び始めたのが切っ掛けである
なお 基本的に彼らを総括するのは 従来の魔狩人であり 同時に外なる魔狩人となってしまった ジョージ・ド・ウィッカムが担当している
38
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/13(土) 22:02:00 ID:???
【ジョージの屋敷】
先日の襲撃の後 報告を行うロード・ラッセルと別れ 一行は周辺を警備
グールの一団と遭遇するも損害なくこれを撃退 太陽が昇ると共に任務達成となった
朝食を食べてから体の汚れを落とし 神父による穢れの浄化を行ってから各自ベッドにもぐりこみ
今は昼と夕の境目 一行にはアフタヌーンティーが振る舞われている
ここにロード・ラッセルが加わり 昨晩の報告会が開かれた
ロード・ラッセル「やはり危惧していた通りだ あの晩他所でもかなり熾烈な攻撃が合ったようだ
何とか撃退できたようだが・・・被害が大きい 10人の魔狩人が重傷を負った あれではそのまま引退だろう」
ロイヤルミルクティーをすすりながらため息をつくロード・ラッセル
なおアフタヌーンティーでは茶菓子が大量に用意されている
ロード・ラッセル「おかげで部隊の再編にてんやわんやだ 恐らく狂にもシフトが変わるだろう
次回の出撃が早まるものと思っていた方がいい それでは失礼する 私の従者を弔ってやりたい」
といって席を立つロード・ラッセル
ジョージ「大分大変そうですね 以前の闇の種族の大侵攻から5年
そろそろ次の大侵攻の兆候が出るかもと上の連中は言っていましたが…」
生クリームをたっぷりと塗ったスコーンを齧るジョージ さて 気になることがあったらこの場で質問するのもいいだろう
39
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/13(土) 22:13:06 ID:???
>>38
「その闇の種族なんだが…どう増える?
齧った程度の知識でしかないが、
不死者の類は概ね生者を傷つけ自身の因子を植え付けることで眷属を増やすのだろう?
訓練を積んだ手練れの魔狩人が相手側に移る、と言った事も起こり得るのか?とな」
相変わらず飯らしい飯は口にしていないサイボーグが問う。
40
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/13(土) 22:14:11 ID:???
>>38-39
「10人……10人もっすか……」
この世界で過ごしてそこそこの時が経ち、魔狩人の実力と希少性を認識し始めていた
そんな彼等がたった一晩でそれだけやられたとなれば事である、ふぅむと唸りながら大量のスコーン(ジョンの分もである!)をもっしゃもっしゃ
「お任せ下さいっす、しっかりバッチリ働くっすよ」
「……ほへー……」
「……あの、闇の種族の大侵攻ってなんっすか?」
頬袋のそれを飲み込んだ後、単語にはてさてと小首を傾げながら
41
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/13(土) 22:37:17 ID:???
>>39
ジョージ「はい 生者を殺して眷族を増やす その認識で概ね合っています
魔狩人や手練れの従者が亡者になる・・・ということは基本的にありません 少なくても今のところは」
そう言って紅茶の入ったカップを持ち上げる
ジョージ「魔狩人は本部に所属する神父が祝福をかけた聖水を食事に混ぜ 常に体の中に聖水の効果が残っているようにしています
手練れの従者も本部から聖水を購入して服用ないし頭から被って体を清めています
ですが魔狩人を辞退した従者で 何かしらの要因で聖水の浄化を受けずに殺された場合 そのものがℤ亡者となることはあります」
ジョージ「もちろんこれが完璧かどうかはわかりません 本部もそれを見越して新たな浄化方法を常に模索しています」
>>40
ジョージ「菓子はいくらでも用意できますが 一種類のものを延々食べるのは あまりいいマナーとは言えませんよ ミス・ダルク」
空になったお菓子スタンドは執事の手によって下げられ 間髪入れず新しいスタンドが用意される
なおスコーンの他にもケーキやカットフルーツ チョコレートやサンドイッチの様な塩気のある者もたくさんあるのでご安心を
ジョージ「呼んで時の如く 闇の種族が ここロンドンの龍脈を狙って大部隊を投入してきた事件です
私はまだ新参者なので大侵攻に遭遇したことはありませんでしたが ロード・ラッセルの話だと
魔狩人のほかに 軍隊も投入して対処したとのことです」
ジョージ「もちろん魔狩人も指をくわえて 敵が戦力を蓄えている暇を与えていたわけではありません
それらしき勢力を発見次第叩き潰し 勢力を弱めては着ているのですが…それでも大侵攻を抑えられはいませんから
きっとどこか我々の知らない場所で戦力を集めているのでしょう」
そう言うジョージの表情は悔しさが滲んでいた
>>全員対象
ジョージ「とにかく 次の警備に備えて体を休めておいてください 具体的な時期は追って知らせます」
42
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/13(土) 22:41:35 ID:???
>>41
「…とりあえず銀や祝福を受けた武器の携帯は必須だな。
現場で安定した魔術の加護を受けられない限りは事前準備で何とかするしかないだろうしな」
修正力を受け辛い兵器をコンセプトに設計された身であるジョンには
こういった怪異蔓延る世界では魔術側のサポート役が往々にして必要であった。
43
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/13(土) 22:52:21 ID:???
>>41-42
「え、そうなんっすか?」
相変わらずスコーンをもっちゃもっちゃ、どうやら気に入ったらしい
口の中が乾いたらお茶で流してリフレッシュ、またスコーンスコーン
取り敢えずやんわりとした注意を受ければ他のモノにも手を伸ばすのであった、素直なのだ
「……ほへー……」
軍隊までもか、となれば相当であろう
仮にそうなれば祝福の手間や時間も莫大であり相当の期間を費やす事になるに違いない
「分かりましたっす、頑張らないとっすね」
頷き答えてお茶をひとくち、百鬼夜行を想えば眉間にシワが寄るのを禁じ得ない
44
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/13(土) 23:05:55 ID:???
>>42
ジョージ「よろしければ あなたの武器も祝福しておきましょう
一日あれば暫くの間 法儀礼済として使用できますよ」
>>43
ジョージ「セバスチャン 明日からスコーンは多めに焼いておいてくれ それとジャムとホイップクリームも」
傍らで待機していた執事に耳打ち 執事はかしこまりましたと頭を下げた
>>全員対象
次の出撃は話し合いをした2日後であった 前回から中三日での出撃となる
ジョージの話では普段なら中5日から6日であり 台所事情が大分逼迫しているのがわかるだろう
ジョージ「一度に10人の被害はそうそうありません 今回ロード・ラッセルは別の新米の補佐に回っているのでいません
それでは行きましょう」
一行は馬車に乗り込み向かった先は有名な時計塔 ビッグ・ベンのお膝元であった
警備を初めてしばし 時刻は深夜に差し掛かったころ
一帯を地震が襲った といっても揺れはそこまでではない
・・・が 揺れに乗じて 何か重いものが重なり合うような音が響く 音の方向に目を向ければ
辺りの石畳が見えぬ手に引っぺがされ 重なり合い人の形を作る
ジョージ「ゴーレム!? 恐らくは闇の種族の仕業でしょう しかし石畳をゴーレムに変えるなんて聞いたこともないぞ」
大きさは2.5mほど ゴーレムは音なき雄たけびを上げ 一行にむかって前進してくる
ジョージ「ゴーレムも闇の種族がよく用いる兵隊です あそこまで大型のは見たことがありませんが…
どこかにコアがある筈 それを破壊できれば倒せます!!」
45
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/13(土) 23:13:52 ID:???
>>44
「頼む」
受けられるサポートは受けておくに越したことはない。
メイン兵装である『ランタエバ』
ヒトの腕の太さ程の金属杭を射出する長い箱の様な見た目の射撃武器を渡す事にした。
そして二日後…
「…それ、石畳の下に何かあったとかはないのか?
採掘序に戦力も確保できて一石二鳥だなとか思ったが」
無骨な全身鎧型強化服の上からフード付黒革長コートを羽織り、
今回は棺桶らしきものを引き摺っているジョンが問う。
「兎も角術者が近くにいる可能性は大だ!そいつの奇襲も警戒しつつ対応する!!」
ランタエバに金属杭を装填しジョンがゴーレムへと駆け出す。
46
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/13(土) 23:20:19 ID:???
>>44-45
「……?」
そんな紳士達のやり取りを微笑みながら見て、小首を傾げるのであったとさ
さてはてそれから
「……成る程っす、ゴーレム術者……!」
コア持ちのゴーレム、それ自身と戦った経験はあるが世界が違う
故に対処法も同じではないはずだ、気を引き締める事を常に意識しなくてはならない
ジョンの呼び掛けに頷き、ジョージの情報を元に戦略を思考、結果としては
「……セェッッ!!!」
ユノは正面よりそれに挑む事を選択した!
己が役割は盾であり矛、居場所は敵の攻撃の嵐吹き付ける最前線なのだから!
色を帯びた風となりて迫り、剛拳を放つべく振るうであろう!同時に無論コア探しも正面から行う事になる
47
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/13(土) 23:36:08 ID:???
>>45-46
ジョージ「現時点ではわかりません 後日調査隊を呼ばないと
術者ですね 分かりました 気を付けましょう」
駆けだすユノとジョンに石をつなぎ合わせた巨腕を振りかざし たたきつけるような一撃を放つゴーレム
質量は見てのとおり 鋼の体を持つ者でも関係ないといわんばかりの説得力を持つ攻撃である
そしてユノの剛拳は腕で防御するゴーレム 表面のでかい石が衝撃で砕ける が 魔力によってつなぎ合わされたそれはこぼれることなく衝撃を吸収する
防御した腕を振り払い ユノを弾き飛ばさんとするだろう 文字通りの石の塊が 薙ぎ払われるように振るわれた
48
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/13(土) 23:48:18 ID:???
>>47
「巨体だろう?足を崩せば!」
巨大な腕の一撃を飛び転がってかわすジョン。
そのまま金属杭をゴーレムの足めがけ射出する。
「弾けろ!!」
速度威力ともに申し分ない一撃だ。
並みの強度ではひとたまりもないが…
49
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/13(土) 23:56:22 ID:???
>>47-48
「ぐ、ぎっ……!!」
「……ど、リャアァァァァァァッッっ!!!」
硬い!当然だ、相手は踏み締められる街路石畳そのものの化身なのだから
振るわれる薙ぎ払いの一撃、ユノはその体質故に回避を考える事はしない!
両腕でそれぞれ天地を示す構え、からの半転しての肩打撃!
山を打ち崩し雲をも穿つ、これぞラスボス・山崩雲掴震撃靠!
ゴーレムの腕を破壊せんと、攻撃に攻撃を合わせる蛮勇行動!
「ジョーーーン、ジョーーージィーーー!」
「コアを……!!」
その攻撃の効果が是か非か、どちらにせよユノは石薙に巻き込まれて肩を始めとする各所に痛打を浴びることになる
50
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/14(日) 00:13:55 ID:???
>>48-49
ジョンのランタエバから放たれる金属の杭
足を狙い 鋭い先端は石と石の隙間に突き刺さり 刺さった場所から先の石が崩れ落ちる
法儀礼によって祝福された杭がゴーレムの体を形作る闇の魔力の流れを断ち切り 形状を維持できなくしたのだ
そしてユノは退避無き殴り合いに活路を見出す
大質量を己の体で受け 体当たりが如き一撃をゴーレムの腕にブチ当てる
破壊されつくされ 砂塵となった石は魔力でも拾い集められず地面に散らばった
ジョージ「よし・・・これで!!」
その隙にジョージが走る ジョンのランタエバから射出され 今は地面に転がる法儀礼済みの杭を拾い上げ
ゴーレムの体に突き刺そう・・・とするが
???「こまりますねぇ・・・」
ジョージ「うわっ!?わあぁ!!?」
何者かの声 ジョージの体がどす黒い炎で包まれ ジョージは杭を落としてのたうち回る
???「あなたたちが報告にあった外なる魔狩人・・・確かに素晴らしい」
ふわりと現れた 襤褸のローブを纏った人影 だが節くれだった杖を持つ手は白骨
???「一つ取引をしませんか? 魔狩人を見限って我々 闇に従うか・・・」
白骨化した手でゴーレムを撫でる するとジョンの一撃で崩れた足が元通りに組みあがる
さすがに砂と化した腕は戻らなかったが
???「それとも この場でゴーレムの餌食になるか…」
白骨化した魔法使い リッチは 目玉のない頭蓋骨で一行にそう提案した
51
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/14(日) 00:21:26 ID:???
>>50
「奇襲に気を付けろと言ったろう」
駆け出す際に放り出していた棺桶がピッ、と音を立てプシューという排気音と共に展開される。
「聖水で消火できるか?」
ジョージへと棺桶から取り出した聖水入り水風船を投げつける。
かなり乱暴な消火方法ではあるが効果的でもあるはずだ。
「…ああ、すまん、既に雇い主がいるんだ。二重契約はどうかと思う、お引き取り願おうか」
ジョージへの消火活動でほぼ無視したリッチへと言葉を投げる。
棺桶から一振りの剣を取り出して。
52
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/14(日) 00:30:43 ID:???
>>50-51
「ジョージ!!」
「……どちらも……!!」
突然の乱入者、ギリリと歯を食いしばりながら吹き抜ける暴風!
肩がダラリと落ちるのを感じる、骨が粉砕している可能性が高い
それでも、
「お断りっす!!」
リッチに向けて振るう蹴り足に減衰や躊躇は皆無!
延髄蹴り一閃、孤月を描き振るわれる!
53
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/14(日) 00:35:53 ID:???
>>51
地面を転がるジョージに聖水の入った水風船を投げ付ける
風船が我 聖水がかかると黒い炎は消えた
ジョージ「クッ・・・すみません」
上等なスーツが焦げ 火傷を負ったジョージが何とか立ち上がる
リッチ「義理堅いのは評価に値しますがね お祈りのお手紙でも送り届けておけば大丈夫だと思いますよ?」
そう言って軽薄そうに笑うリッチ
>>52
リッチ「やれやれ 血気盛んなお嬢さんだ」
残念そうにつぶやいてふわりと飛翔 ユノの蹴り脚の外に逃げる
>>全員対象
リッチ「それでは致し方ありません ここで死んでいただきましょう」
地面に降り立ち 杖を向けるリッチ ゴーレムは再び音なき雄たけびをもって一行を威嚇する
ジョージ「撒けません 魔狩人の誇りにかけて」
改めて拳を作るジョージ 第二ラウンドのゴングは 打ち鳴らされた・・・・・
//今日はここで終わり オツカレサマドスエ
54
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/20(土) 22:22:32 ID:???
【状況説明】
この世界に越境してきた一行は この地で闇の種族と戦う魔狩人として仕事をすることとなった
今回の戦いの場は時計塔ビッグベンのお膝元 ここで石畳を汲み上げたストーンゴーレムと相対する
超重量の相手に善戦し とどめの一撃を入れんとしたその時 現れたのはゴーレムの飼い主
アンデッドの魔法使い リッチであった
>>ユノ
ジョージ「ミス・ダルク!! 無理そうなら下がって!!」
最前線に立つユノであるが 負傷したのか腕が上がっていない
ストーンゴーレムに殴りかからんとするジョージ
リッチ「せめて痛みなく死ぬがよい 死んだら闇の眷属として迎え入れてやろう」
ゴーレムが腕を振り上げる ユノを屠らんと横薙ぎに腕を振るう為
>>ジョン
リッチ「機械の体・・・なるほど 貴様は死しても闇の眷属には加えられんだろう ならばここで骸を晒せ」
上記の攻撃 ユノの攻撃にはジョンもまた含まれている
二体を同時にあの世に送らんとする一撃が 放たれようとしている
>>アイン
リッチ「おや また誰かがおいでなすったかな?」
ユノとジョン そしてジョージ以外の気配を感じ取り 辺りを探すリッチ
肉のない 骨だけの顔を辺りに向け 新たなる乱入者の姿を探そうとしている
55
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/20(土) 22:30:20 ID:???
>>54
「ご心配無用っす!最初やららても第二形態になるのがラスボスっすから……!」
尚、そんなものはもちろんない
「痛みなく?もう無理っすね、だってもう痛いっすから!」
実際破壊された腕は痛む、しかしならば足がある
横薙ぎの剛腕に向けて馬蹄蹴脚!攻撃性の高い防御行動!
ラスボスエネルギーを纏ったそれは大理石の柱の如し!だが体重までがそうなる訳ではない
その効果の是非を問わず、小柄な体躯は弾かれ宙を舞い地に落ちよろめきながらも立ち上がる事であろう
その瞳に不変の闘志の熱意を宿しながら
56
:
ソーバーン・アイン・オバール
:2018/10/20(土) 22:38:43 ID:???
>>54
うぅん……一安心かと思ったら、何だかとってもいや〜な雰囲気ねぇ
【この世界での越境者は積極的に敵対する魔を狩ることを求められる】
【戦闘力がある者であれば尚更、と言われ直接的な戦闘は向いていないと言いつつも最悪の事態に伝令役にでもという事で遠巻きに伺っていたのだが】
……! ひょっとして、こっちに気付いてる……?
【一瞬の緊張が気配となって伝わってしまったか、何やら周囲を探っている様子】
【こうなっては身を隠して逃げようにも後ろから背中を狙われかねない】
【やるしか無いか、そう心の内で呟くとともに小さく息をつけば次の瞬間には全身を黒蛋白石の鱗状鎧が覆い尽くす】
【柄では無いが影に潜み闇の中に生きる者の流儀を披露と行きましょう】
57
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/20(土) 22:38:59 ID:???
>>54
「なんだ、随分と敷居が狭いな闇の眷属」
キュィィンと甲高い音が機械の身体から発せられる。
関節部が明滅し、蒸気が吐き出される。
「お里が知れるぞ?」
巨体に一歩も引かず真っ向勝負。
開いた棺桶を蹴り滑らして、掴んだ得物は一旦腰に。
その左腕を振りかぶって拳に拳を叩きつける。
58
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/20(土) 22:51:09 ID:???
>>55
>>27
リッチ「フン!! そのような体に生まれた運命を呪うがよい!!」
2人を狙った一撃
ユノだけなら弾き飛ばして終わりだろう ジョンだったら質量で勝っていただろう
だが2人が同時に放った攻撃は ゴーレムの腕と拮抗する結果を生んだ
ユノははじき飛ばされてしまったが ジョンは自らの立ち位置から若干押されてしまったものの その場にとどまることに成功する
だが感情泣きゴーレムはその結果に驚くこともなく ただ淡々とジョンを叩き潰さんと 両腕を振り上げ 振り下ろさんとするだろう
>>56
リッチ「・・・小癪な 出てこぬつもりか」
辺りの気配を配るもアインの姿を見つけることは叶わず
リッチ「ナラバ出てきたいようにするだけよ!!」
節くれだった杖を振り上げる 杖の先端に魔法陣が走り
先ほど一瞬感じた気配の方向へ魔力弾が多数放たれる
だがその攻撃は敵を炙り出すための攻撃であり 密度は低く
また地面か障害物にぶつかった魔力弾は派手に土煙を上げる
弾をよけ切ることができるのならば 接近のチャンスとなりえるだろう
59
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/20(土) 22:59:39 ID:???
>>56-58
「……このからだは……」
「このからだは、ぜぇっっったいに……!!」
ぐらあり、揺らぐように仰け反り直後前方重心移動
反動をつける所作を持ってしてユノは色彩を帯びた一陣の風となりて疾駆、ゴーレムのサイドから回り込む様に機動
前衛をジョンに託した、挟撃の形を成す
リッチはどうやら増援が相手をしてくれるらしい、ならば己の成すべき事はひとつ
「……負けないっすっっっ!!!」
「ラスボスッッッ!!!」
その踏鳴は大地を揺るがす!
腰を捻りながら放たれる痛めた腕での双掌打!描かれるは獰猛なる孤月!
「纏絲熊爪ぉぉぉっっっ!!!」
目指すはコアの露呈!邪魔をする石っコロなど吹き飛ばしてしまえ!
60
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/20(土) 23:02:50 ID:???
>>58
「おおおおおおッ!!!」
身体から発せられる甲高い音はヒトの聴覚領域を超え、
吹き出す蒸気は絶え間なくなってきた。
「ぶち、殴るッ!!」
実のところその身体のせいでそれ程機敏に動けるわけじゃあない。
なので馬力に頼るしかない!
61
:
ソーバーン・アイン・オバール
:2018/10/20(土) 23:06:00 ID:???
>>58
(さぁて、と……踏ん切りはつけたけれども、さてどうしたものか、し……ら?)
【幸いにして時刻は深夜、月や星の明かりの下こそが自分の独壇場】
【とは言え相手は未知の存在、如何なる手段でこちらを捕捉するかも分からないでは近づきようも無しなのだが】
(あらぁ……これは、もったくとんだ取り越し苦労だったかしらね……こんなのって……)
【悪手も悪手ではないか、そう口をついて出ることこそなくとも明らかであった】
【辺り一面に放たれた魔弾は接地と同時に音を立てて破裂し始める】
【その間隙、舞い散る土埃と音との隙間を滑り抜ける一筋の黒い影】
【時に最短距離をゆっくりと、時に遠回りを最速で滑りながら目指すは死角】
62
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/20(土) 23:26:29 ID:???
>>59-60
白き煙を纏い ジョンは声もなく打ち震える
否 その体は吼えているのだ 目の前の巨人を打ち倒せと
両腕を振り下ろす 拳を突き上げる
石畳を密集させて作り上げたストーンゴーレム その質量と頑強さは折り紙付き
対するジョンの一撃もまた怪力無双の名を冠するが如き一撃
矛盾ではない 最強の矛と矛がぶつかり合う ジョンの踏みしめる石畳が足の形に窪む
そしてゴーレムの両腕が 吹き飛んだ
ぶつかり合う衝撃に 石材の方が耐えきれず瓦解したのだ
両腕を失ったストーンゴーレム だが攻撃は終わりではない
一陣の風 暴風となりて駆けるユノは己の体に鞭を打ち
放つ双掌打の一撃はゴーレムの胴に吸い込まれる
そこに腕があったのなら ゴーレムはユノの攻撃を簡単に防いで見せただろう
その結果腕がス失われたかもしれないが 致命傷ではなかったはずだ
だがジョンとの一撃で腕は吹き飛び 防御はかなわず 同に突き刺さった掌は 胴の石材を悉く粉砕していく
ぽっかりと空いた穴の中はやはり変わらず石材が詰まって・・・否
魔力感知の才能に恵まれていなくとも はっきりとわかる異質な石が一つ存在する
間違え用もないその石は ほかならぬゴーレム・コア
>>61
リッチ「チッ!! 石榑が!!」
パワーでは誰にも負けない 魔狩人数人程度ならどうとでも料理できるはず そう高をくくったゴーレムが今 崩壊の危機に瀕している
だがリッチがまた魔力を込めれば ゴーレムはまた息を吹き返す リッチは弾幕を中断し ゴーレムへと杖をかざし
ジョージ「チェイリャァァァアアアアア!!!!」
大きく踏み込んだジョージのオーバーハンドパンチが放たれる
だがそれをすんでのところで回避したリッチ
リッチ「そんなに死にたければ貴様から殺してくれよう!!」
焦りがあったのかもしれない 油断があったのかもしれない 戦力を見誤ったのかもしれない 手が足りなかったのかもしれない
リッチはジョージに必殺の魔法を放たんと魔法陣を走らせ様とする
63
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/20(土) 23:36:27 ID:???
>>62
「見つけたあああああああああああああ!!!」
腰に携えていた得物。
それは銀の剣。
まあ、ゴーレム相手に劇的効果は期待しないが。
「ぶっ壊れろおおおおおおおおお!!!」
ギャンと空気を裂く音を鳴り響かせて、剣をコア目がけ投擲した!
64
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/20(土) 23:38:08 ID:???
>>62
びきぃっ!!
腕に走る稲妻痛、砕けた骨が神経を蝕んでいるのだ
内部よりのそれは外傷よりもずっと重苦しく、ユノの瞳を見開かせ歯軋りを招くに充分であった
だが、だがしかしそれでも
「ら、す、ぼぉぉぉ、すぅぅぅ……」
両足に全ラスボスエネルギー集中!
太腿が通常の倍以上に瞬間的に膨れ上がった!筋肉、圧倒的筋肉!
「夜墜仰月……」
直後解放!瞬間加速!
クレーターと残影を置き去りに飛翔、目指すはゴーレムコアただひとつ!
「七星腿ィィィィィーーーッッッ!!!」
飛び蹴り一閃!ライ○ーキック!!
迸るラスボスエネルギーの軌跡を描き、いざ!
速度としてはジョンの剣とほぼ同着!前後よりの挟撃!
65
:
ソーバーン・アイン・オバール
:2018/10/20(土) 23:43:06 ID:???
>>62
……っ!
【強烈な破砕音が夜闇に響き渡ると同時、飛来する魔弾の礫が打ち止む】
【巻き上がる砂塵が止むまでの数瞬の内にスルリと物影に身を潜らせるも、標的の元へはまだ至れずにいた】
(もう少し……あともう少しなのだけど)
【間合いには今少し遠い、しかしこれ以上接近したところでどうなるのか】
【爆炎の間隙に垣間見たあの顔は正しく肉のない骨のみの眼窩、アレでは自分の蛇眼も通じる保証は無し】
【増してや、アレほど魔法を放ち石巨人を操ると来れば、自身の腕が多少骨を削いだ所で致命に至るかどうか】
【と、そこに至って骸骨が手にした杖に禍々しく光が集うのを目に留めて】
……! 〜〜〜〜っ!!
【決断は直ちに、行動は迅速に】
【影より踊り出したる闇色の蛇は魔法の輝きの中心へと滑走し、その杖を奪うべく全身全霊で躍り掛かる】
66
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/21(日) 00:04:01 ID:???
>>63-64
周囲の石がカタカタと揺れ 持ち上が・・・りかけ また戻った
2人をとめる者は誰もいない 聖なる銀の切っ先と 渾身の蹴りが同時に炸裂
バキンとコアが砕ける その瞬間組みあがっていた石材が崩れ落ちる
もう動くk十はない 魔力は霧散し 静寂が戻る
>>65
虚空を光が奔る 魔法陣が組みあがる それを発動すれば 目の前の魔狩人を消滅させる光が迸る
リッチの頭の中 魔狩人を倒すという目的以外の ある警報が灯った
先ほどの気配を殺した何者かはどうなったか?
それに気付いたとき それは半身が蛇の女に杖を奪われた瞬間であった
杖を奪ったアイン 表情無きはずの頭蓋骨の眼窩が 驚愕に見開かれている・・・ような気がした
ジョージ「勝機!!」
リッチは攻撃手段を失った ゴーレムは石榑に戻った
オーバーハンドを打ち終わり 腰を大きくひねった状態のジョージ
そのねじりをいかんなく発揮した 渾身のフックがリッチの側頭部を捕らえ 撃ち抜いた
バラバラとカルシウムがまき散らされ リッチだった骨は力なく地面に散らばった
>>全員対象
リッチ「まさか外なる魔狩人がこレ程の手練れとは思わなんだ・・・素直に負けを認めよう・・・」
虚空に聞こえてくるリッチの声
リッチ「だがもう止められぬぞ 次の大侵攻で 我々は魔都を手中に治めるのだ・・・」
その言葉を最後に当たりが静寂に包まれる 戦闘終了 ということらしい
ジョージ「クッ・・・ミス・ダルク 大丈夫ですか!?」
そしてジョージは仲間のユノの傷を案ずるのであった
67
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/21(日) 00:08:08 ID:???
>>66
「ふん…」
バシュウッと音を立てて一際大きく蒸気を噴出してジョンの動きが止まる。
「………動けんな」
ゆらゆらと身体の周囲が揺らめいているのは異常な発熱のせいだ。
兵器としては小さいその身体で過剰な出力を続けた結果である。
68
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/21(日) 00:08:13 ID:???
>>66
「……ふ、ぅぅっっ……、っ痛ぁぁ……!!」
白く煙る吐息を犬歯の隙間より漏らしながら地面を滑る
雲を引く鷺が如くの所作は、苦しみの露呈の呻き声と共に崩れて膝をつく
「だ、大丈夫っす……なんとかぁ……」
ラスボスエネルギーの枯渇を注げる様にくるくるとお腹が鳴って、くてんと力なく尻餅
69
:
ソーバーン・アイン・オバール
:2018/10/21(日) 00:18:30 ID:???
>>66
……ふぅぅ〜〜……あぁ、やっぱり柄でもないことはするものじゃあ無いわねぇ……
【杖を奪い取った勢いのままに走り抜けたアインがその場へ戻ってくれば長いため息を一つ】
【緊張の弛緩に同調してか、全身を覆っていた鱗状鎧がパラパラと消えていく】
【が、奪い取った杖を持つ腕だけは鱗状鎧を解除していない、やはり素手のままに手にするのには抵抗がある様だ】
……ぇ〜……ぁ〜……うん、今はとりあえず置いときますかぁ
【何やら先行きの怪しさ溢れる発言を残して消え去る骸骨の気配の残滓】
【ひょっとして手を出す相手を間違えてしまっていたかなぁ、今からでもあっち側に着く余地は……無いだろうな】
【などと物騒な思考を始めそうになる己を戒めつつ、結果的に自らが手を貸した越境者の同業の元へと何の害意もなさそうな表情を貼り付けて歩み寄るのであった】
70
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/21(日) 00:30:43 ID:???
>>67
ジョージ「えぇと すぐ近くに川があるので そこの水で冷やしましょうか?」
なお 近くの川と言うのはテムズ川のことである
この時代のテムズ川は最大限に好意的な言葉を使って どぶ川以下であるが
>>68
ジョージ「セバスチャン」
その名を呼ぶと馬車で待機していた老執事がバスケット片手にやってきた
中身はユノのおやつ スコーンがいくつかである
ジョージ「とにかく腕の治療をしましょう 最悪長期の離脱を余儀なくされると思いますが…」
ケガの程度が分からない 帰ったら医者を手配しなければと 考えることは多い
>>69
ジョージ「すみません助かりました」
仕立てのいいスーツを纏った白人男性が話しかけてくる
ジョージ「出来ればその杖と 我々に同行をお願いします 拒否は・・・できればしないでほしいのですが」
と苦笑 その拳は握られたままだし 立ち居振る舞いに隙がない まだ警戒をしているようだ
71
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/21(日) 00:33:54 ID:???
>>70
「それは止めてくれ」
暫くの間、通行に邪魔なオブジェクトと化すしかないだろうかと思うジョン。
「これ以上何かあったら考えるが」
72
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/21(日) 00:39:57 ID:???
>>70
「……ありがとうっす」
いただきまーす、とぎこちのない所作で食べ始める
そんでもっておやつを平らげる辺りで既に、その腕の動きの庇いや違和感は和らいでいた
「ぷふっ……」
「大丈夫っす、あとは……寝れば、多分……少し……」
ウツラウツラと船を漕ぎ、朦朧としている様子
食っちゃ寝で多くのキズを癒す事が出来る体質なのだ、理不尽な程のラスボスの力
73
:
ソーバーン・アイン・オバール
:2018/10/21(日) 00:40:24 ID:???
>>70
あらぁ、むしろ感謝するのはこちらこそですわ?
貴方がいなかったらその辺りの草むらに転がってたかもしれないですもの
同行……えぇ、勿論ご一緒させていただきますわ……ただ
【出来ればこの杖は誰か他の人に持ってもらえないだろうか】
【そう言って杖を差し出せば最早この場を逃れる術なしと諦めたのか、笑みに僅かな諦めの色を灯すのであった】
74
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/21(日) 00:46:46 ID:???
ジョージ「セバスチャン ミス・ダルクを馬車の中に ミスター・ジョンは私が運ぶ
それではあなたもこちらに」
といって馬車の中にアインをいざなうだろう ちなジョンは馬車の外に括り付けな!!
ジョージ「大侵攻…始まるというのか・・・!」
アインから受け取った杖を握りしめ そうつぶやくと この場を後にするのであった・・・・・
//それでは今日のイベントは終わり オツカレサマドスエ
75
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/27(土) 20:13:33 ID:???
〜これは第一回以前 まだ魔狩人に大きな被害が出る前に起こった事件のものである〜
【ジョージの屋敷】
ロード・ラッセル「由々しき事態だ」
時間帯は午後のティータイム時 一行はたくさんの菓子や軽食と共にミルクティーをいただいている
チェンバロの演奏が静かに流れる憩いの場で ジョージの魔狩人としての師であり 外なる魔狩人こと越境者部隊の一番上の上司であるロード・ラッセルは口を開いた
ロード・ラッセル
「ここ数日の間にミイラ化した男の遺体が連続して見つかっている
死因からして 恐らくサキュバスが関わっていると思われる それだけならば簡単だ 我々が出張って打ち倒せばいい」
「だが奴ら知恵を付けたのか マフィア子飼いの娼婦に化けて身を寄せやがった
あぁマフィアと魔狩人は犬猿の仲でな 奴らは奴らで夜の守護者を名乗り自警行為を行っている
もちろんそこには夜の帳に隠れて法の目を掻い潜り至福を肥やす意図も含まれている」
「奴らも一般人よりかは使ええるが いかんせん我々よりも室に劣る おまけにこちらのいうことを聞きゃしない
それどころかこちらへの某会行動も厭わないせいで表立ってサキュバスを討伐できん どうしたものか…」
眉根に皺を寄せて菓子を一つ齧る そして気分でも変えたいのかロンドンタイムズを広げ始めたのであった
その見出しは最近新聞の一面をほしいままにしているロンドンの殺人鬼 ジャック・ザ・リパーについての記事であった
76
:
B&M
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/27(土) 21:53:42 ID:???
>>75
BB「…」
メアリー「〜♪」
何だか面倒そうな案件だな、と
ウッカリで魔狩人に組み込まれてしまった青年が考え込んでいる傍らで、
黄色い襤褸を纏った青長髪の色白裸足少女が
たくさんの菓子とミルクティーを楽しんでいた。
BB
「あれ?…夜の守護者を名乗っている割にはやってる事がおかしくありません?
私腹を肥やすにしても闇の種族と手を組むなんて下手すりゃ人間側の裏切者扱いなんじゃあ?」
イマイチ此処の常識に疎い青年。
首を傾げ尋ねる。
77
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/27(土) 21:57:12 ID:???
>>75
「ふーむ……」
なるほどなるほど、と唸り小首を傾げるのはユノである
ちっこい体に不釣り合いな紫紺の外套、ラスボス見習いの少女は腕を組み頭を悩ませていた
「……でもでも、元から仲が悪いっていうのでしたら」
「少しくらい何かしでかしても、大丈夫なんじゃないっすか?」
その思考はアサルトである
78
:
シフォン
◆.yotvg8iIk
:2018/10/27(土) 22:08:01 ID:???
>>75
「ふむふむ、となるとかなり面倒そうですね」
そんなことを言うのはドレスを着た狼耳の少女。
流石にあの重装鎧は目立つと思ったのか、背中のバッグの中にしまっている模様。
…ドレスの裾から覗くブーツは鎧のパーツままなのでめちゃめちゃデカかったり
背中に例の大剣を背負ったままだったりなので割と台無しだが。
「妨害行動をダシにして叩き潰すという手もあるにはあるのですが…」
79
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/27(土) 22:23:46 ID:???
>>76
ロード・ラッセル「いや 恐らく気付いていない」
なんとも間抜けな話である
ロード・ラッセル「いや 言い方が悪かったかな 恐らくサキュバスに誑し込まれた可能性がある
こちらから正式に忠告しても耳を貸さないほどだ その可能性はある」
>>77-78
そんな腕組みユノの元に 今日5度目のスコーンお代わりが届いたが 気にしないであげてください
ロード・ラッセル
「こちらから仕掛けては相手に大義名分を与えかねん サキュバスに誑し込まれているのも不確定情報なんだ
クソッ だからあの連中は好かんのだ」
>>全員対象
さて あーでもないこーでもないと対処法を話し合ってたところに
ジョージ「・・・そうだ これだ」
何か思いついたジョージ 視線の先はロード・ラッセル いや彼の広げているタイムス紙 その一面
ジョージ「切り裂き魔に罪おっかぶせて知らん顔しよう」
ロード・ラッセル「なるほど 悪いのはすべて切り裂きジャックというわけか よろしい魔狩人本部に進言してこよう」
それからしばしの時が過ぎ ジョージの案が採用された
〜場面転換 夜 イーストエンド〜
ここはいわゆるスラム街と呼ばれる地域 夜に出歩くのはご法度の場所
その通りを歩くのはジョージ多だ1人その恰好は薄汚れた労働者風 他の越境者は通りを隠れて進んでいる
彼が囮となり目標のサキュバスを吊り出し 全員でボコり 切り裂きジャックの犯行っぽく仕立て上げ
最後に魔狩人と協力関係にある警察機関が口裏を合わせるというのが今回の作戦である
と ジョージに話しかける妖艶な女性 ターゲットだ
荷さん言葉を交わし 小銭のやり取りが行われ 路地裏に進むジョージとターゲット
そして暗がりに入り込む時 ジョージがターゲットにばれない様合図を送る 攻撃に転じよ と
80
:
B&M
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/27(土) 22:30:21 ID:???
>>79
BB「ああ…無のゲフンゲフン……分かりました。そりゃあどうしようもない」
とりあえず真面なのはこの組織だけなのかと思う青年。
BB「…えぇ……」
が数秒でその考えを改めるべきでは?
とジョージらのやり取りを見て思う。
それからそれから…
BB「…いまいちこの作戦、気が進まないんだけど」
メアリー「でもお仕事よ!」
言われるがままについてきたものの青年は乗り気ではなかった。
そんな青年を少女が引っ張りジョージらのもとへと。
81
:
シフォン
◆.yotvg8iIk
:2018/10/27(土) 22:33:28 ID:???
>>79
>切り裂き魔に罪おっかぶせて知らん顔しよう
「なんか、本物と出くわしそうですよね。
まあ、本物が出てきたらついでに始末しちゃいますけど」
…それはフラグと言うものではないだろうか?
>そして暗がりに入り込む時〜
「…なんかすごく罠に引っかかったような気がするのですが」
そう言いつつも、武器を構えジョージの元へ
82
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/27(土) 22:38:09 ID:???
>>79
「うぅーーん……そうなんっすねぇ……」
うむむ、と更に首の角度は深さを増した
スコーンをむしゃこらむしゃこら食べ続けながらも頭を働かせているが矢張り不慣れ
暴れている方が性に合っていると改めて自覚するのでありましたとさ
「……そ、そんな作戦!?」
ビックリドッキリな作戦に目を丸くして、ともあれ舞台は夜に移る
「……あ、よしよし、合図っすね」
合図を受ければ音もなく、風の如き様相を持って迅速に駆ける
野ネズミ程の気配を悟られぬようにしかし大胆に、ターゲットに拳を叩き込まんと!
83
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/27(土) 22:50:15 ID:???
>>全員対象
越境者たちが突入する そこでみたものは
ジョージが押し倒され 今まさにアレでソレな行為が行われる三秒前な光景
【ここだけ境界線スレは健全ななりきりを目指すスレッドです】
一行に判定:羞恥心
明確な記述はできないが 羞恥心に訴えかける光景が広がっている
判定に失敗すれば恥ずかしさから前を見えるこができなくなるだろう(回避困難判定付与)
BBに追加判定:魅了(強)
娼婦の女は筆舌に尽くしがたい美貌をもってBBに微笑みかける
他の女たち 特に越境者仲間である他PCのことがひどく醜く 敵愾心を持ちかねないほどに
もしもBBが人間種の男性と同じ性的思考を持ち合わせていた場合 この判定に打ち勝つには何かしらの外的要因が必要となる
(BB単独の判定成功は不可能とする)
そして娼婦・・・サキュバスは やってきた一行に微笑みかけるや その髪の毛を一行に伸ばしてくる
その毛先は鋭い針となり 巻きつけば鋼線の如き強靭さを誇る 魔力強化の髪の毛だ
84
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/27(土) 22:55:04 ID:???
>>83
「……ラスボス、雲手抱月ッッッ!!!」
揺らめく雲の様に両腕を舞わせ、鞭打の勢いを持ってして鋭き髪の猛攻の嵐から身を守る!
そのまま突き進み、鞭の乱流にサンキュバスを巻き込まんとする攻防一体のラスボスアーツ!
アレがソレ?戦闘においての奇襲チャンスとしか捉えていない!というかそもそもよく分かっていない!
85
:
B&M
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/27(土) 22:59:38 ID:???
>>83
メアリー「キャーッ!!御禁制だわー!!!」
BB「…ほらやっぱり、こんな綺麗な人を姑息な手段で―目があああああああああああッ!?」
サキュバスの魅了はそもそもヤル気が微妙で隙だらけだったBBには見事に効いた。
しかしメアリーが恥ずかしさからとった行動は、
BBにこの光景を見させまいとするには些か過剰なものだった。
目つぶしである。しかも飛びかかっての。
身長差が生み出した悲劇であり、奇跡でもあった。
メアリー「きゃいん!」
BB「いってぇッ!?」
メアリーにとびかかられ目を負傷したBBはバランスを崩し後頭部を強かに地面に打ち付ける。
だがそれは繰り出された髪の毛を回避し、その魅了を打ち消すに至る衝撃を生み出した!
86
:
シフォン
◆.yotvg8iIk
:2018/10/27(土) 23:06:09 ID:???
>>84
「これは、想像とは全くの別物、どちらかと言うと、失望ですね。
…そんな雑なやり方でサキュバスなどと名乗るなあっ!」
まずは会話や仕種で惹きつけ、それから他人の邪魔にならない場所で行為に及ぶ。
サキュバスをそう言うものだと思っていた彼女からしたら、もはや羞恥心を感じることは無く
ただの『化け物』が捕食に至ろうとしている場面にしか映らない。
よって、羞恥心での判定など起こるはずもないのだ。
「普通の相手なら有効だったのでしょうが、私相手では命とりですよ」
伸ばしてきた髪をアウトレイジで絡めとるようにする。
もし、そのままアウトレイジに絡むようなら力任せに振り回して横の壁に叩き付けようとするだろう。
87
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/27(土) 23:15:43 ID:???
>>85
なんともご愁傷さまと言わんばかりの光景が広がっている
目潰しを受け 更に後頭部から地面に打ち付けられるBBのダメージや如何に
そして分かったことがある サキュバスの魅了は視覚によって引き起こされることに
>>84-86
片や鞭打にて 片や巨大な剣で
紙の件も刺突を回避する2人であったが ユノの腕とシフォンの剣に髪の毛が絡みつく
そして接近を試みるユノと 壁にたたきつけんと剣を振るうシフォンであったが
サキュバスは自らユノに近づくやユノの攻撃を回避
何故接近したか? それはユノの攻撃位置を調整するため そしてユノの攻撃位置は
今まさにサキュバスを壁にたたきつけんと薙ぎ払われるシフォンのアウトレイジの攻撃範囲である
ユノが背後より迫るアウトレイジを回避する シフォンが攻撃の手を緩める
どちらからのアクションが無い限り シフォンの剣はユノの体にめり込むこととなるだろう
88
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/27(土) 23:20:37 ID:???
>>87
「っ、出来る……っすねぇっ……!!」
忌々しげな口振りとは裏腹に、表情には歓喜が宿る
強者との死闘とはユノに取って迎合すべき事柄なのだ、ラスボスへの道程を行く為には
「ぬ、うぅっっんっっ!!」
膂力によって強引にサンキュバスの体を崩し、そのまま位置を入れ替わり振り上げる蹴り足を見舞わんと!
背後より迫る剣圧の気配、しかしラスボス体質故に回避は叶わない!
なれば攻撃性の高い防衛手段、能動的生存確保を選び取るのがユノのやり口である!
89
:
B&M
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/27(土) 23:23:55 ID:???
>>87
BB「これダメな奴だ…」
メアリー「はい、シャキッとするっ!!」
傷は浅くないがメアリーの治癒系魔法で強制的に痛覚遮断の後、起き上がらせられる青年。
まだ何もしてないのにソコソコにピンチだ、不思議!
BB「真に怪我の功名ってやつか…さて、視覚を封じられたくらいで戦えない訳じゃあない」
メアリー「ゴーゴーッ!」
足を広げ腰を落とし腕を動かし独特の構えをとるBB
BB「んじゃ、いきますか」
90
:
シフォン
◆.yotvg8iIk
:2018/10/27(土) 23:30:33 ID:???
>>87
「まさかっ!」
サキュバスに嵌められたと知るや、シフォンの行動は早かった。
力技で強引にアウトレイジの軌道を上に逸らそうとする。
その結果、大きな隙ができることになるが―――
91
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/27(土) 23:44:26 ID:???
>>88-90
ユノは回避する隙を作ることを良しとせず攻撃を続行
シフォンが対処したためにユノは無傷
だがサキュバスはユノの鞭打を まるで幻惑に出もかけ方のようにゆらりゆらりと躱しながらユノを中心に円を描くように移動
そしてユノに背を向け移動を開始 長大な武器ゆえに遠心力という力に少なからず力を持っていかれているシフォンの傍を通り抜け
剣を構えるBBに攻撃を仕掛ける 一当てして BBの視界に自身を映し 自らの眷属にするために
92
:
B&M
◆AaNrqSY5ys
:2018/10/27(土) 23:56:25 ID:???
>>91
BBは目を閉じたまま剣を構えている…
メアリー「66ッ!(矢鱈早口)」
BB「よっと!」
メアリーの声にミリの遅れもなく動くBB。
サキュバスの攻撃を後ろに下がることで避けた。
メアリー「214Aっ!!(慣れないと聞き取れないくらい早口)」
BB「破ッ!!」
続けざまにBBが剣(市販の鉄製)を下から上へと振り上げる。
彼の有する生まれつき手にした刀剣より斬撃を飛ばす事が出来る能力が発揮され、
サキュバス目がけ空間操作系に由来するチカラが刃となって放たれた。
メアリー「これぞ秘技・リアル格ゲー!ガンガン行くよー!!」
93
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/10/28(日) 00:03:57 ID:???
>>91
「っ、速っ……」
まるで枝垂れ柳を打つかの様に、風を捉えるが如くに手応えがない
これが魔の住民の戦かと歯軋り、躱され抜かれたユノは対して片腕で上天片腕で大地を指し示す特有の構えを取った
「ら、す、ぼ、す……」
霧中に雨のひとしずくを打つが如き神の所業、それは今のユノには敵わない
なればどうするのが最適解か?単純だ、周囲の霞諸共吹き飛ばしてしまえばいい
「山崩雲掴……」
その肩は空を切り裂き影と音すらをも置き去りに、
「震撃靠ォォォォォォッッッ!!!」
鋭く打ち放たれる、数多の膨大なる波濤が如きラスボスの一撃!
超弩級加速ショルダータックル、これぞラスボス・山崩雲掴震撃靠!!!
94
:
シフォン
◆.yotvg8iIk
:2018/10/28(日) 00:12:15 ID:???
>>91
「まったく、厄介な相手ですね」
まだ、アウトレイジにサキュバスの髪が絡まっているのならば軽く―――
それでも普通の人間が全体重をかけて引っ張るぐらいの力を発揮するが
引っ張ることにより行動を阻害しようとする。
そうでないのならば、相手の足元を薙ぐように振り、それをジャンプで回避させることで
その後の行動の選択肢を狭めようとする。
>>92
「なるほど… 見たらまずいのなら見なければいいということですね」
メアリーとBBのコンビネーションに感動する。
95
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/10/28(日) 00:28:42 ID:???
>>92-94
ユノの腕に シフォンのアウトレイジに絡まる髪の毛が
時間が巻き戻るかのように離れていく
膂力に勝るん2人に効果が薄いと感じたのだろう
BBへの攻撃は 阿吽の呼吸を持つメアリーの指示によって回避され
後ろからユノのタックルとアウトレイジの水面切りが放たれる
まともな対処は不可能と判断し 足元に迫るアウトレイジを大きく跳躍し
ユノのタックルと共に回避
だがそこにBBの飛ぶ斬撃が放たれた
中空で回避する術はなく 魔力効果を持つ髪の毛を前面に出し防御態勢
斬撃は髪の毛を悉く両断するも 威力がそがれたのか サキュバスのかざした腕に切り傷をつけるも軽症
サキュバスの髪の毛がはらりはらりと舞う中 剣戟に押され 一行からやや離れた位置に着地するサキュバス
ジョージが衣服を正して立ち上がる ネクタイを解き目に巻きつけ視界をふさぐ
サキュバスは改めて一行と相対した・・・・・
//中断
96
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 21:43:26 ID:???
>>全員対象
髪の一部を切り払われ 多少の手傷を追ったものの いまだサキュバスは健在
なおもその眼をジョージとBBに向け 魅了を図る
【情報 サキュバスの魅了は視覚に依存しているため 目を見るなどをした場合 サキュバスの虜となってしまうだろう】
ジョージ「ッ!!」
目をネクタイで覆ったジョージが 物音を頼りに拳を放つ
だがそれを跳躍して回避 ジョージの肩を足場に大きく跳躍するサキュバスは BBを飛び越えユノの迫る
そして針のほとき鋭さを持つ髪の毛を・・・射出
鋭い針のにわか雨が ユノに降り注ガンとしている
97
:
ユノ・ダルク
:2018/11/10(土) 21:52:01 ID:???
>>96
「っ、ぐ、ぬぅっ……!」
大業であるラスボス・アーツを放ったユノ、しかし成果戦局は芳しくない
ギリリと歯軋り、多くのラスボス・エネルギーを消耗してしまった
「しまっ……」
「雲手、抱月……!!……ぐっ、うぅっ……!!!」
両の腕を鞭めいて打撃空間を形成、防御に回るがしかし手数の不利は明白である
徐々に徐々に、宿痾が如くに体を蝕む髪の毛針の数々数々
腕以外の筋肉を剛化させ致死的なダメージを防いではいるがそれでも、
「はーぁっ、はぁー……!」
肩で息をするユノ、雨上がりには既にハリネズミめいて血を流している
ぐ、と全身に力を入れば多くの針が真紅の残線を描き飛んで落ちる
「痛ぁっ……もうっ!!」
痛覚を強引に振り切るように飛翔!
サキュバスへと迫り空中縦回転でのカカト落としを繰り出さんと!
98
:
BBとメアリー
◆AaNrqSY5ys
:2018/11/10(土) 21:54:22 ID:???
>>96
BB「何時までも目を瞑ったままじゃあ埒があかないしな…どうしたものか」
メアリー「指示にも限界があるわ、何かない!?」
目を瞑り、鉄製の剣を構えながらBBは考える。
BB
「あ…例えば画面越しなら如何なんだ?」
メアリー
「ん?…直視してるわけじゃないからいけそうな気が…
鏡越しにゴルゴーンを見た英雄は石化しなかったし!!」
99
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 22:05:16 ID:???
>>97
髪の毛に貫かれながらも闘志揺るぎなく跳躍
瞬間的にサキュバスに肉薄し踵落としを仕掛ける
空中で回避する術を持たぬサキュバスは腕をクロスさせて踵落としうを受けるも
地力で劣るサキュバスは地面に叩きつけられる
情報:よく見れば 髪の毛の量が目に見えて減っている 射出はあまり連打の利かない術であるようだ
何とか立ち上がり 構えるサキュバスであるが 後退を視野に入れ始めたのだろう 距離を取らんとする動きが見えるようになってきた
>>98
そして映像に活路を見出さんとするBBとメアリーであるが…ビンゴだ
この世界の水準を大きく上回る 映像による視覚への魅了は感じられない
これが写真だったら 魅了は通じた もしも科学力が追い付いていて この世界に映像があれば 対処する術を身に着けていたことだろう
だが 未知なるものに対する術が 今はなかった
少なくても明造の中でなら BBは魅了から解放される 今はユノと相対しているサキュバスであるが どう動く?
100
:
ユノ・ダルク
:2018/11/10(土) 22:13:20 ID:???
>>99
「か、はっ……」
着地、綺麗にとは言えずむしろ落下に近い
ごろりとうつ伏せに切り替えて腕立ての姿勢で起き上がる
「……こ、の……!!」
全身の失血を筋肉で押し留め、一歩また一歩と近接を狙う
加速に時間を掛けてはいるが、もし肉迫が叶えば剛胆たる拳を振るいつけるであろう
101
:
BBとメアリー
◆AaNrqSY5ys
:2018/11/10(土) 22:15:12 ID:???
>>99
BB「なら使うか!」
メアリー「問題はちゃんと動くかだけど!」
BB「スチームパンク準拠だろ恐らくは!行ける筈だ!!」
言うが早いか、閃光と共にBBが纏うは
漆黒の全身鎧を模した超跳躍と滑空機能搭載の2m級強化外骨格。
装着までに1秒とかからないのが最大の売りの強化外骨格:KUROKISIである。
外部の様子はカメラによって投影される。
画面越しであるなら魅了の問題は解決だ。
しかしKUROKISIが通常の性能を発揮できるかが一番の問題となる。
102
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 22:25:20 ID:???
>>100-101
強化外骨格を発動するBBとメアリー 世界の修正力は・・・問題なし
とりあえず目下の行動に関しては問題なさそうだ
突如として現れた巨人に動揺するサキュバス
そこに突撃するジョージの牽制 躱されるもユノの援護となり 剛腕が振るわれる
受け流しに特化した防御術でユノの攻撃を躱すサキュバスであったが その腕に 胴に破壊の後が徐々に刻まれる
その攻撃にBB達へのアクションは取れないでいる
だがまだあきらめない この殺し間を抜け出さんと 撤退せんと動き回るサキュバスであった
103
:
ユノ・ダルク
:2018/11/10(土) 22:34:01 ID:???
>>102
「っ……、」
受け流され、いなされ、躱される拳
空振りが酷く堪える、重く勢いのあるそれに体が引っ張られる為だ
この場合最も適したアーツは何か?思考を巡らせるも見当たらない
ユノのラスボス・アーツの多くは破壊力を追求して燃費は度外視されたものが大半なのだ
「……!!」
自然と体が動いたように思えた、これは過去に仲間の放った技の構え
五指を開いた右手を腰溜めに、それを捻り貫手めいて突き出した!
それがサキュバスに届けば指先より放たれるラスボス・エネルギー!
絶華、そう呼ばる最接近用絶命魔闘技!
104
:
BBとメアリー
◆AaNrqSY5ys
:2018/11/10(土) 22:36:08 ID:???
>>102
BB「飛ぶ斬撃!」
バックパックの左右にマウントされている長剣を引き抜きざまに振るう。
放たれた斬撃はサキュバスへと迫り眼前で弾ける。
BB「からの!!」
瞬間、弾けた場所にBBが転じる。
勢いのままに外骨格でサキュバスに体当たり!!
105
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 22:55:25 ID:???
>>全員対象
ジョージの無呼吸連打が振るわれる ユノの拳がうなりを上げる
いなし 避け 掻い潜り 殺し間から・・・離脱
あとは逃げるだけ と思った矢先 BBが見せた飛ぶ斬撃が放たれる
それを残り少ない髪の毛で防御しようとして 目の前が真っ暗になる
なぜか? 飛ぶ斬撃が目の前で弾け そこに強化外骨格の巨人が現れたから
そしてぶちかましという質量攻撃により殺し間に押し戻されるサキュバス
そこで待っていたのは 奥の手を発動したユノ
放たれた貫手はサキュバスの胸骨のど真ん中に着弾 強靭なはずの骨はユノの攻撃に全く意味をなさず
ユノの指はサキュバスを貫通し 背中へと突き抜けた
数瞬 パクパクと口を動かすも 糸の切れた操り人形の如く動かなくなるサキュバスであった
戦闘終了 辺りに静寂が戻る
ジョージ「私だけでは危ない相手でした」
ネクタイをほどくジョージ すでに死したサキュバスに 魅了の力はなかった
106
:
ユノ・ダルク
:2018/11/10(土) 23:00:30 ID:???
>>104-105
「ぜー、はーっ……」
酷く消耗した様子のユノ、汗と血が噴き出している
震える膝を両手で支えてこうべを垂れて荒い呼吸
「あー、しんといっす……」
「……助かりましたっす、ありがとうっす」
仲間達に一礼、その場にこてんと座り込んで天を仰ぐ
107
:
BBとメアリー
◆AaNrqSY5ys
:2018/11/10(土) 23:04:15 ID:???
>>105
BB「…ええと、これ偽装工作どうするのかな?」
外骨格を異空間へと瞬時に収納しつつBBは頬を掻く。
メアリー「外傷、贔屓目に見て切り傷ではない、よね?」
BB「当初の予定だと罪は全部切り裂き魔に被せるんじゃあなかったのかな、と」
いや、問題ないならいいんだけどさ、と二人は曖昧な笑みを浮かべた。
108
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 23:14:55 ID:???
>>106-107
ジョージ「偽装については問題ありません この後やってくる警察官にその辺はお任せしてあるので」
ニッコリ笑顔
ジョージ「それよりミス・ダルクの怪我が心配です すぐに手当てをいたしましょう」
そう言って転がるユノを抱きかかえて移動を開始する
途中すれ違った警察官に会釈をするが 警察官はあからさまなけが人であるユノを見てもなんらリアクションを起こさない
そして夜が明けた
ロード・ウィッカム「昨日はご苦労だったな 証拠隠滅までしてもらって 手間が省けたと警察連中も言っていたぞ」
新聞紙には切り裂きジャックの事件が一面を踊っている
ジョージ「えぇと・・・何のことでしょう?」
ロード・ラッセル「どういうことだ? 遺体は死因の特定が困難なほどに切り刻まれていたと報告に書いてあるぞ」
ジョージ「ですがそれは警察官がやると事前に聞いていましたが…」
貴族たち「「・・・?」」
109
:
ユノ・ダルク
:2018/11/10(土) 23:18:35 ID:???
>>107-108
「あふぅ、ありがとうっすー……」
抱えられて移動する最中、警察官達のよそよそしさにどうにも小首を傾げるのでありました
そして手当を受けてぐっすり寝て翌朝よく食べた
「……復活!っす!」
「んへ?斬り、、そ、そんな事までしましたっけっす……?」
バッチリしっかり回復!ラスボス体質故に食っちゃ寝りゃ治るのだ
そしてどうにも食い違う話に眉間に皺を寄せて尋ねる
110
:
BBとメアリー
◆AaNrqSY5ys
:2018/11/10(土) 23:20:26 ID:???
>>108
BB「…えぇ……」
メアリー「何かの暗躍を感じるわ」
どうにもモヤモヤしたものが残りそうな気配に顔を曇らせる二人。
BB「本物でも出たのかな、あの短時間で?」
メアリー「そうなるとジャックの正体は事象とかなのかしら?」
BB「意思と目的をもっての行動だとしたら説明つかないしなぁ…」
メアリー「考えるのはよしましょう?どっちに転んでも手に余りそうだもの!」
111
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/10(土) 23:31:04 ID:???
>>109
たっぷりと夜食を食べ 眠り 朝食もそりゃたくさんの飯が並ぶ
最後にポットたっぷりの紅茶が出てきた利もしましたが 全部完食したのでしょうきっと
ジョージ「いえ あの場は私たちだけですし 正直刃物らしい刃物はBBさんぐらいしか・・・」
>>110
ロード・ラッセル「・・・そうだな 本物が出てくれたのなら それこそ我々が知らぬ顔をしていても問題はない
それで良しとしよう」
意見を知んg年するのも面倒なのでこうなった 一行は昨夜の戦いの傷をいやすことに専念するのであった・・・・・。
//〆
112
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/11/24(土) 21:30:04 ID:???
【ジョージの屋敷】
午後のティータイムであるが そこに屋敷の主人であるジョージと その上司であるロード・ラッセルの姿はない
大侵攻が敵の口から出てきたとあっては非常事態であり 今は魔狩人の上層部と国の重鎮たちによる緊急会議に召集されているのだ
ジョージ「ただいま戻りました」
ロード・ラッセル「失礼する」
やっと帰ってきた2人は疲れ切った様子であり 差し出されたミルクティーを実にうまそうに啜っていた
ロード・ラッセル「とりあえず大侵攻に備えて防備の充実と他国への援軍要請が決まった
そこにたどり着くまでに凄まじい責任のなすりつけ合いがあったがな」
やれ魔狩人の怠慢だの裏切者がいるだの外なる魔狩人が怪しい打の 口の応酬が続いていたらしい
ジョージ「とりあえずバチカンのエクソシスト隊がこちらの援軍に駆け付けてくれるとのことなので 我々を含む複数の護衛が出迎えにあがるとのことです
それまではみなさん 出撃はなしとのことなので 英気を養ってください」
113
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/12/08(土) 22:22:09 ID:???
>>112
「えーーーっ」
不満そうに眉間にしわを寄せるのはユノである
無論目の前には空っぽの大皿が鎮座しており、先程まで山積みにされていたスコーンは今や全てお腹の中だ
「じゃあそれまでは、待機って事っすかー……」
鈍っちゃうなぁ、と唇を尖らせてミルクティをひとくち
実際ユノは良く動く、そうしていないと辿り着けない境地を目指しているのだから
しかしこの場合事情が事情だ、無茶な事までをしようとはせずに取り敢えず従うつもりの様子
114
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/12/08(土) 22:24:05 ID:???
>>112
「ん?…援軍を迎えに護衛が出向くのか?」
はて、と訝しがるのは
無骨な全身鎧型強化服の上からフード付黒革長コートを羽織った存在。
「頭脳労働担当とかそういう方面の援軍なら合点もいくが」
バチカンのエクソシストと聞いて
某人狼吸血鬼ハンターとか某リジェネレーターを想像したらしい。
115
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/12/08(土) 22:35:42 ID:???
>>113
ジョージ「夜更かしは美容の点滴ですよ ってことで一つお願いします」
不満そうなユノにそう言って誤魔化すジョージなのであった
>>114
ロード・ラッセル「奴らの専門は悪霊などの非実体である むろん実体への攻撃手段がないわけじゃないがな
念のため物理攻撃に秀でる我等魔狩人が護衛につくということだ」
なおどこぞの眼鏡やら眼鏡やらは出てこないのでおあいにく様
>>全員対象
当日は朝から馬にて集合ポイントに向かうことにした
目指す場所はもうすぐそこに・・・
ロード・ラッセル「騒がしいな」
ジョージ「何か起きている・・・?」
怒号と悲鳴 たたきつける音 何かが起きている
遠くに見れば なにやら巨大な人影が暴れまわっているのが見えるだろう
116
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/12/08(土) 22:41:37 ID:???
>>114-115
「むぅ、仕方ないっす」
なんて言いながら、寝所に入ればグッスリスヤスヤ
寝る事でもラスボスエネルギーを蓄える事が出来るのだ、食っちゃ寝体質
さてはてそして?
「……ん、何か……」
「!!」
誰かの馬に同乗、或いは何なら走って追従する事になるであろうユノ
その先で起こるあらゆる事を完全に理解するよりも疾風く、体は更なる速度を得て加速
騒動の中心へと色を帯びた風となり駆け抜け急行するであろう!
117
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/12/08(土) 22:44:54 ID:???
>>115
「…懸念通り物理で蹂躙されているようだが」
自分らが出向く理由と怒号、悲鳴、巨大な人影から連想される結論。
早速、棺桶型アイテムボックス『シャハテルトイフェル』より必要と思われるブツを引っ張り出す。
「目には目を歯には歯を…結局、物理には物理なのか。
力に物言わせる連中こそ魔法で圧倒するものだと思っていたが」
魔法に馴染みがないサイボーグ兵は
呟きながら手早くパーツを組み合わせ完成したのは
ヒトの腕の太さ程の金属杭を射出する長い箱の様な見た目の射撃武器『ランタエバ』
勿論金属杭は予備含め必要な個所に装填済みである。
118
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/12/08(土) 22:57:11 ID:???
>>116-117
ロード・ラッセル「こうならない様 集合地点は厳重に秘匿されていたはずなのだがな
人数が多くなれば察知されることも多くなるか」
馬を急がせる一行の中 ジョージの馬に同乗してもらっていたユノがいち早く馬を降りてダッシュ
見えてきた 先日戦ったゴーレムと基本は同じだろう
だが家屋のものと思しき木材やら自然石と思しき不格好な石などが組み合わさったゴーレムは
あの時のものよりも耐久性は低いかもしれないが 血がづいてみると その数は5つほどが展開しているようであった
エクソシスト隊は多少の損害は出しているが ゴーレムの攻撃をよけたり 拳銃などで応戦しているが 旗色はよろしくなさそうだ
ロード・ラッセル「もうすぐ接敵だ 皆の奮闘を祈る!!」
武器の具合を確かめるジョン 準備は万端だろう
ユノはすでに交戦できる位置まで近づけた 一行の中で最も早くアクションを起こすことができるのはユノのようだ
119
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/12/08(土) 23:03:36 ID:???
>>117-118
「後詰宜しくっす!!」
一同へ言い残して突撃、ゴーレムへと肉迫を果たすユノ
「っふぅっ……!!」
「ラスボス……!!」
低く屈み込み尖らせた口から吐息
常人の1時間分程度の空気のやり取りをこの刹那に終わらせる
「夜墜仰月七星腿ッッ!!!!」
小規模なクレーターを足元に残して飛翔!
空へ向けられた足先、ゴーレムの一体目掛けて昇る龍が如き一閃蹴!
120
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/12/08(土) 23:05:54 ID:???
>>118
>>119
「質より量で来たか?周囲に術者がいる可能性は!誰か探ってくれ!」
ゴーレムが自立行動可能なものなのかイマイチ理解していないサイボーグ。
手近な一体に狙いを定めて脚部目がけて杭を打ち放つ。
「ユノ、態勢は俺が崩す、撃破は任せる!」
脚部の破壊が確認できれば次へ次へと狙いを変えていく。
可能な限り部位破壊を続行せんと
121
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/12/08(土) 23:23:01 ID:???
>>119-120
ジョンの言葉に反応したのはエクソシスト隊の1人
彼等は一様に黒いローブに身を包み 小さなトランクをひっさげ もう片手に小火器を携えていた
エクソシスト「あれはトラップタイプともいうべき存在だ 場に魔力を込めた印を結んで 近くをターゲットが通過したときに発動
周囲の物資を無作為に取り込んで成形され無差別に暴れる命令を受けている 術者が近くにいる必要はないし 魔力が続く限り印は結べるが
周囲の物質は選べないし なにより動きが雑になる」
以前戦ったストーンゴーレムとはいろんな意味で別物のようだtr多
ユノが飛び蹴りを放たんと跳躍する そのゴーレムの足にジョンの撃ちだした杭が突き刺さった
バランスを崩すゴーレムの体幹にユノの足が突き刺さり そのまま大きく穴を開けながら貫通 印を破壊したらしくガラガラと崩壊する
空中を短時間飛翔するユノに対し 一体のゴーレムが腕を振り上げ ユノを地面にたたきつけんとする
またもう一体のゴーレムは こと切れたエクソシストの亡骸を掴み ジョンに向けて投擲してきた
122
:
ジョン
◆AaNrqSY5ys
:2018/12/08(土) 23:31:57 ID:???
>>121
「成程…なっ!!」
ビシャアッ!と勢いよくサイボーグが赤濡れになる。
何のことはない。
投げつけられた亡骸を邪魔だから装填しようと手に持った杭で叩き落としただけだ。
其処に一切の躊躇も呵責も存在しない。
「酷い事を」
気の毒そうに呟くが躊躇なく行動を起こしたのは自身だ。
その異様さはこの混乱の中では埋没するだろうか。
迷いなく血濡れの杭を装填、ユノに攻撃しているゴーレムの足めがけ放つ。
123
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
:2018/12/08(土) 23:35:16 ID:???
>>120-121
「応ッッ!!!」
ジョンの指令に極短く返答
戦時である、これだけで充分であると判断した為だ
蹴り抜いた体勢のまま宙空、風斬り迫る魂無き唸拳!
腰を捻りながら突き出す両腕、攻撃的防御はしかし剛腕に寄って大地に叩き潰されるカタチとして終結を迎える!
「……、らす、ぼす……!!」
だがそれでも不破、ユノは全身から血を溢れさせながらもゴーレムの拳を両腕で掴み離さない!
そのまま、踏み鳴り、両腕と背に全霊を込め、そして……
「皇捻(スメラギヒネリ)!!!」
捻り投げる!!超強引な、所謂「小手投」!!
124
:
かぶり
◆IqwQDoqGqI
:2018/12/08(土) 23:50:22 ID:???
>>全員対象
ユノを叩きつけることに成功したゴーレムであったが
一撃で絶命 ないし行動不能に至らなかった次点で負けは決定的となった
ユノの捻りとジョンの杭打ちがほぼ同時に決まり 地面にたたきつけられたゴーレム
印はその衝撃に耐えられなかった
後はワンサイドゲームといって差し支えないほどスムーズに敵は殲滅させられた
ジョンの杭が次々とゴーレムの足に突き刺されば バランスを崩したところにユノの打撃が決まり 印が破壊されればゴーレムは瓦礫と姿を変え 先頭は終わった
エクソシスト「助かりました 大侵攻・・・思った以上に相手の準備は整っているとみていいでしょう
我々も微力ながらお手伝いします まずは敵の根城を早急に割り出すことが先決 早速行動に移りましょう」
こうして損害を出しながらもエクソシスト隊を護衛することに成功した一行であった
//と言ったところで今日は〆
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