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チラシの裏 12枚目
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考えたら当たり前なんだけど、ハッとしたこと
読み終わった漫画を片付けているんだが、手元に残す本のタワーを見て思った
これ、全部読んで私の一部になってんだよな
それだけじゃなく、今まで読んだ全ての本が私の中にある
現物として無くなっても、私という人間を形成するものとして存在してることに変わりはなく、残り続けるんだなって
今まで大事な本を手放すことに対して悲しみと虚しさしか感じてなくて、作業も寂しさと共に行っていたけど、それに気付いてからは少し気持ちが楽になった気がする
なんだか救われたというか、読んだ本は無駄じゃなくて、無意味じゃなくて、処分するのも悪いことなんかじゃないよって気付かされたというか
物として見たらただの紙の集まりなんだけど、私にとってはいい本ばかりだったから、処分するのも心苦しかった
親は本読まないから「ただの漫画本」って感じで軽く扱うし、大事な宝物なんだ!って気持ちも理解されないから尚更悲しくて、黙々と片付けてても虚しかったし心が痛かった
だけど、本のタワーを見た時に、その本たちが無かったことにはならなくて、むしろ自分の中にずっと残るんだってことに気付いたら、心が少し軽くなった
無駄なことじゃない、罪悪感を抱くことでもない、そう言われたような気がして…
長々とすまん
自分の中で気持ちの落とし所がついたので吐き出してみた
本を買うことに前向きになれたよ
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