野球総合スレ☆48 - 1751656109

67：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/07/13(日) 02:30:31 ID:L3nxqXyE: 【7月12日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA　０－３　巨人　12回戦・横浜・巨人9勝2敗1分
(勝：グリフィン　6勝　敗：大貫　2勝6敗　S：マルティネス　1勝2敗28S)

※巨人が4カードぶりの勝ち越しで貯金1。打線は初回に佐々木と泉口の適時打などで3点を奪って先制。
　その後は追加点を奪えずも、投げては先発のグリフィンが7回途中4安打無失点の好投で開幕6連勝。
　以降は田中瑛、大勢、そしてマルティネスと繋いで相手打線をシャットアウトした。
　一方のDeNAは先発の大貫が2回以降は立ち直って6回9安打3失点と試合を作るも、
　打線が6安打無得点と反撃できず。チームは巨人戦6連敗となった。

中日　７－１　広島　13回戦・バンテリン・中日6勝6敗1分
(勝：大野　5勝3敗　敗：玉村　4勝7敗)

※中日が今季4度目の3連勝。打線は初回から細川と山本の適時打などで幸先よく3点を先制すると、続く2回にブライトの適時三塁打で追加点。
　さらに3回には石伊の適時打でリードを広げ、8回にも山本の2点適時二塁打が飛び出してダメ押しに成功した。
　投げては先発の大野が完封こそ逃すも、9回4安打1失点の力投を見せて今季5勝目を3年ぶりの完投で飾った。
　一方の広島は先発の玉村が立ち上がりから苦しみ、5回8安打5失点と試合を作れず。
　打線も9回に小園の適時二塁打で1点を返すのが精一杯で、今季2度目の5連敗で今季ワーストタイの借金3となった。

阪神　５－２　ヤクルト　12回戦・甲子園・阪神7勝5敗
(勝：デュプランティエ　6勝3敗　敗：石川　2勝3敗　S：岩崎　2敗20S)

※阪神が4年ぶりの両リーグ最速50勝目。打線は2点を追う4回に無死満塁から大山と小幡の連続適時打で3点を奪って逆転すると、
　そのまま1点リードで迎えた8回には、小幡と坂本の連続適時打が飛び出して2点をダメ押しした。
　投げては先発のデュプランティエが7回5安打10奪三振2失点の力投で今季6勝目。9回は岩崎が締めて4年連続の20セーブ目。
　一方のヤクルトは4回に太田の2点適時打で先制に成功するも、直後に先発の石川がつかまって3失点とKO。
　打線も以降は反撃もままならず、投打が嚙み合わなかった。

パ・リーグ

日本ハム　７－３　オリックス　14回戦・エスコンＦ・日本ハム7勝6敗1分
(勝：加藤貴　6勝3敗　敗：九里　7勝5敗)

※日本ハムが首位固め。打線は初回から矢澤の適時打などで2点を先制すると、続く2回にも清宮幸・石井の適時打で3点を追加。
　その後2点差と迫られるも、6回にも2死満塁から清宮幸の2点適時打が飛び出してダメ押しに成功した。
　投げては先発の加藤貴が5回8安打3失点と試合を作り、今季6勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
　一方のオリックスは先発の九里が立ち上がりから苦しみ、4回7安打5失点と試合を作れず。
　打線は序盤こそ若月・西野の適時打などで反撃したもののその後が続かず、首位・日本ハムに2.5ゲーム差と離された。

楽天　７－０　ソフトバンク　13回戦・楽天モバイル・楽天9勝4敗
(勝：瀧中　4勝5敗　敗：上沢　6勝6敗)

※楽天が2カード連続の勝ち越し。打線は3回に黒川の適時三塁打で先制すると、6回には堀内・村林の適時打などで3点を追加。
　さらに7回には辰己の適時二塁打でリードを広げ、8回にも代打・鈴木大の2ランが飛び出してダメ押しに成功した。
　投げては先発の瀧中が9回4安打無失点の力投を見せて、今季4勝目をプロ初完投・初完封で飾った。
　一方のソフトバンクは先発の上沢が6回途中9安打4失点とKOされ、以降の救援陣も流れを止められず。
　打線も4安打無得点で、9年ぶりの3試合連続零封負けで、9カードぶりの負け越しとなった。

ロッテ　１－５　西武　12回戦・ZOZOマリン・西武7勝4敗1分
(勝：與座　3勝2敗　敗：種市　2勝6敗)

※西武が快勝。打線は初回に仲三河の犠飛で幸先よく先制すると、続く2回にも長谷川の犠飛で追加点。
　そのまま2点リードで迎えた8回には1死満塁から仲三河が走者一掃の適時三塁打を放って3点をダメ押しした。
　投げては先発の與座が8回5安打1失点の力投を見せて、今季3勝目。
　一方のロッテは先発の種市が8回に力尽き、5失点で西武戦の連勝が7でストップ。
　打線も5安打1得点と元気なく、チームは今季5度目の4連敗で借金は最多の17となった。