野球総合スレ☆48 - 1751656109

573：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/09/08(月) 03:11:35 ID:03S8iRQc: 【9月7日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA　３－２　ヤクルト　21回戦・横浜・DeNA13勝6敗1分
(勝：ウィック　4勝1敗4S　敗：大西　3勝3敗4S　S：伊勢　4敗8S)

※DeNAが接戦を制して3年連続のヤクルト戦年間勝ち越し。打線は1点を追う4回に佐野の適時二塁打で同点とすると、
　6回には桑原がソロを放って勝ち越し。その後追いつかれるも、8回には2死満塁からビシエドが適時打を放って試合を決めた。
　投げては先発の藤浪が7回途中4安打2失点と好投を見せ、3番手のウィックが今季4勝目。
　対するヤクルトも先発の小川が6回6安打2失点と奮闘を見せ、
　1点を追う7回に代打・宮本の適時打で同点とするも、3番手の大西が踏ん張り切れなかった。

中日　３－６　巨人　22回戦・バンテリン・巨人12勝10敗
(勝：船迫　2勝3敗　敗：松葉　7勝10敗　S：マルティネス　3勝2敗39S)

※巨人が2カード連続の勝ち越し。打線は初回に岸田の適時二塁打で先制すると、同点で迎えた5回にも岸田と吉川の適時打で3点を奪って勝ち越し。
　その後2点差とされるも、さらに7回にもリチャードの犠飛と吉川の適時打でリードを広げ、試合を優位に進めた。
　投げては2番手の船迫が今季2勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、9回はマルティネスが締めてリーグ最多タイの39セーブ目。
　一方の中日は先発の松葉が5回9安打4失点と試合を作れず、自身6連敗で8年ぶりの2桁敗戦。
　打線も相手を上回る12安打を放つも3得点に終わり、2カード連続の負け越しで3位・DeNAとは3.5ゲーム差に離された。

阪神　２－０　広島　23回戦・甲子園・阪神17勝6敗
(勝：湯浅　4勝4敗　敗：アドゥワ　2敗　S：岩崎　1勝2敗31S)

※阪神が2リーグ制以降最速で2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした。打線は2回に高寺の犠飛で先制すると、
　そのまま1点リードで迎えた6回には近本が犠飛を放って貴重な追加点を奪った。
　投げては2番手の湯浅が今季4勝目。その後は桐敷・及川・石井、そして守護神・岩崎が繋いで相手打線をシャットアウトした。
　対する広島も先発のアドゥワが4回1失点、その後の救援陣も奮闘するも、
　打線が5安打無得点と沈黙。チームは今季5度目の4連敗で借金は今季最多の12となった。

パ・リーグ

西武　２－４　ロッテ　22回戦・ベルーナドーム・ロッテ8勝12敗2分
(勝：小島　8勝7敗　敗：篠原　1敗　S：横山　2勝3敗5S)

※ロッテが連敗を3で止めた。打線は初回に藤岡が適時打を放って先制すると、
　3回には佐藤の2ランで追加点。さらに4回にも髙部が犠飛を放って試合を優位に進めた。
　投げては先発の小島が8回9安打2失点と力投し、自身4連勝となる今季8勝目。
　一方の西武はドラ5ルーキーの篠原がプロ初登板初先発に臨むも5回途中4失点とほろ苦いデビューに。
　打線も渡部聖のソロと外崎の適時打で反撃するも力及ばず、チームの連勝が4で止まった。

オリックス　３－２　日本ハム　24回戦・京セラＤ大阪・オリックス12勝11敗1分
(勝：岩嵜　4勝　敗：齋藤　1敗1S　S：才木　2勝1敗2S)

※オリックスが逆転勝利で同一カード3連勝。打線は2点を追う5回に廣岡の適時打で1点差とすると、
　続く6回には紅林が適時打を放って同点に。そして7回にも代打・西野が適時打を放って勝ち越しに成功した。
　投げては今季初先発の山下が5回3安打11奪三振2失点と試合を作り、3番手の岩嵜が今季4勝目。
　対する日本ハムも先発の福島が6回途中7安打2失点と試合を作ったものの、
　7回に4番手の齋藤が踏ん張り切れず。打線も12三振を喫するなど4安打2得点と振るわず、痛恨の3連敗となった。

ソフトバンク　２－４　楽天　22回戦・みずほPayPay・楽天11勝11敗
(勝：藤井　6勝5敗　敗：松本晴　6勝5敗　S：藤平　2勝2敗8S)

※楽天が連敗を4で止めた。打線は1点を追う3回にボイトがソロを放って同点とすると、4回には太田が2ランを放って勝ち越し。
　さらに5回にはボイトがこの日2本塁打目となるソロを放って試合を優位に進めた。
　投げては先発の藤井が6回5安打1失点と好投を見せ、今季6勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
　一方のソフトバンクは先発の松本晴が手痛い2被弾を喫し、4回3失点と振るわず。
　打線は8回に柳町の適時打で2点差に迫るもその後が続かず、連勝が5で止まった。