野球総合スレ☆48 - 1751656109

559：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/09/07(日) 03:19:29 ID:bWJ49HhY: 【9月6日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA　２－３　ヤクルト　20回戦・横浜・ヤクルト7勝12敗1分
(勝：山野　3勝2敗　敗：竹田　2勝1敗　S：星　1勝2敗10S)

※ヤクルトが接戦を制した。打線は双方無得点で迎えた6回に濱田のソロで試合の均衡を破ると、
　さらに2死満塁から古賀が2点適時打を放ち、試合を決定付けた。
　投げては先発の山野が6回5安打2失点と好投を見せ、今季3勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
　対するDeNAも先発の竹田が5回まで無失点に抑えるなど奮闘。
　打線も3点を追う6回に山本が2ランを放って1点差に迫るもあと1点が奪えず、2位・巨人と1.5ゲーム差に離された。

中日　４－５　巨人　21回戦・バンテリン・巨人11勝10敗
(勝：田中瑛　1勝3敗　敗：松山　1敗39S　S：マルティネス　3勝2敗38S)

※巨人が逆転勝利で2位を死守。打線は4点を追う3回にキャベッジのソロで反撃の狼煙を上げると、続く4回には丸と泉口の適時打で1点差に。
　そして迎えた9回には2死満塁から代打・坂本と吉川の連続適時打で2点を奪い、土壇場で試合をひっくり返した。
　投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の田中瑛が自身3年ぶりで移籍後初の白星。
　一方の中日は初回に細川とボスラーの連続弾、2回にも田中の適時打で最大4点のリードを奪うも、
　1点リードで迎えた9回に守護神・松山がつかまって2失点と誤算。手痛い逆転負けとなった。

阪神　４－１　広島　22回戦・甲子園・阪神16勝6敗
(勝：ドリス　2勝　敗：常廣　1勝2敗　S：石井　1勝9S)

※阪神が今季12度目の3連勝でついにマジック1となった。打線は1点を追う4回に佐藤輝の適時打で同点とすると、
　さらに6回には森下の適時打などで2点を奪って勝ち越し。そして7回には中野の適時打も飛び出してダメ押しした。
　投げては3番手のドリスが今季2勝目。その後は畠・及川、そして石井が締めてリードを守り抜いた。
　一方の広島は先発の常廣が6回途中3安打3失点と試合を作ったものの、
　打線が要所で繋がりを欠き、12安打1得点と振るわず。チームは今季7度目の3連敗となった。

パ・リーグ

西武　４－０　ロッテ　21回戦・ベルーナドーム・西武12勝7敗2分
(勝：渡邉　6勝8敗　敗：サモンズ　4勝5敗)

※西武が今季4度目の4連勝で4位に浮上。打線は初回に西川の初球先頭打者弾で幸先よく先制すると、
　5回にも西川の適時打、さらに7回にも西川の2点適時二塁打でリードを広げた。
　投げては先発の渡邉が9回を97球で、2安打無失点に抑えて今季6勝目をプロ初完投・初完封で飾った。
　一方のロッテは先発のサモンズが7回途中7安打4失点と振るわず、自身4連敗。
　打線もわずか2安打と沈黙し、チームは今季11度目の3連敗で借金が最多の27となった。

オリックス　３－１　日本ハム　23回戦・京セラＤ大阪・オリックス11勝11敗1分
(勝：山岡　4勝2敗　敗：金村　4勝7敗　S：マチャド　3勝4敗25S)

※オリックスは日本ハム戦では7カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う3回に廣岡の適時二塁打で同点とすると、
　そのまま迎えた7回には2死満塁から大城が2点適時打を放って勝ち越しに成功した。
　投げては先発の曽谷が6回6安打1失点と好投を見せ、2番手の山岡が今季4勝目。
　対する日本ハムも先発の加藤貴が5回4安打1失点と試合を作るも、
　打線が10安打1得点と繋がりを欠き、3番手の金村も2失点と乱調。痛恨のカード負け越しとなった。

ソフトバンク　２－１　楽天　21回戦・みずほPayPay・ソフトバンク11勝10敗
(勝：有原　11勝8敗　敗：荘司　3勝2敗　S：杉山　3勝3敗24S)

※ソフトバンクが接戦を制し、今季5度目の5連勝。打線は2回に海野の適時打で先制すると、
　続く3回には栗原が適時三塁打を放って試合の主導権を握った。
　投げては先発の有原が7回3安打1失点と好投を見せ、今季11勝目。
　対する楽天も荘司が6回途中4安打9奪三振2失点と奮闘を見せたものの、
　打線が4安打1得点と振るわず。チームは今季7度目の4連敗で5位転落となった。