野球総合スレ☆48 - 1751656109

538：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/09/04(木) 02:43:30 ID:EpqF0SlE: 【9月3日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　５－３　ヤクルト　21回戦・京セラＤ大阪・巨人15勝6敗
(勝：森田　3勝3敗　敗：ランバート　3勝10敗　S：マルティネス　3勝2敗37S)

※巨人が3カードぶりの勝ち越し。打線は初回から泉口・岡本・吉川の適時打で幸先よく4点を先制すると、
　2点差で迎えた4回には岡本が適時打を放って試合を優位に進めた。
　投げては先発の森田が6回4安打2失点と試合を作り、今季3勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
　一方のヤクルトは先発のランバートが立ち上がりから苦しみ、4回8安打5失点でシーズン10敗目。
　打線も内山の適時二塁打、村上のソロで反撃するも力及ばず、自力CS消滅となった。

中日　５－２　阪神　19回戦・バンテリン・中日10勝9敗
(勝：大野　9勝4敗　敗：伊藤将　4勝1敗　S：松山　38S)

※中日が空中戦を制した。打線は1点を追う5回に上林の適時打で同点とすると、続く細川が3ランを放って勝ち越し。
　さらに続く6回にはこの日1軍に昇格した石川昂のソロが飛び出し、ダメ押しに成功した。
　投げては先発の大野が6回6安打2失点と好投を見せ、自身6年ぶりのシーズン9勝目。
　一方の阪神は先発の伊藤将が手痛い2被弾を喫し、6回10安打5失点で今季11度目の先発で初黒星。
　打線も中川と森下がソロを放ったものの力及ばず、チームの連勝が3で止まった。

広島　２－１　DeNA　22回戦・マツダ・広島10勝11敗1分
(勝：大瀬良　7勝8敗　敗：東　12勝8敗　S：森浦　2勝3敗11S)

※広島が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は1点を追う5回に1死2,3塁の好機から
　代打・前川のゴロが相手の失策を誘い、その間に2点を奪って逆転した。
　投げては先発の大瀬良が5回2安打1失点と試合を作り、今季7勝目。その後は4投手の継投で1点差を守り抜いた。
　対するDeNAも先発の東が8回3安打2失点と最後まで投げ抜く力投を見せるも、
　打線が6安打1得点と要所で繋がりを欠く形に。攻守で精彩を欠き、3連勝を逃した。

パ・リーグ

楽天　６－１１　西武　19回戦・楽天モバイル・西武10勝9敗
(勝：與座　6勝3敗　敗：早川　2勝8敗)

※西武が2カードぶりの勝ち越し。打線は初回から渡部聖の適時打と山村の3ランで幸先よく4点を先制すると、
　2点差で迎えた3回には外崎・山村の適時打で2点を追加。さらに6回にも平沼の適時打などで3点をあげると、
　9回にはネビンが2ランを放ってダメ押しした。投げては先発の與座が5回5安打2失点と試合を作り、今季6勝目。
　一方の楽天は早川が2か月ぶりの先発となったものの3回途中7安打6失点とKOされ、以降の投手陣も流れを止められず。
　打線は辰己の2ランや鈴木大の満塁弾で反撃するも力及ばず、手痛い連敗となった。

ロッテ　２－１　日本ハム　18回戦・ZOZOマリン・ロッテ6勝12敗
(勝：種市　6勝7敗　敗：金村　4勝6敗)

※ロッテが接戦を制した。打線は初回に西川の適時打で先制に成功すると、
　同点とされて迎えた4回には藤岡がソロを放ってこの試合の決勝点を奪った。
　投げては先発の種市が9回4安打11奪三振1失点の力投を見せ、今季チーム初の完投勝利となる6勝目。
　対する日本ハムも柴田と金村がそれぞれ3回1失点と試合を作ったものの、
　打線が4安打1得点と種市を攻略できず。手痛い敗戦で首位・ソフトバンクと2ゲーム差に離された。

ソフトバンク　７－１　オリックス　16回戦・みずほPayPay・ソフトバンク11勝3敗2分
(勝：大関　12勝4敗　敗：寺西　2勝3敗)

※ソフトバンクが快勝で首位固め。打線は2回に今宮・嶺井・周東・柳町の適時打で一挙5点を先制すると、
　続く3回には栗原のファウルフライの間に三塁走者が生還して追加点。さらに6回にも笹川のゴロの間にダメ押しの1点を奪った。
　投げては先発の大関が6回6安打1失点と好投を見せ、リーグ2位の今季12勝目。
　一方のオリックスは先発の寺西が2回途中5安打5失点の乱調でKO。
　打線も杉本のソロによる1得点のみに終わり、みずほPayPayでは12連敗となった。