野球総合スレ☆48 - 1751656109

516：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/09/01(月) 03:18:31 ID:INbzdATE: 【8月31日・プロ野球】

セ・リーグ

ヤクルト　７－４　広島　19回戦・神宮・ヤクルト10勝7敗2分
(勝：下川　1勝　敗：常廣　1勝1敗　S：星　1勝2敗9S)

※ヤクルトが4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う2回に岩田と長岡の適時打で3点を奪って逆転すると、
　1点差で迎えた4回には長岡と村上の適時打で2点を追加。さらに5回には北村恵のソロ、
　7回にも北村恵の適時二塁打で得点を積み重ねた。投げては育成ドラ3ルーキー・下川が5回8安打3失点と試合を作り、プロ初勝利。
　一方の広島は先発の常廣が4回10安打5失点と打ち込まれ、プロ初黒星。
　打線も末包の適時打や坂倉のソロなどで反撃したものの力及ばず、チームは4位に転落した。

DeNA　２－０　中日　23回戦・横浜・DeNA15勝8敗
(勝：藤浪　1勝　敗：松葉　7勝9敗　S：入江　3勝3敗22S)

※DeNAが接戦を制して3位をキープした。打線は初回に無死満塁からオースティンの併殺打の間に先制点をもぎ取ると、
　そのまま1点差で迎えた7回には代打・宮﨑が適時二塁打を放って貴重な追加点を奪った。
　投げては先発の藤浪が7回4安打9奪三振無失点の力投を見せ、NPB復帰後初勝利。
　対する中日も先発の松葉が6回3安打1失点と好投を見せたものの、
　打線が12三振を喫するなど、5安打無得点と振るわず。チームの連勝が4で止まり、3位浮上のチャンスを逃した。

阪神　５－４　巨人　24回戦・甲子園・阪神17勝7敗
(勝：島本　2勝1敗　敗：中川　1勝3敗　S：岩崎　1勝2敗29S)

※阪神が逆転勝利でマジック7に。打線は3回に森下が適時打を放って先制すると、
　2点ビハインドで迎えた7回には中野・森下・佐藤輝の3連続適時打で一挙4点を奪って試合をひっくり返した。
　投げては先発の才木が6回まで無失点と試合を作り、2番手の島本が今季2勝目。
　一方の巨人は7回に大城卓・若林・キャベッジの3連続適時打で一時は逆転するも、
　直後に3番手の中川がつかまり、4失点と誤算。チームは今季ワーストタイの借金3となった。

パ・リーグ

日本ハム　０－１　楽天　23回戦・エスコンＦ・楽天6勝16敗1分
(勝：西垣　5勝　敗：杉浦　1勝2敗　S：宋家豪　1S)

※楽天が延長戦を制して5カードぶりの勝ち越し。打線は双方無得点で迎えた延長11回に、
　中島が値千金のソロを放って決勝点をもぎ取った。
　投げては先発の内が5回4安打無失点と好投し、6番手の西垣が今季5勝目。最後は宋家豪が4年ぶりのセーブをあげた。
　対する日本ハムも先発の福島が7回途中5安打無失点と力投を見せたものの、
　打線がそれを援護できず。最後は6番手の杉浦が手痛い被弾を喫し、楽天戦は4カードぶりの負け越しとなった。

西武　１－４　オリックス　22回戦・ベルーナドーム・オリックス13勝9敗
(勝：エスピノーザ　5勝6敗　敗：隅田　9勝8敗　S：マチャド　3勝4敗23S)

※オリックスが2年ぶりの西武戦年間勝ち越し。打線は4回に相手の失策の間に先制すると、続く5回には西川の適時打で追加点。
　その後1点差で迎えた9回には2死1,2塁から麦谷が2点適時二塁打を放ってダメ押しに成功した。
　投げては先発のエスピノーザが6回途中11安打1失点と粘投を見せ、今季5勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
　対する西武も先発の隅田が6回途中9安打2失点と奮闘を見せたものの、
　打線が要所で繋がりを欠いて13安打1得点と振るわず。今季3度目の同一カード3連敗で借金10となった。

ロッテ　４－３　ソフトバンク　23回戦・ZOZOマリン・ロッテ8勝14敗1分
(勝：小島　7勝7敗　敗：松本晴　6勝4敗　S：横山　2勝3敗4S)

※ロッテが3カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う2回に佐藤のソロで同点とすると、
　続く3回には相手の捕逸などで2点を奪って勝ち越し。さらに4回にも友杉のプロ初アーチが飛び出し、試合を優位に進めた。
　投げては先発の小島が6回10安打2失点と粘投を見せて今季7勝目。その後は3投手の継投でリードを守り抜いた。
　一方のソフトバンクは先発の松本晴が3回途中7安打3失点とKO。
　打線も谷川原のソロや代打・柳町の適時打で反撃するもあと一歩及ばず、手痛いカード負け越しとなった。