野球総合スレ☆48 - 1751656109

407：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/08/18(月) 02:40:59 ID:l3f0hN2g: 【8月17日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　１－３　阪神　21回戦・東京ドーム・阪神15勝6敗
(勝：才木　11勝5敗　敗：赤星　6勝8敗　S：岩崎　1勝2敗24S)

※阪神が球団最多となる東京ドームシーズン9勝目。打線は4回に2死1,3塁の好機から、
　高寺と坂本の連続適時打で3点を奪い、試合の主導権を握った。
　投げては先発の才木が5回7安打1失点と試合を作り、巨人戦7連勝でリーグ最多タイの今季11勝目。
　一方の巨人は先発の赤星が4回に崩れ、3失点で阪神戦自身7連敗。
　打線も丸のソロによる1得点のみと振るわず、再びチームは借金1となった。

中日　４－５　DeNA　20回戦・バンテリン・DeNA14勝6敗
(勝：坂本　3勝1敗　敗：梅野　1敗　S：入江　3勝1敗18S)

※DeNAが延長戦を制して今季3度目の4連勝。打線は初回に佐野の併殺打の間に先制点をもぎ取ると、続く2回にはビシエドが古巣相手に移籍後初本塁打を放って追加点。
　その後2点ビハインドとされるも、8回には2死2,3塁から林が2点適時打を放って同点に。そして迎えた延長12回には林が1死満塁から犠飛を放って試合を決めた。
　投げてはNPB復帰後初登板となった藤浪が5回5安打1失点と試合を作り、7番手の坂本が今季3勝目。最後は入江が3人で締めた。
　対する中日も先発の松葉が7回途中6安打2失点と奮闘を見せ、同点で迎えた7回には2死満塁から相手の暴投の間に2点を奪ってリードするも、
　直後に清水がつかまってリードを守り切れず。最後は梅野が2イニング目に力尽き、痛恨の同一カード3連敗となった。

広島　２－７　ヤクルト　16回戦・マツダ・ヤクルト7勝7敗2分
(勝：奥川　4勝5敗　敗：遠藤　1勝2敗)

※ヤクルトが2カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う3回に内山の適時二塁打とオスナの犠飛で2点を奪って逆転すると、
　続く4回には1死満塁から内山の2点適時打に加え、続く村上の3ランが飛び出し、一挙5点を奪って相手を突き放した。
　投げては先発の奥川が7回途中11安打2失点の粘投を見せ、今季4勝目。
　一方の広島は先発の遠藤が4回途中10安打6失点と乱調。
　打線も11安打2得点と要所で繋がりを欠き、チームは再び借金10に逆戻りとなった。

パ・リーグ

楽天　５－７　日本ハム　20回戦・楽天モバイル・日本ハム15勝4敗1分
(勝：伊藤　12勝6敗　敗：ヤフーレ　2勝5敗　S：柳川　2勝1敗9S)

※日本ハムが2カード連続の勝ち越し。打線は初回にレイエスの適時二塁打で幸先よく先制すると、3回には矢澤と有薗の適時打で3点を追加。
　さらに5回には水野の適時打と水谷の犠飛で2点を追加すると、7回には水谷の適時打でダメ押しに成功した。
　投げては先発の伊藤が7回4安打8奪三振2失点と力投を見せ、両リーグ最多の今季12勝目。
　一方の楽天は先発のヤフーレが3回途中6安打4失点とKOされ、救援陣も流れを止められず。
　打線は7回以降、ボイトの2ランや宗山・黒川の適時打などで反撃するも力及ばず、3位・オリックスとは3ゲーム差に離された。

オリックス　７ｘ－６　西武　19回戦・京セラＤ大阪・オリックス10勝9敗
(勝：横山楓　1勝　敗：中村祐　2敗)

※オリックスが5年ぶりの6点差逆転勝利。打線は6点を追う5回に太田の満塁弾で2点差に迫ると、
　続く6回には中川の2ランで同点に。そしてそのまま迎えた延長12回には廣岡が値千金のサヨナラソロを放って試合を決めた。
　投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、9番手の横山楓がプロ4年目にして初勝利。
　一方の西武は源田や村田の適時打などで5回までに6点のリードを奪うも、先発の隅田が痛恨の被弾を喫して6回6失点とリードを守り切れず。
　その後も追加点を奪えぬまま、最後は7番手の中村祐も痛恨の被弾を浴び、手痛いサヨナラ負けとなった。

ソフトバンク　１ｘ－０　ロッテ　20回戦・みずほPayPay・ソフトバンク13勝6敗1分
(勝：杉山　3勝2敗18S　敗：益田　1勝4敗5S)

※ソフトバンクが接戦を制してサヨナラ勝利。打線は双方無得点で迎えた9回に、
　1死1,3塁から牧原大が値千金の適時打を放って試合を決めた。
　投げては先発のモイネロが7回3安打10奪三振無失点の力投を見せ、3番手の杉山が今季3勝目。
　対するロッテも2か月ぶりの先発となった西野が5回2安打無失点と試合を作るも、
　打線がそれを援護できず。最後は4番手の益田がつかまり、今季9度目のサヨナラ負けとなった。