野球総合スレ☆48 - 1751656109

40：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/07/09(水) 02:21:02 ID:RR13TO2c: 【7月8日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　５ｘ－４　中日　12回戦・山形・巨人8勝4敗
(勝：バルドナード　1勝　敗：清水　4勝1敗1S)

※巨人が劇的な逆転サヨナラ勝利。打線は1点を追う4回にキャベッジの犠飛で同点とすると、再度1点ビハインドで迎えた7回には泉口のソロで追いつく。
　そして2点を追う中で迎えた9回には、1死1,2塁から代打・中山の適時打で1点差とし、そして続く丸が起死回生の2点適時三塁打を放って試合をひっくり返した。
　投げては先発の西舘が5回4安打2失点と試合を作り、5番手のバルドナードが今季初勝利。
　対する中日は先発の金丸が7回5安打2失点と力投を見せ、打線も細川・石伊・上林が本塁打を放つなど、
　終盤まで試合を優位に進めたものの、3番手の清水が3失点と誤算。痛恨の敗戦で今季8度目の3連敗となった。

ヤクルト　０－４　DeNA　11回戦・神宮・DeNA9勝2敗
(勝：東　8勝4敗　敗：吉村　4勝4敗)

※DeNAが連敗を3で止めた。打線は初回から佐野の適時二塁打と井上の犠飛で幸先よく2点を先制すると、
　4回には東の適時打で追加点。さらに6回にも関根が適時二塁打を放ってダメ押しに成功した。
　投げては先発の東が7回4安打無失点の力投を見せて、リーグ最多タイの今季8勝目。
　一方のヤクルトは先発の吉村が立ち上がりに苦しみ、5回6安打3失点と振るわず。
　打線も4安打無得点と沈黙し、今季2度目の3連勝を逃した。

広島　１－６　阪神　13回戦・マツダ・阪神9勝4敗
(勝：才木　7勝4敗　敗：床田　7勝6敗)

※阪神が2年ぶりの9連勝。打線は初回に佐藤輝の2点適時打で幸先よく先制すると、4回には前川の適時二塁打で追加点。
　さらに5回には大山の2点適時二塁打、7回にも大山が適時打を放って試合を優位に進めた。
　投げては先発の才木が5回6安打1失点と試合を作り、今季7勝目。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さず、実に球団62年ぶりとなる9試合連続2失点以下とした。
　一方の広島は先発の床田が4回4安打3失点とKOされ、以降の救援陣も流れを止められず。
　打線も8安打1得点と要所で繋がりを欠き、チームは19年ぶりとなる阪神戦6連敗となった。

パ・リーグ

西武　２－７　楽天　10回戦・ベルーナドーム・楽天5勝5敗
(勝：ヤフーレ　1勝3敗　敗：渡邉　5勝5敗)

※楽天が一発攻勢で連敗を4で止めた。打線は2回に中島の適時内野安打で先制すると、3回にはボイトのソロで追加点。
　さらに4回には辰己のソロと黒川の2ランが飛び出して3点を追加すると、9回にも中島の適時三塁打などで2点を奪い、ダメ押しに成功した。
　投げては先発のヤフーレが7回3安打1失点と力投を見せて、今季8度目の先発で念願の移籍後初勝利。
　一方の西武は先発の渡邉が2回1失点で緊急降板となり、2番手の黒田が3被弾4失点と乱調。
　打線も4安打2得点と振るわず、チームは今季6度目の3連敗となった。

ロッテ　４－５　日本ハム　11回戦・ZOZOマリン・日本ハム7勝4敗
(勝：玉井　2勝2敗1S　敗：益田　1勝2敗3S　S：山本拓　2勝1敗1S)

※日本ハムが延長戦を制して今季3度目の4連勝。打線は2回に田宮の犠飛などで2点を先制すると、5回には矢澤の2点適時二塁打で追加点。
　その後同点とされるも、迎えた延長11回には2死1,2塁から代打・マルティネスが値千金の適時打を放って試合を決めた。
　投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、6番手の玉井が今季2勝目。最後は山本拓が締めて、プロ8年目で初セーブをあげた。
　一方のロッテは3点ビハインドの6回に寺地とソトの適時打などで試合を振り出しに戻す粘りを見せるも、あと1点が奪えず。
　最後は7番手の益田が踏ん張り切れず、手痛い敗戦で今季ワーストの借金15となった。

オリックス　１－９　ソフトバンク　10回戦・京セラＤ大阪・ソフトバンク6勝2敗2分
(勝：有原　6勝5敗　敗：エスピノーザ　3勝4敗)

※ソフトバンクが今季8度目の3連勝で2位に浮上。打線は3回に近藤が満塁本塁打を放って4点を先制すると、
　5回にもダウンズと海野の連続適時打でさらに4点を追加。そして8回にも近藤が適時打を放ってダメ押しに成功した。
　投げては先発の有原が7回7安打1失点と力投を見せて、自身4連勝となる今季6勝目。
　一方のオリックスは先発のエスピノーザが手痛い満塁被弾を喫するなど5回7安打8失点と乱調。
　打線も中川のソロによる1得点に終わり、投打で精彩を欠く形に。チームは3位に転落となった。