野球総合スレ☆48 - 1751656109

321：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/08/07(木) 02:33:14 ID:PJgDm6Yw: 【8月6日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　２－０　ヤクルト　15回戦・東京ドーム・巨人11勝4敗
(勝：森田　1勝1敗　敗：アビラ　4勝7敗　S：マルティネス　3勝2敗32S)

※巨人が今季6度目の3連勝で勝率5割復帰。打線は2回にリチャードの適時内野安打で先制すると、
　3回にも1死2塁から泉口の適時打も飛び出し、試合を優位に進めた。
　投げてはプロ初先発となった森田が6回2安打無失点の好投を見せ、2年目で初勝利。
　対するヤクルトも先発のアビラが6回6安打2失点と奮闘を見せたものの、
　打線がわずか2安打と沈黙。ビジターの巨人戦は9年ぶりの開幕8連敗となった。

DeNA　５－８　広島　16回戦・横浜・広島7勝8敗1分
(勝：大瀬良　5勝6敗　敗：東　10勝6敗　S：森浦　2勝3敗3S)

※広島が乱打戦を制して4位に浮上。打線は初回に坂倉の適時二塁打で2点を先制すると、同点で迎えた4回にはモンテロの2ランで勝ち越し。
　さらに5回には末包の2ランでリードを広げると、6回にも中村奨の適時内野安打に相手の失策が絡み、2点をダメ押しした。
　投げては先発の大瀬良が6回途中8安打5失点で今季5勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を断ち切った。
　一方のDeNAは先発の東が手痛い2被弾を喫するなど5回10安打6失点と乱調。
　打線も蝦名、梶原の本塁打や山本、林の適時打で反撃するも力及ばず、スターナイトでは5年ぶりの黒星となった。

中日　２－３　阪神　14回戦・バンテリン・阪神7勝7敗
(勝：及川　5勝3敗1S　敗：橋本　2勝2敗　S：石井　1勝5S)

※阪神が延長戦を制して5カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う3回に近本の適時打で同点とすると、
　1点を追う展開で迎えた8回には佐藤輝の適時打で再度同点に。そして迎えた延長10回には1死満塁から大山が押し出しの死球で決勝点をもぎ取った。
　投げては先発の村上が6回6安打9奪三振2失点の好投を見せ、4番手の及川が今季5勝目。
　対する中日も先発の柳が7回4安打7奪三振1失点と好投を見せ、5回に上林のソロで一時勝ち越しに成功するも、
　2番手・藤嶋が踏ん張り切れず。延長10回にも救援陣が決勝点を献上するなど手痛い逆転負けとなり、今季10度目の3連敗で5位に転落した。

パ・リーグ

日本ハム　４－０　西武　16回戦・エスコンＦ・日本ハム11勝5敗
(勝：北山　7勝3敗　敗：髙橋光成　4勝6敗)

※日本ハムが今季6度目の4連勝で13年ぶりのリーグ最速60勝＆エスコン通算100勝目。打線は2回に松本剛の適時打で先制すると、
　6回には清宮幸のソロで追加点。さらに8回にも石井・矢澤の連続適時打で2点を奪い、ダメ押しに成功した。
　投げては先発の北山が8回2安打無失点の力投を見せ、今季7勝目。
　対する西武も先発の髙橋光成が7回6安打2失点と力投を見せたものの、
　打線が3安打無得点と援護できず。チームは今季9度目の3連敗となった。

楽天　２－１　オリックス　15回戦・楽天モバイル・楽天6勝9敗
(勝：鈴木翔　1勝2敗4S　敗：九里　7勝7敗　S：則本　3勝3敗16S)

※楽天が逆転勝利。打線は1点を追う7回に堀内が2ランを放って試合をひっくり返した。
　投げては先発の内が7回途中7安打1失点の好投を見せ、2番手の鈴木翔が今季初勝利。
　8回は西口、9回は則本が締めて1点のリードを守り抜いた。
　対するオリックスも先発の九里が7回7安打2失点と奮闘を見せたものの、一発に泣く形に。
　打線も要所で繋がりを欠き、8安打1得点と振るわず、チームは今季2度目の4連敗となった。

ロッテ　３－１２　ソフトバンク　16回戦・ZOZOマリン・ソフトバンク10勝5敗1分
(勝：大津　2勝1敗　敗：石川柊　4勝5敗)

※ソフトバンクが大勝で首位を死守。打線は3回に近藤の適時二塁打で2点を先制すると、続く4回には野村の適時打で追加点。
　さらに5回には牧原大の2ラン、野村の3ランで一挙5点を加えると、6回には牧原大の犠飛で9点目。
　そして9回には牧原大の適時三塁打などで一挙3点を奪ってダメ押しした。投げては先発の大津が6回7安打2失点と好投を見せて、今季2勝目。
　一方のロッテは先発の石川柊が5回12安打8失点と打ち込まれてKO。
　打線も山口の2ランや山本のソロで反撃するも力及ばず、大敗となった。