野球総合スレ☆48 - 1751656109

285：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/08/04(月) 01:39:47 ID:gI3QLApU: 【8月3日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　４ｘ－３　DeNA　16回戦・東京ドーム・巨人10勝5敗1分
(勝：マルティネス　3勝2敗30S　敗：伊勢　2敗5S)

※巨人がサヨナラ勝利で連敗を3で止めて2位に浮上。打線は1点を追う2回に岸田のソロで同点とすると、
　再度1点を追う6回には2死2,3塁から岸田が2点適時二塁打を放って逆転。その後追いつかれるも、迎えた9回には若林が適時二塁打を放って試合を決めた。
　投げては先発の赤星が7回6安打2失点の好投を見せて、3番手のマルティネスが今季3勝目。
　一方のDeNAは1点を追う9回に宮﨑がこの日2本塁打目となるソロを放って試合を振り出しに戻すも、
　直後に伊勢がつかまって踏ん張り切れず。チームの連勝が3で止まり、3位に逆戻りとなった。

ヤクルト　８－１　阪神　16回戦・神宮・ヤクルト6勝10敗
(勝：奥川　3勝4敗　敗：ビーズリー　1勝3敗)

※ヤクルトが快勝で連敗を3で止めた。打線は4回に村上の適時打とオスナの犠飛で2点を先制すると、5回には内山の適時打と村上の2ランで3点を追加。
　その後8回には無死2,3塁から代打・北村恵の2年ぶりの本塁打となる3ランを放ってダメ押しに成功した。
　投げては先発の奥川が7回4安打1失点の力投を見せ、今季3勝目。神宮では4年越しの9連勝となった。
　一方の阪神は先発のビーズリーが4回2失点、2番手の門別と4番手の岩貞が3失点と振るわず。
　打線も大山のソロによる1得点のみと振るわず、投打で振るわなかった。

広島　２－１　中日　17回戦・マツダ・広島8勝8敗1分
(勝：遠藤　1勝1敗　敗：松葉　7勝8敗　S：森浦　2勝2敗2S)

※広島が接戦を制して実に9カードぶりの勝ち越し。打線は初回に坂倉の適時二塁打で先制すると、
　同点で迎えた6回には末包がソロを放って決勝点をもぎ取った。
　投げては先発の遠藤が6回2安打1失点の好投で2年ぶりの白星。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
　対する中日も先発の松葉が7回5安打2失点と力投を見せたものの、自身4連敗。
　打線も3回に石伊のソロで同点としたもののその後が続かず、カード負け越しとなった。

パ・リーグ

西武　１－２　ロッテ　16回戦・ベルーナドーム・ロッテ6勝8敗2分
(勝：高野脩　5勝　敗：佐々木　3敗)

※ロッテが接戦を制して連敗を4で止めた。打線は初回に寺地の適時二塁打で先制すると、
　同点とされて迎えた9回には2死1,2塁から安田が値千金の適時打を放って勝ち越しに成功した。
　投げては先発の田中晴が5回無安打1失点と試合を作り、3番手の高野脩がチーム最多の今季5勝目。
　対する西武も先発の渡邉が6回6安打1失点と好投を見せたものの、
　打線が2安打1得点と振るわず。11カードぶりの勝ち越しを逃す形となった。

オリックス　０－９　日本ハム　18回戦・京セラＤ大阪・日本ハム9勝8敗1分
(勝：伊藤　11勝5敗　敗：椋木　2敗)

※日本ハムが快勝で首位・ソフトバンクとの1ゲーム差を維持。打線は3回に五十幡・レイエスの適時打で3点を先制すると、
　4回には野村のソロ、田宮・松本剛の適時打、郡司の犠飛に加え、レイエスの2ランも飛び出し、一挙6点を奪って試合の主導権を握った。
　投げては先発の伊藤が6回7安打無失点と好投を見せ、両リーグ最多の今季11勝目。
　一方のオリックスは先発の椋木が4回途中8安打7失点とKO。
　打線も8安打無得点と要所で繋がりを欠き、投打で精彩を欠いた。

ソフトバンク　８－１　楽天　17回戦・みずほPayPay・ソフトバンク8勝9敗
(勝：大関　9勝3敗　敗：藤井　4勝5敗)

※ソフトバンクが今季7度目の4連勝。打線は初回に柳町のソロで幸先よく先制すると、続く2回には周東の適時打で追加点。
　さらに5回には近藤が2ラン、7回にも柳町の適時打で得点を積み重ね、8回には牧原大と柳町の適時打で3点をあげてダメ押しした。
　投げては先発の大関が7回1安打1失点の力投を見せて、自身7連勝で自己最多の今季9勝目。
　一方の楽天は先発の藤井が5回8安打4失点と打ち込まれ、救援陣も乱調。
　打線もわずか3安打1得点と振るわず、今季6度目の同一カード3連敗となった。