野球総合スレ☆48 - 1751656109

257：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/07/31(木) 02:01:28 ID:XC17EkII: 【7月30日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA　１－２　ヤクルト　14回戦・横浜・ヤクルト4勝9敗1分
(勝：アビラ　4勝6敗　敗：バウアー　4勝9敗　S：星　1勝2敗3S)

※ヤクルトが3年ぶりの8連勝。打線は2回に山田のソロで先制に成功すると、
　6回には内山が適時二塁打を放って貴重な追加点を奪った。
　投げては先発のアビラが7回4安打1失点の好投で今季4勝目。
　対するDeNAも先発のバウアーが6回4安打2失点と試合を作ったものの、自身6連敗。
　打線も4併殺と繋がりを欠き、6安打1得点と振るわず。チームは今季5度目の4連敗となった。

中日　０－２　巨人　15回戦・バンテリン・巨人9勝6敗
(勝：戸郷　3勝6敗　敗：柳　1勝2敗　S：マルティネス　2勝2敗30S)

※巨人が接戦を制した。打線は双方無得点で迎えた6回に岸田と増田陸の連続適時打で2点を奪い、試合の均衡を破った。
　投げては先発の戸郷が6回4安打7奪三振無失点の力投で1か月半ぶりの白星となる今季3勝目。
　9回はマルティネスが締めて、史上4人目となる4年連続の30セーブ目をあげた。
　対する中日も先発の柳が6回6安打2失点と好投を見せたものの、
　打線が12三振を喫するなど、4安打無得点と援護できず。チームの自力優勝が消滅となった。

阪神　５－０　広島　17回戦・甲子園・阪神13勝4敗
(勝：村上　9勝3敗　敗：大瀬良　4勝6敗)

※阪神が4連勝で早くも優勝マジック「39」が点灯した。打線は4回に相手の暴投の間に先制点をもぎ取ると、
　6回には代打・ヘルナンデスの押し出し四球で追加点。さらに8回にも大山と熊谷の適時打で3点を奪い、ダメ押しに成功した。
　投げては先発の村上が6回5安打無失点の好投を見せて、今季9勝目。相手打線をシャットアウトし、60年ぶりとなるシーズン23度目の零封勝利となった。
　対する広島も先発の大瀬良がアクシデントで降板するも6回途中2失点と奮闘。
　しかし打線が2戦連続の無得点に終わり、今月2度目の7連敗で阪神戦は10連敗となった。

パ・リーグ

日本ハム　５－４　ソフトバンク　15回戦・エスコンＦ・日本ハム7勝8敗
(勝：上原　1勝　敗：藤井　2勝2敗1S　S：柳川　1勝1敗8S)

※日本ハムが劇的な逆転勝利で首位奪還。打線は2回に水野のスクイズなどで2点を奪って先制すると、同点で迎えた5回には水谷の適時打で勝ち越し。
　その後1点を追う展開とされるも、直後の8回には2死1,2塁から清宮幸が起死回生の2点適時三塁打を放って試合をひっくり返した。
　投げては先発の北山が7回まで2失点に抑える奮闘を見せ、2番手の上原が2年ぶりの白星。9回は柳川が締めて1点差を守り抜いた。
　一方のソフトバンクは1点を追う8回に周東と近藤の適時打で一時逆転に成功するも、
　3番手の藤井が踏ん張り切れず2失点と誤算。痛恨の逆転負けでチームの連勝が9で止まり、1日で2位に逆戻りとなった。

ロッテ　５－８　楽天　15回戦・ZOZOマリン・楽天10勝5敗
(勝：岸　5勝4敗　敗：石川柊　4勝4敗　S：則本　3勝3敗15S)

※楽天が今季3度目の4連勝で4位に浮上。打線は初回に黒川の3ランで幸先よく先制すると、5回には黒川の犠飛に加え、辰己・ゴンザレス・堀内の3連続適時打で一挙4点を追加。
　その後2点差とされるも、9回には鈴木大の押し出し四球でダメ押しに成功した。
　投げては先発の岸がチーム最多の今季5勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、相手の反撃を断ち切った。
　一方のロッテは先発の石川柊が立ち上がりから苦しみ、5回途中8安打7失点と乱調。
　打線も西川のプロ初アーチや寺地、佐藤都の適時打などで5点をあげたものの力及ばなかった。

オリックス　６－４　西武　15回戦・京セラＤ大阪・オリックス7勝8敗
(勝：宮城　4勝3敗　敗：髙橋光成　4勝5敗)

※オリックスが連敗を6で止めた。打線が4回に中川の2点適時二塁打で先制すると、
　続く5回には宗と太田の適時打で3点を追加。さらに6回には大里の2点適時三塁打でリードを広げた。
　投げては先発の宮城が6回6安打9奪三振2失点と好投を見せ、今季4勝目。
　一方の西武は先発の髙橋光成が6回11安打6失点と試合を作れず。
　打線も外崎・デービスの適時打や西川の2ランで反撃するも力及ばず、チームは5位に転落した。