野球総合スレ☆48 - 1751656109

244：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/07/30(水) 02:16:33 ID:ttcP3Sz2: 【7月29日・プロ野球】

セ・リーグ

DeNA　１－５　ヤクルト　13回戦・横浜・ヤクルト3勝9敗1分
(勝：ランバート　3勝7敗　敗：東　10勝5敗)

※ヤクルトが3年ぶりの7連勝。打線は2回に村上の今季初アーチに加え、岩田の適時打も加えて3点を先制すると、
　6回にはオスナのソロで追加点。さらに8回には無死1,3塁から山田が犠飛を放ってダメ押しの1点を奪った。
　投げては先発のランバートが6回7安打1失点と好投を見せ、今季3勝目。
　一方のDeNAは先発の東が6回8安打4失点と振るわず、自身の連勝が4でストップ。
　打線も7安打1得点と振るわず、チームは今季7度目の3連敗となった。

中日　８－５　巨人　14回戦・バンテリン・中日6勝8敗
(勝：大野　6勝3敗　敗：西舘　2勝3敗　S：マルテ　1勝3敗2S)

※中日が打ち合いを制して連敗を4で止めた。打線は3点を追う4回に上林の適時打とボスラーの3ランで一挙4点を奪って逆転すると、
　続く5回には岡林が2ランを放って追加点。その後1点差とされるも、6回には代打・鵜飼の適時打などで2点を奪い、ダメ押しに成功した。
　投げては先発の大野が5点を失うも、6回を投げ切って自身4連勝となる今季6勝目。その後は3投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
　一方の巨人は初回にキャベッジが3ランを放って幸先よく先制するも、
　先発の西舘が手痛い2被弾で5回6安打6失点と試合を作れず。手痛い逆転負けで連勝が3で止まった。

阪神　１－０　広島　16回戦・甲子園・阪神12勝4敗
(勝：大竹　6勝1敗　敗：床田　7勝8敗　S：岩崎　2敗23S)

※阪神が投手戦を制し、今季8度目の3連勝。打線は初回に大山の適時打で先制し、これが決勝点に。
　投げては先発の大竹が7回4安打無失点と好投を見せ、広島戦今季4戦4勝となる今季6勝目。
　8回は石井、9回は岩崎と繋いで相手打線をシャットアウトした。
　対する広島も先発の床田が6回5安打1失点と試合を作ったものの、自身3連敗。
　打線もわずか5安打無得点と沈黙し、今季3度目の6連敗で4年ぶりの借金10となった。

パ・リーグ

日本ハム　２－５　ソフトバンク　14回戦・エスコンＦ・ソフトバンク8勝6敗
(勝：モイネロ　9勝2敗　敗：山﨑福也　4勝4敗)

※ソフトバンクが5年ぶりの9連勝でついに首位に浮上。打線は初回に周東の先頭打者弾で先制すると、
　同点で迎えた4回には山川が3ランを放って勝ち越し。さらに7回には牧原大の適時内野安打でダメ押しの1点を奪った。
　投げては先発のモイネロが6回6安打1失点と好投を見せ、今季9勝目。
　一方の日本ハムは先発の山﨑福也が一発に泣き、6回途中5安打4失点と振るわず。
　打線も8安打2得点と繋がりを欠き、手痛い敗戦で首位陥落となった。

ロッテ　１－２　楽天　14回戦・ZOZOマリン・楽天9勝5敗
(勝：古謝　4勝3敗　敗：種市　3勝7敗　S：則本　3勝3敗14S)

※楽天が接戦を制して後半戦開幕3連勝。打線は双方無得点で迎えた5回に2死満塁から
　代打・鈴木大の押し出し死球で試合の均衡を破ると、続く6回にも辰己の犠飛で貴重な追加点を奪った。
　投げては先発の古謝が7回途中9安打1失点の粘投で今季4勝目。その後は3投手の継投で1点差を守り抜いた。
　対するロッテも先発の種市が7回6安打2失点と力投を見せたものの、
　打線が10安打1得点と要所であと一打が出なかった。

オリックス　２－３　西武　14回戦・京セラＤ大阪・西武8勝6敗
(勝：平良　2勝1敗21S　敗：才木　2勝1敗　S：山田　1勝1敗1S)

※西武が延長戦を制して連敗を5で止めた。打線は2点を追う5回に西川とネビンの適時打で同点とすると、
　そのまま迎えた延長10回には1死満塁から相手の暴投の間に決勝点をもぎ取った。
　投げては先発の武内が6回4安打2失点と好投し、4番手の平良が今季2勝目。最後は山田が締めてプロ初セーブをあげた。
　対するオリックスも先発の九里が6回7安打2失点と試合を作ったものの、
　追いつかれた5回以降はわずか2安打と沈黙。今季ワーストの6連敗となった。