野球総合スレ☆48 - 1751656109

160：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/07/21(月) 05:12:11 ID:uPIAbDvg: 【7月20日・プロ野球】

セ・リーグ

巨人　１－２　阪神　17回戦・東京ドーム・阪神13勝4敗
(勝：湯浅　3勝2敗　敗：赤星　6勝7敗　S：岩崎　2敗22S)

※阪神が接戦を制し、球団史上初の前半戦での巨人戦年間勝ち越しを決めた。打線は2回に小幡のソロで先制すると、
　そのまま4回には小幡の犠飛で貴重な追加点を奪い、試合を優位に進めた。
　投げては4回以降救援陣が繋ぎ、3番手で2回無失点の好救援を見せた湯浅が今季3勝目。
　一方の巨人も6投手の継投で2失点に抑えるなど投手陣が奮闘を見せるも、
　打線が4安打1得点と振るわず。チームは今季4度目の4連敗で3位に転落した。

ヤクルト　８－７　広島　12回戦・神宮・ヤクルト5勝5敗2分
(勝：アビラ　3勝6敗　敗：玉村　4勝8敗　S：星　1勝2敗2S)

※ヤクルトが乱打戦を制して3か月ぶりで今季2度目の3連勝。打線は3点を追う初回にオスナが3ランを放ってすぐさま追いつくと、再度1点ビハインドで迎えた2回にも赤羽の犠飛とオスナの適時打などで3点を奪い逆転。
　その後2度1点差とされるも、5回に澤井の適時打、8回にもオスナが適時二塁打を放ってリードを保ち続けた。
　投げては3番手のアビラが2回1失点で今季3勝目。救援陣も要所で踏ん張り、リードを守り切った。
　一方の広島は初回に野間と坂倉の適時打などで幸先よく3点を先制するも、
　先発の玉村が2回途中7安打6失点とKO。その後も打線が反撃するも力及ばず、チームは自力優勝が消滅した。

中日　３－５　DeNA　16回戦・バンテリン・DeNA10勝6敗
(勝：宮城　2勝1敗　敗：勝野　4勝4敗　S：伊勢　1敗4S)

※DeNAが逆転勝利で2位に浮上。打線は1点を追う3回に佐野の適時打で同点とすると、2点ビハインドで迎えた9回には、
　1死2,3塁から代打・京田の2点適時三塁打で試合を振り出しに。そして続く延長10回には2死満塁から蝦名が2点適時打を放って試合を決めた。
　投げては先発の大貫が6回6安打1失点と好投を見せ、5番手の宮城が今季2勝目。
　対する中日も先発の大野が6回5安打1失点と好投し、7回には田中の2点適時打で勝ち越しに成功するも、
　9回に4番手の清水が踏ん張り切れず。続く10回にも勝野がつかまり、チームは6年ぶりの8連勝を逃した。
　
パ・リーグ

楽天　２－４　日本ハム　16回戦・楽天モバイル・日本ハム12勝3敗1分
(勝：加藤貴　7勝3敗　敗：内　3勝4敗1S　S：柳川　1勝1敗6S)

※日本ハムが今季最多の貯金20として、16年ぶりの前半戦単独首位ターンを決めた。打線は初回に五十幡の先頭打者弾で幸先よく先制すると、
　同点で迎えた4回には1死1,3塁から清宮幸が3ランを放って、勝ち越しに成功した。
　投げては先発の加藤貴が7回8安打2失点と好投を見せ、今季7勝目。8回は田中、9回は柳川が締めてリードを守り抜いた。
　一方の楽天は先発の内が一発に泣く形となり、6回途中4失点と振るわず。
　打線もフランコのソロや宗山の適時打で反撃するも力及ばず、今季8度目の3連敗。日本ハム戦は5連敗となった。

西武　３－７　ソフトバンク　17回戦・ベルーナドーム・ソフトバンク10勝7敗
(勝：尾形　1勝1敗　敗：武内　4勝3敗)

※ソフトバンクが一発攻勢で今季3度目の5連勝。打線は3回に野村のソロや近藤と山川の連続適時打などで一挙4点を先制すると、
　4回には谷川原のソロ、6回にも周東の2ランが飛び出し、試合を優位に進めた。
　投げては計8投手の継投で繋ぎ、2番手の尾形が今季初勝利。
　一方の西武は先発の武内が5回8安打5失点と試合を作ることができず。
　打線もネビンの2打席連続適時打などで反撃するも試合後半は沈黙し、チームは自力優勝が消滅した。

ロッテ　８－２　オリックス　15回戦・ZOZOマリン・ロッテ5勝10敗
(勝：小島　4勝6敗　敗：曽谷　8勝4敗)

※ロッテが交流戦後初の連勝。打線は1点を追う3回に山本、上田の適時打などで3点を奪って逆転に成功すると、
　1点差で迎えた6回には2死満塁から安田と西川の適時打で一挙5点を奪って試合を決定付けた。
　投げては先発の小島が6回4安打2失点と試合を作り、今季4勝目。
　一方のオリックスは先発の曽谷が3回6安打3失点と試合を作れず、以降の救援陣も乱調。
　打線も3回、5回と宗が2打席連続の適時打を放ったもののその後は続かず、手痛い連敗を喫した。