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先生「なんでシャーレが燃えてるんだ……」(ブルアカ長編SS)
47
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:16:41 ID:saEAuMuI
〜〜〜〜〜ミレニアム『C&C』〜〜〜〜〜
ネル「どうだ様子は」
ミレニアム生徒「タイチョウッ!」
ミレニアム生徒「いえ、先生の方はまだ見つかってないようで……」
ネル「そうか」
ネル(にしてもどうなってんだ……?こういうことになるとアスナの奴が一番に見つけそうなもんだが……)
ネル「仕方ねぇ、ちょっくらアタシが探してくるか」
ネル「カリン、ここ頼む」
カリン「うん、みんなは休んでて、この一帯なら私1人でも完全に見渡せる」
生徒「プリケツダァ……」
ネル「はぁ……なんでこんなことに」
アカネ「前回の任務で物を壊し過ぎたからですよ」
ネル「それはお前もだろうが!?」
???「………あの〜」
ネル「あん?」
48
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:19:21 ID:saEAuMuI
〜〜〜〜〜ゲヘナ学園『風紀委員会』〜〜〜〜〜
ヒナ「」
アコ「ヒナ委員長!?気をしっかり!!」
チナツ「先生に彼女という情報が効いてしまったみたいです……酷いですね……」
イオリ「全く!先生はこんな時にどこをほっつき歩いてるんだ!」
ヒナ「……………」ヨロッ
アコ「ヒナ委員長!ど、どちらへ……」
ヒナ「…………せんせいさがしてくる」
トテ……トテ……
イオリ「アコちゃん、今はそっとしておこう?それよりもさっきから電話が鳴りっぱなしで………」
アコ「〜〜〜〜〜ッッ!!先生には後で落とし前つけて貰いますからねっ!」
49
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:22:05 ID:saEAuMuI
〜〜〜〜〜トリニティ『ティーパーティ』〜〜〜〜〜
ミカ「えっ………?」
ミカ「……いやいやいやいや………」
ミカ「…………は?なになに?笑、んー?笑」
ミカ「なんで先生に彼女なんてできてるのかな?笑、冗談だよね?笑、陸八魔アル?誰それ?先生が角有りと付き合うわけないじゃん笑」
ミカ「てか手を繋いだからなんなの?私先生にお姫様扱いされてるんですけど?プロポーズされてるんですけど?おかしくない?これ絶対ゲヘナの陰謀だよね?てかついさっきまでそういう雰囲気だったじゃんね?」ガタガタ(テレビを揺らすミカ)
セイア(スク水)「あががががががが」ブルブルブルブル
ナギサ「ミカさんはともかく、セイアさん?一体なにが……」
セイア「……………オーライ!!!」
セイア「はっ!こ、ここは現実……?夢……?」
ナギサ「セイアさん、凄い汗をかいてますよ」
セイア「ハァ…ハァ…セクシーセイアですまない…」ダラダラ
ナギサ「はい、今度はどのような予知夢が見えたんですか?」
セイア「……………」
セイア「先生がヤバい」
50
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:25:09 ID:saEAuMuI
〜〜〜〜〜『???』〜〜〜〜〜
クロノス報道部『街の人に意見を伺ってみました!』
『本当にショックです!主人殿はいつもイズナ達を応援してくれてて、携帯の待受も主人殿にしてたのに!………でも主人殿が幸せならOKです!👍』
『先生の幸せを考えてない、こいつら最低っスね、まぁ知ってたんじゃないっスかね?自分が選ばれないってこと、だから逆レなんて行為考えちゃうんスよ、忌憚のない意見って奴っス』
クロノス報道部『と、なんと先生と陸八魔アルの関係に批判的な意見ばかりではないみたいです!さて2人の関係はいかに────
ズガァンッ!!!
テレビ「」
「はぁ………!はぁ………!」
「ぶち殺して差し上げますわ………!陸八魔アル…………!」ギリッ
51
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:30:07 ID:saEAuMuI
〜〜〜〜〜『便利屋68』陸八魔アル〜〜〜〜〜
アル「は、離しなさい!!!はなしてぇ……!!」ヨジヨジ
シロコ「ん、暴れるな……暴れるな……上手く挿入らない……」
ヌププ……
アル「いやぁぁぁ………っ」
シロコ「締まりが強過ぎる、これでアウトローは無理があるでしょ」パシンッ
アル「にゃぁっ!!にゃあ^〜!!お、お尻が、アウトローになっちゃう!」ジタバタ
シロコ「ん、なるわけねぇだろ角へし折るぞ」
アル(ごめんなさい……先生………!)ポロポロ
シロコ「……………!」ピクッ
ピタッ
シロコ「……………」
アル「……………?」
シロコ「………」スンスン
アル(な、なに……?いきなり止まって……)
シロコ「先生の匂いが消えた………?何かを被せられたような……まさか他の生徒に捕まった……?」ブツブツ
スタッ
シロコ「すぐにでも先生を見つけなきゃ……!」
ピュ-ンッ!ダダダダダダダッ…………
アル「……………?」
ポツ-ン
アル「な、なんだか知らないけど助かったわ!!!」アウトロォオオオオ
52
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:32:14 ID:KH8pT3KA
続き待ってた
53
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:40:06 ID:saEAuMuI
〜〜〜『アビドス対策委員会』小鳥遊ホシノ〜〜
<センセイハドコダ-!サガシダセ-!
<ヴァルキュ-レノホカンコガオソワレタラシイゾ!
<センセイノオタカラガゼンブウバワレタ!?
ワ-ワ-……
ホシノ「うへぇ……なんだか街中が凄いことになってるよ〜」
ワ-ワ-……ガヤガヤ………
ホシノ「……こりゃまともに進めそうにないね」トコトコ
ホシノ(先生、大丈夫かなぁ……みんな探してるけど……)
ホシノ「………………」
『独占するチャンスです!“先生・ラッシュ”です!!』
ホシノ「…………………いま先生を見つけたら………独り占めできる………?」ボソッ
ホシノ「…………」
ホシノ「…………」
ホシノ「…………………はぁ、なに考えてるんだろ」
ホシノ(先生はアビドスを助けてくれた恩人だよ?)
ホシノ(……………そんなこと考えたらダメでしょ)
ホシノ(それに先生は私たち以外にもたくさんの生徒を救ってる………)
ホシノ「おじさんなんかより、先生の隣にいるべき子がたくさんいるもんね………」
ホシノ「………………」
ホシノ「………うん、そうだよ……おじさんじゃない」ボソッ
「なぜ諦める必要がある!」
54
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:48:10 ID:saEAuMuI
ホシノ「?」クルッ
ジャギ「お前も先生の甘さは知っていよう!このキヴォトスをアイツ1人では生きていくことはできん!!」
ホシノ「ジャギ………」
ジャギ「フッフッフ……お前の考えは全てわかるぞ……自分が先生に相応しくないと思ってるのだろう?」
ホシノ「…………」
ジャギ「いいか〜、先生が生徒に手を出すことなどありえんのだ」
ジャギ「だが!秩序も倫理も崩壊した今なら違う!」ドン!
ホシノ「!!」
ジャギ「アイツはDLsiteの同人音声を創立記念セールで100円だったことも知らずに販売数だけ見て値上げ後に購入するほどチョロい!必ず先生は生徒の手に落ちる!!!」
ホシノ「?」
ジャギ「それでもいいのか!?お前ほどの女が何を迷うことがある!先生を守れ!そして奪い取れ!」ドンッ
ホシノ「せ、先生を………私が………?」
ジャギ「そうだ!今は悪魔が微笑む時代なのだぁ〜!!」ゴゴゴゴ
ホシノ「…………」
ジャギ「道は俺が切り開く!ほぉおおお!!!北斗!羅漢撃ーーーっ!!!」ズガガガガガッ!!!!
<ウア-!!アベシッ!
<ヒデブッ!アアアアア!!!
ホシノ「で、でも………」
ジャギ「ホシノ!」
ジャギ「お前の愛する者の名を呼んでみろ!!!」
ホシノ「!!!」
ホシノ「わ、私は…………!」
ホシノ「先生が、……好き………!!!」ドン!
ジャギ「ウァッハハ!そうだ!先生の隣に立つべきはお前なのだ!さぁゆけい!!そして囁きと寝息多めの添い寝ASMRを販売するのだ!」
ホシノ「…………今行くよ先生、待ってて……!」
タッタッタッタッタッ…………
小鳥遊ホシノ【推定絆ランク100】
55
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 18:49:09 ID:saEAuMuI
◇争奪戦開幕─────!!
次回更新は明日予定です
56
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 19:32:18 ID:c5IG6FG6
世紀末じゃないか……
57
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 20:06:24 ID:ajOuz0qA
キヴォトスに核を放て!
58
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/12(水) 21:16:04 ID:VNQQZ4wA
なんすかこれ〜!?
59
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 00:23:03 ID:cvnvVVuQ
チナツ「先生に彼女という情報が効いてしまったみたいです……酷いですね……」
コイツも温泉でカップルになってんだよなぁ
60
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 01:03:48 ID:zph4J59A
これが最終章ですか
61
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:11:03 ID:OS36Z67Q
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、パンツ一枚でキヴォトスを駆ける先生。
そこで出会ったのはかつての敵『ゲマトリア』の黒服だった。彼は一緒に鍋を囲まないかと提案するが先生はその提案を呑まずスーツだけ拝借。その場を後にするが裏ではあらゆる学園の猛者達が先生の行方を追っているのだった……
62
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:12:31 ID:OS36Z67Q
タッタッタッタッ…………
先生「はぁ………はぁ………」
カンナ「………先生、この辺で休みましょう」
先生「わ、わかった……ぜぇ……ぜぇ……」
ストン…
先生「ふぅ…………」
カンナ「ここならしばらくは身を潜めることができそうです、今のうちに身体を休めておいてください」
先生「ありがとう、トリニティの生徒達に襲われてるところをカンナに助けて貰わなかったら今頃どうなってたことか……」
カンナ「………いえ、気にしないで結構です」
カンナ「私は自分のやるべきことをやってるだけなので」ビシッ
先生「本当にありがとう」
カンナ「………それとこれからの予定ですが、やはりヴァルキューレ警察学校に向かうのが一番安全かと……」
先生「うわ、黒服から貰ったスーツが汗でびっしょりだ……」ヌギヌギ
カンナ「………………」
63
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:16:26 ID:OS36Z67Q
カンナ「では、この建物の周辺の見張り、そして簡易的なモノですが罠を張って来ます」
先生「えっ、まだカンナも休めてないじゃないか」
カンナ「慣れてますので心配は無用です」
先生「でも………」
カンナ「先生、あなたは少し……いえかなり不用心が過ぎます、この騒動の中心にいることを自覚してください」
カンナ「そして今は誰よりも自分の身の安全を優先してください」
先生「……………」
先生「それはできないね」
スタッ
カンナ「先生………」
先生「一緒に見張ろう」
カンナ「はぁ……あなたは本当に………」
カンナ「………言っても聞かない人でしたね」
先生「2人なら確実に見渡せるでしょ?」
カンナ「………今の状況を理解しているのですか?」
先生「正直よくわかってない」
カンナ「でしょうね、わかってたら生徒と2人で廃墟に入るなんて行動は普通取りません」
先生「大丈夫、カンナはいつも正しい心を持ってることを私は知ってるからね」
カンナ「………………あまり生徒を信用し過ぎないでください、私も含めて……」
先生「私は君たちの先生だよ?生徒を信用しないなんてあり得ないよ」
カンナ「………………」
64
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:19:58 ID:OS36Z67Q
カンナ「いいですか、先生」
カンナ「事態は常に最悪を更新しています」
先生「ネットで何か調べられたらいいんだけど……」
先生(アロナが出てこない……)
先生「うーん電波が悪いみたいだ、助けも呼べないかも」
カンナ「それはよかったです」
先生「えっ」
カンナ「…………………」
カンナ「ミレニアムの生徒が先生の端末を探知する可能性もありますので」
カンナ「他意はありません」
先生「怖いねぇ……」
お腹<ギュルルルルルルル………
先生「朝から何も食べてないな……」
カンナ「レーションならありますが」スッ
先生「やったぁ!」
パクリッ
先生「…………」モグ…チュッ……チュパッ
カンナ「っ………先生、その、指ごとは少し………//」ドキッ
先生「………カンナ」
カンナ「?」
先生「………かなり不味くないこれ?」
カンナ「………仕事中は必要最低限の栄養があれば他の要素は不要かと」
先生(シロコといいなんでわざわざ不味いものを食べるんだ……)
先生「これが終わったらまた一緒に屋台行こうね」
カンナ「………フッ、楽しみにしてます」
65
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:23:23 ID:OS36Z67Q
カンナ「わかってる所までの状況を整理しましょうか」
先生「うん、助かるよ」
カンナ「あれから時間が経っているので定かではありませんが……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カンナ「…………と、現在『先生保護団体』を名乗る集団と『先生過激派組織』が争っている状況です」
先生「本当になんでこうなったんだろう」
カンナ「そうですね……
『陸八魔アル恋人騒動』がメディアで流れたことが大きいかと」
先生「そんなのが流れてるのか………ならその誤解を解けばいいのかな?」
カンナ「いえ、ほぼ不可能でしょう」
カンナ「問題なのは手を繋いだ映像……『先生と生徒の恋愛』が実現したということ、つまり前例を作ってしまったことです」
先生「そんな……」
カンナ「そして先生でありながらこんなにも派手でいやらしい誘うようなパンツをしていたことです」ズームアップ
先生「人の勝手だろそんなの」
カンナ「もはや先生の基本的な権利を停止されてると言っても過言ではありません」
先生「…………うーんでも……手を繋ぐことくらい普通だと思うんだけどな……」スッ
<ギュッ
カンナ「………………っ!?」ビクッ
先生「ほら、なんてことないでしょ?」
バッ!
カンナ「……………………」
先生「カンナ?」
カンナ「…………そういうところです!!」
66
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:24:40 ID:OS36Z67Q
チク……タク……チク……タク……
先生(1時間だけ仮眠を取る予定なのに、30分で目が覚めてしまった)
先生(どうしたものか………)ゴロゴロ
ゴソ………
先生(…………………?)
<フ-ッ……フ-ッ……❤️
先生(布団の中に入ってきたのはカンナかな……?いやカンナしかいないよな……建物の周辺に罠も張ってるし……)
ギュッ
先生「………………」
<ハァ……ハァ……❤️ン……❤️アッ……❤️
先生「………………」
先生(まぁ、人肌が恋しくなる時ってあるよね、無心無心、先生は感情をコントロールする術を持っているのだ)←イオリには無効
先生(少しだけ寝たふりをしててあげよう)
67
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:29:04 ID:OS36Z67Q
扉<ガチャリ
先生「………………」
先生「………………」
先生「………………………ガチャリ?」
カンナ「今戻りました」
カンナ「先生、予定を変更します、すぐに支度をしてここを出ましょう、場所がバレたかもしれません」
先生「………………」
先生「いや、じゃあ今後ろでハグしてるのは誰なのさ」
68
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:30:18 ID:OS36Z67Q
◇何が起きる──────
次回更新は明日予定です
69
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 18:39:59 ID:sOW84hNI
もう終わりだよこのキヴォトス
70
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/13(木) 22:20:29 ID:9EUMz5VQ
まぁトキもいるしジャギがいても不思議は…
71
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 00:35:25 ID:R.xMZiJw
先生が悪いんだよ
72
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:12:04 ID:8UTw2beU
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、生徒達に追われる先生。
トリニティの生徒に襲われている所を助けてくれたのはヴァルキューレ警察学校の尾刃カンナだった。
キヴォトスはもはや壊滅な状況にあると知り安全圏を目指すべく今後の予定を語り合う。
しかし廃ビルで束の間の休息を取るも先生の背後に不穏な影が………一体どうなる先生
73
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:14:38 ID:8UTw2beU
カンナ「ヴァルキューレ警察学校の闇取引の押収品が扱われてる保管庫で覆面水着団を名乗る生徒とアクセスコードトーカーが暴れているみたいです、我々がそこに向かっている情報がどこかから漏れた可能性が高く…………」
カンナ「…………ん?」ピクッ
カンナ「この匂いは………」スンスン
先生「か、カンナ………」プルプル
カンナ「………っ!!」
ガス<シュゥゥゥゥゥゥゥゥ………
カンナ「チッ、不覚を取った……!」バッ
「うふふ、殿方を思う気持ちの前に、このような障壁など無意味なもの………」
先生「こ、この声は………」
ワカモ「このワカモ、あなた様を迎えに参りました………❤️」ギュッ❤️
カンナ「『災厄の狐』………!!!」ガタッ
74
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:19:49 ID:8UTw2beU
ワカモ「相変わらずヴァルキューレはお粗末なセキュリティしてますわね?」ギューッ
カンナ「っ………先生……!」ヨロッ
先生「カンナ!」
ワカモ「ご安心ください……この特製ガスは空気より軽く、こうやって姿勢を低くしていればあなた様に害はありませんわ……❤️」ムニュッ
先生「ワカモ……そんなものを使っちゃ、ダメだろ!」プルプル
ワカモ「フフ……あぁ、怯えた姿もなんて愛らしい……❤️」
ガシィッ!
先生「うっ………」
ワカモ「あぁ……!先生……、先生……!❤️あなた様に恋人がいると聞き昏倒としておりましたが、このワカモ、もう迷いはありません……!」シッポブンブン❤️
先生(こんなに細い腕なのに、身体が動かない………!)
ワカモ「過去は全て塗り潰し、邪魔者は排除し、2人きりでやり直しましょう❤️」ズンッ
ワカモ「さぁ………!❤️」
先生(か、顔が近………)
バァン!バァン!
ワカモ「っ……………」バッ
カンナ「はぁ……はぁ……この程度の毒で、『ヴァルキューレの狂犬』を止められると思うなよ………!」
ワカモ「………目障りなメス犬ですこと」
カンナ「こっちの台詞だ……!先生!こちらへ!!」
ワカモ「ムダですわ」
先生(ワカモの力が緩くなった!今のうちに………)
モワンモワンモワン………
先生「……………?」
ワカモ「これは百鬼夜行に伝わるお香……嗅いだものを催淫状態にするのです……❤️」
ワカモ「もっと私を嗅いでくださいませ……先生……❤️」
ムワァァアアアアアアッ❤️
ワカモ「さぁ…………!私を受け入れて……!」
先生「……………」
先生「ワカモ」
先生「あの時、あれだけ人を傷つけたりしないようにって言ったよね?」
ワカモ「──────え?」
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:21:22 ID:8UTw2beU
カンナ「よ、よかった……普段から色々な生徒に誘惑されてる先生には効かなかったのか……?」
ワカモ「いや、ちが……私はそんなつもりじゃ………!」プルプル
先生「お仕置きだよ、ワカモ」
先生「──────脚を出しなさい」ヌギッ
ワカモ「……!はぁいっ……!❤️」
カンナ「先生…………っ!!!」
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:22:27 ID:8UTw2beU
ガシッ
カンナ「っ………はぁ……はぁ………!」
ツツーッ……ポタッポタッ……
ワカモ「………おや、舌を噛んで耐え凌ぎましたか………無様に足にしがみついて恋路の邪魔をして…………」スタッ
ワカモ「ど畜生が!一思いに蹴り殺してさしあげますわッ!」バッ
先生「…………はっ!わ、ワカモ!!カンナは動けない!もういいだろ!?」
先生「カンナがいなかったら道中にどうなっていたかわからないんだ、だからそれ以上は……」
ワカモ「…………」ピタッ
ワカモ「…………ふぅむ」
カンナ「………」
ワカモ「…………しかし先生?」
ワカモ「その女、発情期に入ってますわよ?」
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:24:37 ID:8UTw2beU
先生「…………………え?」
カンナ「っ……………」
ワカモ「近い種族の者を欺く事は不可能ですわ、間違いなくその卑しいメス犬は発情期のど真ん中………先生と一緒にいたのもきっと……」
カンナ「…………、先生……コイツはキヴォトスを騒がす七囚人です、耳を貸してはいけません」
先生「カンナ………」
カンナ「私は貴方の味方です……必ず守ります……だから、私を信じてください」
ゴソッ……
ワカモ「!」
ガシッ!!!
カンナ「………うぅっ」
ワカモ「あらあら、なんと手癖の悪い………いったいその懐から何を取り出すおつもりだったのでしょう?」
ヒョイッ
ワカモ「…………真空パック?」
先生(中に塵紙のようなものが入ってる……?)
キュッ……ペリペリ………
ワカモ「……………」
ワカモ「────────ッッッ!!!」
────────
カンナ「使いたくはなかったが………」
カンナ「………闇オークションで取り押さえたブツは、全てヴァルキューレで保管されている」
カンナ「…………先生の所有物などは高値で取り引きされ、それで荒稼ぎしている連中もいる………その総額……『500億』」
カンナ「特に、今手にしたその塵紙は特級扱いの物だ………」
ワカモ「──────ッッ❤️❤️❤️ ────────ッッッ❤️❤️❤️❤️」ビクンッビクンッビクンッ!!!
カンナ「今は襲撃を受けて、残りはそれだけかも知れないが……」
先生「カンナ?あれ何?」
ワカモ「お゛っ❤️あ゛っあぁっ゛❤️んおぉ゛っ❤️」ビクンッビクンッ
先生「何?何なの?」
カンナ「………私からは説明できかねます」
78
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:26:51 ID:8UTw2beU
ワカモ「はへぇ……❤️あなたしゃま……❤」
先生「ワカモ?その前に言うことがあるんじゃない?」
ワカモ「あなたさまの…太いシーチキンがほしいれす……❤️️」トロ-ン
先生「違うだろ?」
カンナ「…………うっ」ストンッ
先生「カンナ!」スッ
カンナ「……………先生、そこのバッグから、さっきのレーションを取り出してください」
先生「えっ、今かい?」
カンナ「お願いします……なるべく早めに……」
先生「わ、わかった……」
ガサガサ………
カンナ「……………」
先生「あの酷く不味いのだよね……どこかな……」
カンナ「…………………………」
先生「あっ、見つけた、でもこれもう空っぽだよ、いつの間に全部食べて………
ドンッ
先生「………………え?」
カンナ「フーッ……❤️フーッ………❤️」ギラギラ
79
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:28:02 ID:8UTw2beU
チュウウウウウウウウウウウッッ!!!!❤️❤️❤️
先生「うっ………!」
…………チュポンッ❤️
カンナ「ハァ………❤️ハァ…………ッ❤️」
ペロペロ……チュッ……❤️チュパッ……❤️
先生「っ…………カンナ……!」
カンナ「先生っ……❤️せんせいっ………❤️」スリスリ
服のボタン<パァンッ!パァンッ!
先生「!!」
カンナ「はぁー………❤️はぁーー❤️❤️」
先生「カンナ!!!」
カンナ「っ………❤️」
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:33:49 ID:8UTw2beU
カンナ「はぁーーー❤️はぁーーーー❤️………」チュッ…チュッ…
先生「…………」
ナデナデ………
カンナ「!?」ビクッ
先生「カンナ…………」
カンナ「あっ……せ、先生…………!」
先生「……………ワカモが言ってたことは本当だったのかい………?」
カンナ「……………っ!!!」
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:36:07 ID:8UTw2beU
パッ!
カンナ「はぁ……はぁ……!あ、ああぁぁ………!な、なんてことを……!違うんです……先生……!」
先生「…………」
カンナ「くっ……わ、私はいったい……!守ると言っておきながら……!なんて不甲斐ない……!」
先生「……………カンナ」
先生「ありがとう、とても辛かったよね」
カンナ「…………!」
先生「あんなに不味いレーションを食べていた理由がわかったよ、アレは気持ちを誤魔化すためだったんだね」
カンナ「…………」
カンナ「申し訳ありません、先生……」
カンナ「………誤魔化しながらやってきましたが、もう、自分を抑えられそうにありません」ギュウッ
先生「…………」
カンナ「………ここから先は、一人で行ってください、どうか、ここじゃない遠くまで……」シュン……
先生「……行けないよ」
カンナ「っ………私は欲に塗れて先生を襲うような人間です……一緒にいる資格などあるはずがない……!」
先生「………カンナ、そんなことないよ」
カンナ「…………これ以上、貴方に失望されるのが嫌なんです」
カンナ「………行ってください」
先生「…………」
スタスタスタ………
先生「カンナ、もしもさ、事態が収集したら、その時は………」
カンナ「…………?」
先生「一緒にご飯の話、覚えててね」
カンナ「!!」
先生「私は一度も君のことを失望したことなんかない、これからもずっと、信頼してるよ」
先生「ゆっくり休んで、また会おう」
タッタッタッタッ………
カンナ「…………」
カンナ「できることなら、ずっと貴方を守りたかった……!」
カンナ「正義とか義務とかじゃなく、先生を……」
カンナ「………………っ」ギリッ
カンナ「どうか………ご無事で…………」
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:39:44 ID:8UTw2beU
(ミレニアム付近)
アロナ『先生!大丈夫ですか!』ピコン!
先生「アロナ!一体今までどうしてたんだ!?」
アロナ『メンテナンスが長引いたみたいですね!』モグモグ
先生「………アロナ、口にオヤツの食べカス付いてるよ」
アロナ「えっ、お、おかしいですねー」ササッ
先生「あとでお尻ペンペンだよ!沢山詫び石出すんだぞ!」
アロナ「そんなー!」><
先生「…………と、それよりも電波の届く場所に来たみたいだね」
ピッ!
先生「げっ……モモトークに114514810件も着信が来てる……って半分はシロコのスタ爆とミカの送信取り消しか」
先生「うーん動作が重い……まともに操作できないぞ」スイッスイッ
先生「アロナ、助けてくれそうな子に応援を要請して」
アロナ「はい!宇宙規模で発信しますね!」ピロンピロン
先生「変なのは連れてこないでよ」
アロナ「えーと、あれをこうして………」
アロナ「よければ特定の生徒に連絡を繋げますけどどうしますか?」
先生「ん………じゃあ………」
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:42:11 ID:8UTw2beU
<ピッポッパッ
先生「アルはどうなっただろうか………」
プルルルル………プルルルル………
先生「……………」
ピッ!
『便利屋68の陸八魔アルよ』
先生「アル!無事かい!?」
『先生!?………ふ、フフッ……当然よ!私を誰だと思ってるの?』
先生「よ、よかった……シロコからは逃げられたんだね……」
『………えぇなんとか、でも私には休む暇もないようね』
先生「……………アル?今どこにいるの?」
『今トリニティ動物園よ、そして………』
────────
アル「聖園ミカが目の前にいるわ……」
ミカ「……………」ゴゴゴゴゴゴ………
『何を言っているんだ?』
アル「トリニティの魔女……同じ『アウトロー』として一度手合わせしたいと思ってたのよね!」ガッ
────────
『ダァーンッ!!!』
『…………え? あっ、一発で折れたッ!あわわ!』
プツッ……ツ-ツ-……
先生「…………」
先生「本当に何が起きてるんだ……」
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 18:43:21 ID:8UTw2beU
◇絶体絶命─────
次回更新は明日予定です
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 22:19:21 ID:DW6rFzD.
なにっ
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/14(金) 22:39:29 ID:gUvKY4NM
これもう分かんねぇな
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 00:14:29 ID:OHB21tOI
なんだあっ
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 00:23:21 ID:3pKhAZpo
異常先生愛者
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 01:24:28 ID:73w/khPc
クククク...このSSはブルアカ 淫夢 エロス そしてTOUGHが含まれている完全SSだァ
90
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:03:39 ID:kPt/Z8Zs
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、『厄災の狐』ワカモに迫られる先生、そんな先生をなんとか救った尾刃カンナは既に発情期だった。
カンナに別れを告げ、その場を後にするがその頃陸八魔アルは『魔女を越えた魔女』と接戦を繰り広げているのだった………
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:09:19 ID:kPt/Z8Zs
アロナ『先生!すぐに向かいますか?』
先生「うん、道はどうなってる?」
アロナ『一番近いルートは今混戦中ですね!回り道をするなら………建設中のSRT本部を通った方が良いかもしれないです!』
先生「ふぅん……」
先生「………ん? え、SRT!?SRTって、SRT学園のこと!?」
先生(確か廃校になったんじゃ……いや、ラビット小隊達のデモが効いて復活したのか……?なら要請すればこの事態もなんとかなるのでは……」ブツブツ
アロナ『S・R・T(先生・レイプ・タワー)ですね!』
先生「クソみてぇなセンスだな!」
アロナ『1人で行くには心許ない場所です!』
先生(うっ……すぐに向かいたいところだけど1人では絶対行きたくないな)
先生「………アロナ?やっぱり一番すぐ近くにいる生徒に応援を要請してくれないか?」
アロナ『おかのした!バカチクビ先生!』ピロンピロン
先生「えー?なんつったー!?………はぁ、できればこの状況を変えれるような子が来てくれればいいな……」
─────────────────────
──────────────
───────
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:12:26 ID:kPt/Z8Zs
〜810秒後〜
コユキ「にはは〜♪ 先生、困ってるみたいですね〜!通りにSASUKEのアトラクションがあるみたいですよ!行きましょうよ!」
先生「うーむ」
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:17:11 ID:kPt/Z8Zs
コユキ「ほっ!ほっ!ほっ!こっちですよ先生〜!」(5段跳び)
先生「ま、待ってくれコユキ……!運動不足にはキツイ……!」
コユキ「でも先に進むにはステージを越えないといけませんからね!」
先生「なんて不親切な施設なんだ……!」
先生(それにしてもコユキってこんなに運動のできる子だっただろうか……)
コユキ「もう何度もやらされたんでちょちょいのちょいですよ!1つを除いて!」
──────────────
コユキ「さっ、先生!ここを登れば一区切りですよ!」
先生「む、無理だ……!そり立つ壁なんてできるわけがない……!」
コユキ「大丈夫ですよ!上から手も貸してあげますから!」
先生「でも……」
コユキ「え〜?大人の男の人なのにできないんですか〜?」
先生「くっ……!」
タッタッタッタッ……ガシッ!
先生「うぐぅおおぉぉ……!」ググッ
コユキ「ハッチャ!」スポ-ン!
先生「!!」
ドサッ
コユキ「や、やりましたね!にはは!」
先生「の、登れた……!コユキの力のおかげだけど登れたぞ……!そり立つ壁……!」
コユキ「カッコよかったですよ!先生!」
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:19:23 ID:kPt/Z8Zs
ネル「………いや、2人とも何やってんだよ、こんな時に」
先生「えっ?」
(コユキに先生が覆い被さった状態)
ネル「お前たち、そういう……関係だったのか……」
先生「ち、ちがうちがう」パッ
コユキ「あっ……//」
先生「少しこの施設を通りたくて、協力して貰ってただけなんだよ」
ネル「ほーん?先生、ここがどこか知ってんのか?」
先生「?、SASUKEのアトラクションでしょ?」
ネル「いや、まぁ……表向きはS・R・T(SASUKE・リアル・トレーニング)ではあるんだけどな……」ポリポリ
先生「あっ」(察し
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:24:50 ID:kPt/Z8Zs
先生「………コユキ、騙したんだね」
コユキ「嘘もほーべんってヤツですよ!これで楽に先生をミレニアムに連れて行けますしね!」
先生(そり立つ壁に力を使い過ぎた……少し休憩しないと動けそうにない……)
ネル「……まぁこんな形でわりぃけど、他の学園と比べたらだいぶ安全だと思うぜ? なんせアタシがいるからな」ドヤ
コユキ「にはは!」
先生「………ところで2人とも仲良くなれたんだね、バニーチェイサーの時と比べて」
ネル「ああ?………まぁいろいろあってな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コユキ「ゔぇえええええん!なんでぇええええ!囧」
ユウカ「いいからC&Cと一緒に行ってきなさい!アンタがいた方が確率的に先生を保護しやすくなるんだから!」
コユキ「なにが保護ですかぁああ!先生を監禁してエッチなことしたいだけなのに保護なんて意味ありませぇええん!!どこにいたって誰かに襲われるんだから大して変わりませんよぉおおお!!!」
ユウカ「なんですってぇ………」
ネル「………なぁ本当にコイツ連れてくのか?邪魔にしかならないと思うんだが」
ノア「まぁまぁ」
ユウカ「ノア……」
ノア「コユキちゃん、実はC&Cには秘匿された訓練があるんですよ?」
コユキ「訓練……?そんなのしたくないですよ……」
ノア「想像してみてください、コユキちゃんがC&Cのような力を手に入れられたら何ができると思いますか?」
コユキ「C&Cのような……」
ノア「えぇ」ニコニコ
コユキ「………シャーレの秘密を暴いたりできますか?」
ノア「できますよ」ニコニコ
コユキ「………せ、先生の寝室に潜り込んだりできますか?」
ノア「できますよ」ニコニコ
コユキ「……………」
コユキ「ね、ネル先輩より強くなれますか……?」
ノア「…………」ニコニコ
ネル「オイ、防具持って来い」
<ナレルワケネェダロウガッ!ナメテンジャネェゾ!コラッ!
ドゴォッ!グシャッ!
<ヴェエエエエエエエン!!!囧
───────────────
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:28:23 ID:kPt/Z8Zs
───────────────
ネル「っし運ぶぞ、そっち持て」ヒョイッ
コユキ「はーい」ヒョイッ
先生「やめろォ!ナイスゥ!連れてって何する気なんだ!もう一度良心に問いかけて……」
コユキ「先生と倫理の勉強をするつもりはありません!ただ大人の尊厳をへし折って凌辱するだけですよ!」
先生「ネル!コユキを何とかしてくれ!」
ネル「先生に無理ならアタシでも無理だろ……」
コユキ「にはは………」
スカッ
コユキ「え?」
ネル「あっ、ばか後ろ」
<バシャ-ンッ!!‼︎‼︎
バックストリ-ム<ウァア゛アアアアアアアアア!!! 囧
ネル「アイツほんとマジで………!」
「悪い!先生!ちょっとここで待っててくれ!あとアイツの言ってること信じなくていいからな!」
タッタッタッタッ……
先生「………」ポツ-ン
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:30:36 ID:kPt/Z8Zs
先生(嵐のような時間だったな………)
トコトコ……
先生「………このバックストリーム……いったいどこまで続いてるんだ……?もう何十メートルも歩いてるけど………迷路みたいに道が別れてるし……」
トコトコトコ……
先生「階段を降りてみよう」
カツカツカツ……
先生(壁がガラス張りになっててバックストリームの中が見える……水族館に来たみたいだ……魚はいないけど)
スタッ
ホシノ「あっ」
先生「……………………ホシノ?」
98
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/15(土) 23:31:14 ID:kPt/Z8Zs
◇再会──────
次回更新は明日予定です
99
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 03:26:05 ID:0gl0UH/I
乙シャス!
100
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 18:41:44 ID:k5.u1T0I
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、色々あってピンチに陥っているアルを助けるべく『S・R・T』(SASUKE・リアル・トレーニング)施設を通ろうとする先生、しかしそこは『S・R・T』(先生・レイプ・タワー)でもありまんまとコユキの罠に引っかかってしまう。
ところが因果応報、コユキは施設内のバックストリームに流され、先生は捜索することにするがそこで出会ったのはアビドスの生徒『小鳥遊ホシノ』だった………
101
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 18:43:01 ID:k5.u1T0I
トコトコトコ……
ホシノ「うへ、久しぶりだね先生、元気してた?」
先生「元気……ではないかな、色々あって複雑な気分だよ」
ホシノ「ま、無事なみたいで良かったよ〜」
ホシノ「………♪」
先生(ホシノ…見ない間に……少しだけ雰囲気が変わったか……?)
先生「ホシノの方こそ何かあったのかい?この変にいるなんて珍しい」
ホシノ「………も〜、おじさん、先生を探すためにずっと歩き回ってたんだよ〜?こんなに寒いのにさ〜」
先生「?私を探してたの?ゴメンねモモトークは訳があって開けてないんだ」
ホシノ「いいのいいの、先生を無事見つけられたんだし」
ギュッ
ホシノ「………ほら、こうして前みたいにさ、腕組んで一緒に帰ろ?最近は物騒だしね」
先生「…………そ、そうだね」ドキッ
102
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 18:45:51 ID:k5.u1T0I
トコトコトコ……
ホシノ「うへへ〜、まるでデートみたいだね〜、あついあつい」ギュ-
先生(どうしようか、すぐにでもアルの元へ向かいたいけど、コユキが………いやコユキは別にほっといても大丈夫か……?)
ホシノ「………………」
ホシノ「先生、なんだかここ見覚えない?」
先生「………?」
ホシノ「えー!2人で来た時のこと、もしかして忘れちゃったの?おじさん悲しいなぁ」
先生「……あ、あぁ!!確かに、こんな感じだったね、忘れてないよ」
ホシノ「ふふっ、よかった〜」
先生「アクアリウムに行った時のだよね、あの日は楽しかったよ」
ホシノ「…………」
ホシノ「………私にとっては今でも忘れられない思い出なんだよ?」
先生「…………そうなの?なら、また今度一緒に行こう」
ホシノ「……………約束だよ?」
先生(また今度がいつになるのかわからないけど……)
先生「アビドスのみんなも誘って色んな所へ行きたいね」
ホシノ「……………」ピタッ
ホシノ「…………」
先生「…………?」
ホシノ「………そうだよね、先生ならそう言うよね」
先生「ホシノ?」
ホシノ「ん?いやいやなんでもないよー」
ホシノ「……うん、みんなで行こ、いろんな所へさ」
─────────
トコトコトコ………
ホシノ「…………」
ホシノ「先生、耳貸して」
先生「…………?」
スッ
ホシノ「…………やっぱり、私とだけ来て欲しいな」ボソッ
先生「……………!」ドキッ
ホシノ「……………」
ホシノ「………みんなには悪いけど、2人だけの……特別な思い出にしたいな………って」
先生「………わ、わかったよ、内緒で行こう」
ホシノ「…………♪」
先生(ホシノ………?)
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 18:49:34 ID:k5.u1T0I
ホシノ「……………」ピクッ
ホシノ「あらら……」
先生「それでここを抜けたら動物園に向かいたいんだけど………」
ホシノ「うへ〜、ごめんね先生、もう少し一緒にいたかったけど、ちょっと野暮用ができちゃったよ〜」
先生「…………?そうなのかい?」
先生(参ったな……ホシノがいたらとても心強かったんだけど)
ホシノ「そんなに悲しい顔しないで、大丈夫、事が済んだらすぐに迎えに行くよ」
ホシノ「…………先生は、絶対に私が守るから………」
先生「………何があったのかわからないけど、無理はしないでね」
ホシノ「………先生もね〜」
タッタッタッタッ………………
……………クルッ
先生「?」
ホシノ「……………」
ホシノ『ダ・イ・ス・キ』パクパク
ホシノ「〜♪」
ウヘ~//
タッタッタッタッ………
先生「…………?」
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 18:58:21 ID:k5.u1T0I
カツン……カツン……
ヒナ「……………」
…………ピタッ
ヒナ「……………………出て来なさい」
「……………あらら」
ヒナ「…………」
ホシノ「………や、奇遇だねぇ風紀委員長ちゃん………」
ヒナ「……小鳥遊ホシノ………」
ホシノ「………前見た時より随分とやつれたね?ちゃんと眠れてる?」
ヒナ「………そういうそっちは元気そうね」
ホシノ ヒナ「「………………」」
ヒナ「────────そう」
ヒナ「その先に……いるのね………」ユラッ
ホシノ「おっとっと」
チャキッ
ホシノ「…………うへ、やる気満々だね?通すつもりは無いけど」
ヒナ「……………」
ホシノ「警戒してるのがよくわかるよ」
ヒナ「……………当然よ」
ヒナ「あなた、昔の目に戻ってるもの」
ホシノ「……………」
ヒナ「────でも関係ない、もう大切な人を傷付ける訳にはいかないわ」チャキッ
ホシノ「────おじさんだって、そうだよ」
ヒナ「……………受けて立つ」
「先生を独占するつもりなら……奪い取ってでも───────
ホシノ「うへぇ……」
ホシノ「ゴメンね、先生とデートの予定あるから早くしてくれる?」
ヒナ「っ!!」ピキッ
ドガガガガガッ!ズドンッ!バキィッ!チュド-ン!!!ドゴォ!!!……………………ズゴゴゴゴ………………
(ビルが倒壊する音)
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 19:02:31 ID:k5.u1T0I
────────────
ゴゴゴゴゴ…………
先生「ん?地震?コユキには悪いけどここを出よう」
ピュ-ン!!
ガシッ!!
先生「なにっ!」
セリナ「救護です!」ヌッ
ハナエ「救護です!」ヌッ
先生「なっ……なんだ急に!」
セリナ「近くの安全区域に移動しましょう!」
ハナエ「少し揺れますよ!」ポヨンポヨン
先生「うおっ…すっげ……(何をするんだ!流行らせコラ!)」
タッタッタッタッ………
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 19:04:20 ID:k5.u1T0I
ベッド<ドスンッ
先生「ぐげっ」
ハナエ「安心してください先生!私達救護騎士団が来たからにはもう安全です!」
先生「そ、そうなの……?」クラクラ
セリナ「私達は『先生保護団体』の一員でもありますからね、先生の味方ですよ♪」ギュッ
先生「うぅん……それは良かった……うっ……」
ハナエ「先生!?」
先生「いや、少し乗り物酔いしちゃっただけだよ……」ウプッ
セリナ ハナエ「!!」
セリナ「そ、それは大変です!横になって下さい!上着も脱いで……」シュルル……
ハナエ「いえ!全部!全部脱がせましょうっ!」ガシッバサッ
先生「もう横になってるよ………え?何してるの?」
ハナエ「…………」チラッ
セリナ「…………」コクン
セリナ「丁度良いのでここで済ませちゃいましょう♪」
ヌギヌギッ
先生「ま、待って待って、何をする気なんだい?」
セリナ ハナエ「「 搾 精 し ま す ! ! 」」
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 19:05:18 ID:k5.u1T0I
◇この生徒達の意図とは─────!?
次回更新は明日予定です
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 19:08:46 ID:uTUU7F3s
セナ、どうにかしろ
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/16(日) 22:15:18 ID:iZNp4UVc
シャーレが燃える以前の問題じゃないですかね…
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:18:10 ID:AWPYOrSM
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、行き場を失った先生の独占を求めてホシノとヒナが激しい戦いを繰り広げていた。
一方先生は『先生保護団体』を名乗る生徒、セリナとハナエに搾精されそうになり大人の意地でなんとか切り抜けようとするが………?
111
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:21:25 ID:AWPYOrSM
先生「は、流行らせコラっ!この、離しなさい!」
セリナ「ミネ団長が言ってました!もはやこうするしか全てを治めることはできません!」
先生「そんなはずないでしょ!」
ハナエ「観念して下さい!先生!」
超回転◯ナホ<ギュルルルルルルルルッッッッ!!!!
先生「ひぃっ!!」
セリナ「少しだけ我慢しててください……っ」ギュッ
先生(じ、冗談じゃない……!あんなのされたらモゲてしまうぞ……!)
先生「う、うあああああああああっ………!」
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:24:39 ID:AWPYOrSM
セリナ「先生……下着の方、脱がさせて頂きますね……//」
先生(っ……!だ、ダメだ………!このパンツは私の最後の砦だ………!ここだけは通させないっ……!)
先生「あああああああああああああああああああ!!!!」
ジタバタッ
ハナエ「ど、どうしましょう……!先生の抵抗が激し過ぎて怪我させてしまうかもしれません……!このままじゃ逆レイプになってしまいます……!」
セリナ「ま、まずは先生を落ち着かせましょう……!」
先生「大人の男を……シャーレの先生を、舐めるなよ………!」
セリナ「では耳を舐めて鎮静化させます!!」
ハナエ「なるほど!そうですね!」
先生「なんだって!?」
113
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:28:48 ID:AWPYOrSM
セリナ「んれぇ……❤️はぷっ……チュッ……❤️」
ニュルルルル………❤️ニュプププッ……❤️
先生「ひっ!あっ、うあっ……!」ビクッ
ハナエ「んむっ❤️チュポッ❤️チュポッ❤️」
レロッ❤️レロッ❤️グリュッ❤️グリュッ❤️
先生「あっ、あっ、あぁっ………!」ビクッ
<ムクッ…………ムクムクッ…………
セリナ「!!//」
ハナエ「………!//」
先生「ちく……しょう………!」
114
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:30:16 ID:AWPYOrSM
ハナエ「だ、男性器の膨張を確認しました!//」
先生(こ、ここまでなのか………!?)
セリナ「…………先生」
セリナ「………下着、取らせて頂きますね……//」
スッ………(パンツに指を掛ける音)
先生「お、大人のカードさえ使えれば……!こんな時に大人のカードさえ使えれば………!」
ズリズリ………(パンツを下げていく音)
ハナエ「…………//」ドキドキ
セリナ「…………//」ドキドキ
先生「うあっ………!ああああっ…………!」
115
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:32:46 ID:AWPYOrSM
ブチっ!!!
黒服「……………おや………」
マエストロ「どうかしたのか、黒服よ」
黒服「………いえ、靴紐が千切れてしまったみたいです」
マエストロ「ふむ、それは崇高とは言えないな、どれあとで直してやろう」
黒服「クックック……一昨日買った物なのですがね」
<ガチャッ
ゴルコンダ「ベアトリーチェは遅れてやって来るみたいです、先に鍋の具材を煮るとしましょう」
デカルコマニー「そういうこった!!」
マエストロ「おお、そうだな、煮る順番はモモパッドによると……」
黒服「……………」
黒服(まさか先生、なにかあったのでは………)
ヒュオオオオオオオオ…………
116
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:38:59 ID:AWPYOrSM
先生「チクショウ………!チクショウ………!」
ハナエ「つ、ついに先生のおちんちんが………//」
先生「うっ、あ、あぁぁぁ………」
ズリズリ………
セリナ「で、では………行きますね………//」
先生(こ、こんなところで教師人生が終わってしまうのか………!?)
ハナエ「ふふっ、いま楽にしてあげますね……❤️」
ズルルル………(パンツをずり下げていく音)
先生(…………………)
先生(…………今思うと、こうなるのは必然だったのかも知れない)
先生(生徒たちから好意を向けられてるのは知っていた、………でも先生だからと理由を付けて知らないふりをして……)
先生(アロナは『欲求不満によるものだ』と言っていたけど、つまりこれは私の普段の行動が招いたことなのではないか………?)
先生(知らず知らずに生徒たちの想いを踏み躙っていた、私の罪が追いついて来ただけなのではないか………?)
セリナ ハナエ「先生………❤️」トロン
先生(もう、楽になろう、この身をキヴォトスに捧げ……罪を贖えば少しは良い世界に………前のように透き通った世界に戻るはずだ………)
先生(きっと……………)
先生「……………」
ドクンッ………
「………………いや、違う!!!」
セリナ「っ………先生………?」
ハナエ「…………?」
先生「情けない……!模範となるべき私が、大人としての責任から逃げて、楽な道を進もうとするなんて………!」
先生「────────私は、私の責任を果たす!!!」
117
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:42:39 ID:AWPYOrSM
<ムクッ……ムクムクムク………
<──────ビキビキビキィッッッッッッ!!!!💢💢(巨根のサンクトゥム)
ハナエ「きゃあっ!!//」
セリナ「せ、先生!?//」
<ビキッ……💢ビキビキッ……💢💢
先生「…………」ビキッ……ビキビキッ……💢
ハナエ「ぱ、パンツの中で凄い膨張しています………っ//」
セリナ「あ、貴方は先生?なんですよね……?」
先生「……………違う」
先生「─────私は超(スーパー)先生だ」
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:45:23 ID:AWPYOrSM
先生「流行らせコラッ!流行らせコラッ!!」ジタバタッ
ハナエ「ジッとしてトリニティ!お注射の時間ですよ!」ギュッ!
先生「君たちみたいな可愛い生徒に負けるわけないだろ!」ジタバタッ
セリナ「縛ります!」ギュッ
先生「ゲッホゲッホ!(致命傷)うあー!どこ触ってるんだ!」
セリナ「お、思ったとおり良い身体してますね……//」
先生(頑張って抵抗してみたが、やはり、こ、ここまでなのか………!?)
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:52:42 ID:AWPYOrSM
ハナエ「っ!!、誰かがこっちに向かってきます!数は………3人!!」
先生(だ、誰だ………?)
『間に合った………!』スタッ
先生「き、君たちは……!」
チンピラA「………フンっ、勘違いするなよ、先生を犯すのはウチらだから」
チンピラB「見せてやろう、ゲヘナ学園の圧倒的パワーを……!」
チンピラC「ゲヘナは戦闘種族だ!舐めるなよトリニティども!!」
先生「チンピラA B C!!」
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:54:46 ID:AWPYOrSM
〜〜〜〜ゲーム開発部〜〜〜〜〜
アリス「ンアー!お肉が美味しすぎます!」
ユズ「イカ……キムチ………」モグモグ
モモイ「そろそろラストオーダーだね!デザートは何にする?」
ミドリ「お姉ちゃん……何か忘れてない……?」
モモイ「…………?」モグモグ
アリス「ミドリは早く先生を助けに行きたいんですよね!なぜなら先生とミドリは純愛カップルだとこの『手搏図(しゅはくず)』にも描いてあるからです!」バ-ン!
ミドリ「あ、アリスちゃん!?その設定画集どこから!?」
<ピッ!
『実況です!S・R・T付近にて先生の存在を確認しました!ゲヘナ生徒とトリニティ生徒が争い合っているようです!』
ユズ「あっ、せ、先生………!」
ミドリ「ほ、ほら言わんこっちゃない!早く先生を助けに行かないと!」
モモイ「自分だって焼肉食べてた癖に!私の焼いてた分まで!」
ユズ「い、言い争ってる場合じゃ……!」
『デンッ!デンッ!デデデデデデンッ!デンッ!』
モモイ ミドリ ユズ「?」
アリス「!!」
アリス「アリス知ってます!!このBGMはハガー市長のテーマです!!!」
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 19:57:50 ID:AWPYOrSM
チンピラA「ミネだぁあああああ!!!」(キヴォトス無双)
チンピラB「もうダメだ……おしまいだぁ……!」
チンピラC「このトリニティ野郎………!」(蔑称)
チャキッ
チンピラC「だだだだだだだだだだだだっ!!!!!」
ドドドドドドドドドドドッ!!!
チンピラA「やったか!」
<シュウウウゥゥゥゥ……………(砂埃
チンピラC「ふ、ふふっ………ハーハッハッハッハ!!」
<ギュピッ…ギュピッ…ギュピッ…ギュピッ……
ミネ「……なんなんですか?今のは………?」
チンピラC「はぁあっ!?」
ズドンッ!(壁にめり込む音)
チンピラC「っ………っ………」ピクピクッ
…………ストン
先生「み、ミネ…………」
ミネ「……………それでは、先生」チラッ
先生「っ…………!」
ミネ「『救護』を始めます」
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 20:00:00 ID:AWPYOrSM
アロナ『パンツ一枚で救護騎士団のミネ達を相手にすることになってしまった先生……!頑張れー!先生ー!』
次回『先生ピンチ!尊厳破壊まであと5分!』
アロナ『絶対に見てくださいねっ!』
次回更新は明日予定です
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 20:05:54 ID:XPxXoUfY
エデン条約以前の話なんだこれ
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/17(月) 21:01:57 ID:olI6wvfY
酷い引き伸ばしを見た
125
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 10:05:09 ID:LzreY7bA
頑張れー
126
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 12:18:17 ID:ivV7Q46E
さっさと犯されろ
127
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:03:45 ID:B70WQEhE
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、生徒達に襲われる先生
これまで生徒達によるあらゆる誘惑も想いの力でなんとか耐えてきたが、先生の理性は着実に削ぎ落とされていた。
先生に残されたものはシッテムの箱とパンツ一枚のみ………対するは搾精のスペシャリスト『救護騎士団』
どうなる先生
128
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:06:13 ID:B70WQEhE
ミネ「先生、これは貴方を守るためでもあるのです、どうか観念を………まずは邪魔なモノを取りましょう」
ミシミシッ……
先生「う、うぉぉ…!ぱ、パンツが千切れる……!」
ミネ「ふんっ!」
ミチミチミチィッ!!!
先生(が、頑張ったけど、こ、ここまでか……)
ミネ「…………」
ワシッ!
先生「うっ!」
先生(ゴメン……みんな………!)ギュッ
ヒュンッ!パァン!
ミネ「?、何か背中に当たりましたか?」
先生「!?き、君は………!」
129
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:10:02 ID:B70WQEhE
先生「チンピラA!!!」
チンピラA「ぜぇ……ぜぇ………先生………」
ミネ「………『救護』が浅かったみたいですね」キュッ
チンピラA「くっ………」
ズドォンッ!
チンピラA「がっ……!」
<ドサッ
先生「や、やめるんだ……もういいみんな……!これ以上は危険だ……!」
チンピラB「せ、先生」ボソッ
先生「チンピラB!」
チンピラB「先生は……生徒を傷つけないように本当の力を隠してる、そうでしょ?」
先生「!!」
チンピラB「た、正しいことのために、抵抗するのは罪じゃない……話の通用しない相手だって、いる……」フラフラ
先生「チンピラ………!」
チンピラA「先生………っ」ムクッ
チンピラA「わ、私の好きだった、透き通るような世界を……キヴォトスを……ま、守って………!」ヨロヨロ
バタンッバタンッ………
先生「!!」
ミネ「搾精のあとにこの子達をメディカルマシーンに入れておきましょう」
先生「」プツンッ
先生「あっ……!あぁぁぁ………!」
グオンッッッ!
ミネ「!!!」
先生「うああああああああああああああっ!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!
ビュオオオオオオオオオオッ!!!
ハナエ「ま、まぶしっ!」つサングラス
ドンッ!
ミネ「…………っ!」
シュウウウウウゥゥゥゥゥゥ……………
先生「………………」シュインシュイン………
セリナ「せ、先生が金色に………!」
ハナミ「髪が生えた!」
先生「…………君たち」
先生「もう、謝っても簡単には許さないよ」
セリナ ハナエ ミネ「!!」
130
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:14:34 ID:B70WQEhE
ピタッ!!!
ホシノ「!?」
ヒナ「!!」
ヒュウオオオオオオォォォォ…………
ホシノ「……先生の気が変わった………?どうする?やり合ってる場合じゃないみたいだよ」スタッ
ヒナ「…………うるさい」
ドォンッ!!!ガガガガッ!!!!
ホシノ「っ……!……いいの?先生が大変なんだよ?」ヒュンヒュンッ
ヒナ「…………………わ、私は……私は…………!」
ヒナ「私は昔の私に戻りたかった!!!」
ヒナ「先生と添い寝したり褒めてもらってるだけで満足していた頃の私に戻って!何も気にせず先生と一緒にいたかった!!!」ドン!
ホシノ「!!」
ヒナ「気に入らなかったわ………先生と2人きりなのに、学園内で『先生が生徒の脚を舐めている』とか『生徒に首輪を繋いでイチャイチャしてる』とか『生徒と一緒に温泉に入ってる』なんて噂を気にして頭を痛めている自分が………」
ホシノ「…………」
ヒナ「………でも…………今なら先生に思う存分甘えられる…………」
ファサッ
ヒナ「……………おかげでいい気分だわ」
ホシノ「こりゃあ、早く終わりそうにないね……」
<シュンッ!ドコッ!ダダダダダダダッ!ズガンッ!ドヒュ-ン!ドカ-ンッ!!!………………
131
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:19:48 ID:B70WQEhE
先生「流行らせコラッ!!!流行らせコラッ!!!」ジタバタ
ミネ「ジッとして救護!!先生が生徒に敵うはずがありません!!!」
ハナエ「先生、手………お借りします……!」
先生「?」
<ムニュンッ❤️
先生「……………!!!」
ハナエ「ど、どうですか?……❤️」
先生「シロコよりずっとデカい!!!」
セリナ「お耳の方も続けていきますね❤️んれぇ❤️」ピチャピチャ
先生「負けるぅぅ……生徒に負けるぅぅ……」ビクンビクンッ
シン「フフフ……何秒後にイくかな〜〜?」
先生「あああああ!!!」
ドローンカメラ「……………」ジーッ
132
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:24:41 ID:B70WQEhE
〜〜〜〜〜ヴェリタス〜〜〜〜〜
コタマ「先生に絶頂の予兆有り、こ、このままだと先生は………」
チヒロ「急いで対策を立てないと………!」ガタッ
(スッ
マキ「まーまー待ちなって皆〜」(お菓子ポリポリ
チヒロ「………余裕そうだけど、マキ、そっちは終わったの?」
マキ「うん、先生の場所が特定されない様にネット中にデマ情報と嘘URLばら撒いたよ」
マキ「それより〜、ちっちっち〜、皆忘れてやしない?先生には『シッテムの箱』っていう完全オート防御のチートアイテムがあるんだよ?」
ハレ「!!そ、そうだ!確かに………」
コタマ「それならあの状況でも先生に勝機が……!」
ヒマリ「…………残念ですが、今使ってるのが『シッテムの箱』によるアロナモードなのです、それも10倍の………」
マキ「へ?」ポロッ
ヒマリ「………本来あの力は身体的ダメージを防ぐモノ……耳舐めには適用されません」
チヒロ「!!そ、そんな………」
ヒマリ「その上、あのモードは制約として耳と乳首の感度も10倍になってしまうのです……!」
マキ「!!、それじゃ……!先生はこのまま大人の男の人のクセに年下の女の子に情けなく無駄撃ち射精させられちゃうって……こと……!?」
ヒマリ「…………えぇ、先生にできることはもはや………快楽を逃すために無様に腰をヘコヘコさせるしかない、ということです……」グッ
マキ「ふぇぇ………」
エイミ「それよりMOMO MAPで調べたら一発で先生の位置がわかるみたいなんだけど……」
ヒマリ(先生………どうか頑張って、耐えてください…………!)
133
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:35:04 ID:B70WQEhE
先生「あっ!ちょっとイぐっ!!!❤️」
ハナエ「ちょっとイってんじゃありませんよ!あむっ❤️」ニュルッ❤️グッポッ❤️グッポッ❤️
セリナ「好きです、先生❤️すきっ❤️すきっ❤️」チュッ❤️レロッ❤️
先生「ひぃいいいいい!!!」ビクンッビクンッ
シン「フハハハッ!女の耳舐めは恐ろしいのぉ!先生よ!」
ハナエ「もうイッていいですよ❤️イけ❤️イッちゃえ❤️」ボソッ❤️
セリナ「ダメですよ❤️まだイッちゃダメです❤️」ボソボソッ❤️
先生「!?ま、まずい!」
ハナエ&セリナ「さーん❤️にー❤️いーち❤️」
先生「ああああああ!!!イグイグイグイグッ💢💢ア゛ァ゛ァー–−ッ!!!!!!」(フリーザ様激似)
<ドォオオオオオオオンッ!!!
一同「!?」
134
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:38:42 ID:B70WQEhE
ゲヘナ&トリニティ生徒「情報通りだ!見つけたぞ!先生を囲め!!!」ガヤガヤ
先生「えっ?なに?なんなの??怖いよぉ!!」
シュワちゃん「シャーレの先生は弱いな!俺を見ろ!絶対死なないぞ!」
先生「あっ…あっ、シュワちゃんだ!シュワッチ!シュワッチ!」
シュワちゃん「おいおい、気安く呼ぶなよ!守ってやらねーぞ!」
<パリ-ン!!!
ミヤコ「ラビット1!現場に到着!」
先生「ミヤコ!!!」
スタッ
ミヤコ「先生、ウサギは想像妊娠するらしいですが、私はウサギではないので確実に先生の子供を妊娠します」キッ
先生「知らないよそんなの」
<ズガァアアアアアアンッ!
先生「今度はなんだ!!」
『オイ、あっち向いてホイしろよ』
先生「!?っ…………」
先生「……つ、ついに来たのか……!シロ…………」クルッ
アクセスコードトーカー「……………」
先生「あ、アクセスコードトーカー!?」
<ト-カ-ヲネラエ!!!
<ホイッッッ!!!ズドドドドドッドカ-ン!!!
<ラビット3!バスタ-コ-ルヲヨウセイ!!!
ドカーンッ!ドドドドドドッ!!ピュンピュンッ!
先生「救いは………!」
レスリング部「救いは無いね♂」
ミネ「………くっ、ここにも救護が……!先生を地下へ!」
ハナエ セリナ「「はい!」」
ガシッ!ヒョイッ!
先生「ほ、ホシノーっ!!!はやく来てくれーっ!!!」
135
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/18(火) 20:40:01 ID:B70WQEhE
◇何が起きる………?
次回、ブルーアーカイブ 脱獄編
諸事情により次回の更新はお休みさせて頂きます
136
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/19(水) 12:14:02 ID:TTC5pou6
生徒の家に居候する話かと思ったらなんだこれは…
137
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/19(水) 14:05:54 ID:Zma9WKeA
もう先生は生徒たちの共有腰振りマスコットになって終わりでいいんじゃない?(適当)
138
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/19(水) 18:30:30 ID:5CUC.gdc
次回カヤと共闘だったらアツい
139
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:14:14 ID:.esSgdvw
〜〜〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜〜〜
シャーレを焼かれ、生徒達に襲われ、混沌(カオス)が極まりつつあるキヴォトス
先生争奪戦はハイボルテージに達していた。
はたして透き通った世界を取り戻すことはできるのか?先生は鳥籠の中から何を想う………
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:16:35 ID:.esSgdvw
〜〜ゲーム開発部〜〜
アリス「ンアー!ラストオーダーの時間ヤンケ!」
モモイ「アリス!?変な語尾が付いてるよ!?」
ユズ「あっ、すみません……実は財布忘れて来て」ゴニョゴニョ
カイザーPMC「………」
ミドリ「どうせこの店に置いてある変な本に影響されたんでしょ……ってそれよりも!!」
ドン!
ミドリ「いいの!?先生がこれから逆レされちゃうかもしれないんだよ!?」
モモイ「………だってしょうがないじゃん……テレビ見てみなよ、もう私達じゃどうしようもないよ……エクスペンダブルズ学園の人までいるし……」
ミドリ「これから先生と一緒にいる時も、デートする時や手を繋いだりする時だって前の女と比べられる事になるんだよ!?」
ユズ「生々しいね………」
アリス「あっ!先生の逆レ映像がライブで流れてるみたいヤンケ!」
ミドリモモイユズ「!?」バッ
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm3823705
ミドリ「っ………やられたっ……!」
モモイ「これは………もしかして釣り……!?」
ガチャッ
店主「………お客様、こちらへ」
ゲーム開発部「…………?」
141
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:18:02 ID:.esSgdvw
トコトコ………
アリス「隠しステージヤンケ!」キラキラ
ミドリ「いや、おかしいでしょ、なんでレストランに地下なんか……」
モモイ「あっ!見て!扉があるよ!」
ユズ「す、少し慎重に……!」ビクビク
キィィィィィィ………がっちんッ!(迫真)
ゲーム開発部「!?」
モモイ「………えっ、え?閉じ込められた??」
ドアノブ<ガチャッガチャッ
ミドリ「アリス!」
アリス「しゃあ!斧旋脚っ!」ブオンッ!
扉<ズガンッ!
アリス「!!、キズひとつ付きません!!!」
ユズ「そんな………」
142
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:21:11 ID:.esSgdvw
ユズ「ま、まず状況を考えよ?この部屋は……地下牢?鉄格子があるね……」
ユズ(なんかお面のような物が飾られてあるけど……ここの住人の物……?)
アリス「脱出ゲームですね!」
モモイ「じゃあ、道具を探していかないとね!」
ミドリ「見た感じ役に立ちそうな物は何もないよお姉ちゃん……」
アリス「…………!」ピコンッ💡
アリス「アリス、スプーンを持ってきました!これで壁を掘り進めるのはどうでしょう!」サクッサクッ
モモイ(ん、写真………?…………っ!!!!!?)
ユズ「モモイ?どうかしたの?」
モモイ「あっ、いや!なんでもないよー!!!アハハ……」サッ
143
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:22:54 ID:.esSgdvw
────────────
鉄格子<ガチっガチっ!!
先生「くっ、開かない……!」
先生(それもそうか……ここはキヴォトスの生徒達に用意された地下牢だ……私ではどうしようもない……)
〜💕
先生「ん?」
パチッ
囚人生徒「ひゃっはー!先生に投げキッスを当ててやったぜ!」
先生「っ………!」クラッ
先生(こ、こんなことで精神を消耗してしまってはダメだ……!)
先生「いや……むしろ逆に強くなってここから出てみせる!!!」ドォーン!!
先生「そのためにまずは………」
看守「出ろ!飯の時間だ!今日はカレーだぞ!!」バァンっ
先生「カレー!!!わぁい!!!」ピューン
144
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:24:34 ID:.esSgdvw
パクパクッ
先生「美味い!美味い!!!」モグモグ
囚人A「フフフ……この地下牢獄の上ではミシュラン・シェフが営んでてな……このカレーもそのシェフが作ったもんなんだよ……」ニヤニヤ
先生「あっ、もうなくなっちゃった………」
看守「おかわりもいいぞ!」
先生「えっ、こんなに美味しいカレーをおかわりしてもいいのか!?」
看守「あぁ……遠慮するなしっかり食え」ニヤニヤ
先生「うめ……うめ……」
囚人B「私の分の福神漬けもやるよ」ニヤニヤ
囚人C「ゆっくり食え……」ニヤニヤ
先生「うめ……うめ……」
パクパク………
145
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:29:35 ID:.esSgdvw
先生「うっ………」
ドクンっ…………
看守「フフフ………そろそろ効果が出てきたんじゃないか………?」
先生「か、身体が………熱いっ………!」
囚人A「汗が凄いぜ先生」ニヤニヤ
先生「い、いったい……まさかカレーか……?」
囚人B「やっと気づいたみたいだな、あんなにおかわりすればもう手遅れだぜ」
先生「な、何を入れたんだ!」
看守「フフフ………」にやり
146
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2025/03/23(日) 21:31:40 ID:.esSgdvw
看守「ここの囚人達が丹精込めて作ったニンニクと生姜をたっぷり擦って入れてあるのさ……!」
先生「!?」
看守「………その汗も代謝が良くなった証拠だ」
囚人B「美味かったか?あたしらの作ったニンニクと生姜はよ?」
囚人C「それだけじゃない、福神漬けも私ら特製よ!」
ハルナ「隠し味のコーヒー豆に含まれる苦味と香りもカレーに濃厚な深みを演出させて素晴らしいですわ!」パクパクッ
先生「っ………!もっ、もう一回おかわり!!!」バッ!
看守囚人s「フフフ………」ニヤニヤ
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