真島涼子「最初から無理があったんです」

1：名前なんか必要ねぇんだよ！：2022/03/16(水) 12:22:29 ID:pBwb8kMs: ゴミの山『……』ﾊﾞﾊﾞ-ﾝ

真島涼子「私にゴミ掃除をしろだなんて！」

パワポケ「開き直らないでよ涼子ちゃん」

涼子「もうダメなのパワポケくん。全ての力を使い果たしたの……」ｸﾞﾃﾞ-ﾝ

パワポケ「力って……まだペットボトルのラベルを剥がし終わったばかりじゃないか」

涼子「も～！だいたい分別なんてものがあるから全然進まないのよ！どうせ燃やすんだから全部同じじゃない！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

パワポケ「はいはい。駄々こねる気力があったら、袋にゴミを詰めようね」ﾎﾟｲｯ

涼子「パワポケくん、お掃除お願い！後でとっても濃ゆ～いチューしてあげるから！」

パワポケ「いきなり何言ってんだこの人……」

涼子「わかった！先払いするから！ほら、早く！」ﾀﾞｷｯ

パワポケ「そ、そういう、モノで釣ろうとするのは良くない……」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

涼子「じゃあ掃除しなくて良いから！」

パワポケ「それはもはやキスがしたいだけではっ！？」

涼子「ちゅううううっ♡」ｷﾞｭｳｳｳｯ

パワポケ「んんん～～～っ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

涼子「ぷはっ……♡」ﾀﾗ-ﾝ

パワポケ「ふ、ふぅ……」

涼子「……」ｼﾞ-ｯ

パワポケ「うっ……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

涼子「……する？」

パワポケ「……う、うん」

────
──
─

パワポケ「掃除進まないの、絶対こんな事してるからだって……」ﾌｩ~

涼子「明日やるから、らいじょーぶ……♡」ﾊｧﾊｧ

パワポケ「それ、昨日も言ってた……」

END
2：名前なんか必要ねぇんだよ！：2022/03/16(水) 12:23:34 ID:pBwb8kMs: ストーカー要素はジーマに譲る
3：名前なんか必要ねぇんだよ！：2022/03/16(水) 12:42:38 ID:FLstDB6k: 貴重な年上ヒロイン
4：名前なんか必要ねぇんだよ！：2022/03/17(木) 12:47:25 ID:QhS8szR.: 良い！良い！良い！

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）