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休み時間に膝の上にこっち向いて座ってくる咲-Saki-キャラ
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/03/07(月) 08:18:17 ID:zvlmgRPs
姫子が1番やる
117
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 21:26:24 ID:HQNWnzL.
皆さんお久しぶりです
想像以上に異動先の仕事が忙しく中々書けてませんでしたがついに姫子に手を出してしまいました
口調(方言)絶対ヘンだけどお兄さん許して
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 21:28:28 ID:Haj60epI
新作を待ってたんだよ!
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 21:32:34 ID:b8YPrmlI
ええぞ!ええぞ!
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 23:19:41 ID:Qnp7JGy.
おかえり
マイペースでいいんでこれからもオナシャス!
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 23:35:21 ID:J4emX4zA
いい!いい!いい!
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/21(木) 23:43:25 ID:2lLvvjFc
何故ちゃちゃのんチョイスなのか
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/22(金) 14:33:16 ID:gawStXI.
>>122
過去の姫子スレで時々ちゃちゃのんが出てきてたので…
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/25(月) 13:23:19 ID:BKe97k8Y
霞(今日も朝から初美ちゃんを叱って、小蒔ちゃんを見守って…まだお昼なのにもう疲れちゃったわ)
霞(私が変に気負いすぎてるだけかしら)フウ
霞(…たまには、周りを気にせず彼に思いっきり甘えても…いい、わよね?)ガララ
霞「こんにちは。…何を驚いているの?私がここに来ちゃいけなかったかしら?」
霞「ええ、分かってるわ。下級生の教室に上級生が来るなんて、滅多にないもの。でも、来ちゃいけないなんて規則はどこにもないでしょう?」
霞「…そう、ね。用事と言えば用事ね。私にとっては大切な」
霞「…じゃあ、ちょっと失礼するわね」ノソッ
(膝の上に跨ってくる霞さん)
霞(あらあら、慌てちゃってかわいい)
霞「なあに?あなたが恥ずかしがることなんて何もないのよ?…私はちょっと、恥ずかしいけれど…」
霞「今は、ちょっとだけあなたに甘えさせてほしいの…」ギュッ
霞(ああ、あたたかい…幸せ…)
霞「あら。私の頭を撫でるなんて…うふふ。ええ、いいわよ。むしろとても嬉しいわ」
霞「…いつもみんなをまとめてるから、少し疲れちゃったみたい。でも、もう大丈夫よ。あなたがいるから」
(しずしずと降りる霞さん)
霞「そろそろ行くわね。今日の部活はお休みだから…一緒に帰りましょうか。校門で待ってるわ…旦那様♡」
125
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/25(月) 13:24:27 ID:BKe97k8Y
ワクチンの副反応でフラフラの状態で書いたので所々読みづらいかもしれません
お兄さん許して
126
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/25(月) 16:08:34 ID:brJpur4s
とんでもねぇ、待ってたんだ。
どうかゆっくり休んでください、オナシャス!
127
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/28(木) 21:01:58 ID:v5UuNGg.
初美『いいですかー姫様。あの方は姫様の正式な許嫁ですけど、この時代お二人のお気持ちがいっちばん大切なんですー』
初美『だから、姫様がほんとにあの方を大切に思ってるなら、それ相応の行動は起こすべきですよー』
霞『初美ちゃん?小蒔ちゃんに変なこと吹き込んじゃだめよ?』ゴゴゴゴ
初美『ヒイ!なんにも言ってないですよー…』
霞『…まあ、初美ちゃんの言うことも一理あるわね。思いは言葉にしないと伝わらないわ。小蒔ちゃんが彼のことを大事に思ってるなら、素直に言ってあげると喜んでくれるかもしれないわね』
小蒔(…そう言われて、色々考えてみましたが)
小蒔(いざ言おうとすると、難しいものですね)
小蒔(でも、こうしていては埒が明きません。とにかく彼のもとへ行きましょう)ガタタ
小蒔「旦那様、お疲れのようですね。後の授業は少しですよ。頑張りましょう」ニコッ
小蒔「旦那様呼びは恥ずかしい、ですか?でも事実ですし…他の呼び方というのも何だか…」ショボン
小蒔「…あっ、よろしいのですか?うふふ、ありがとうございます。やっぱりお優しいですね」ニコニコ
小蒔(幼いときから霞ちゃんたちに守られてきた私が、自分で何としても守りたいと初めて思った方)
小蒔(この方への想いは、言葉だけでは表せません)
小蒔(霞ちゃんに怒られちゃうかもしれませんけど、少しくらいなら)
小蒔「お疲れでしたら、私が癒して差し上げますよ」
小蒔「うふふ、ご遠慮なさらずに。では…」
(ゆっくりと膝の上に座って向かい合わせになる姫様)
小蒔(お顔が近い…。恥ずかしいけど、嬉しい)
小蒔「旦那様…」
(胸元にしなだれかかる姫様)
小蒔「…大好きですよ♡」ニコッ
小蒔「私は神代の娘ですけど、同時に旦那様の妻でもあるわけです。旦那様がお辛いときは、私がずっとお傍におりますから」
小蒔「…これは、その一環とお考えくださいな」ニコニコ
小蒔「…あっ、もうすぐお昼休みも終わりですね」パッ
小蒔「…続きは、帰ってからゆっくりとして差し上げますから、あと少しだけ頑張りましょう!」
小蒔「…明日から連休ですし、楽しみですね♡」
128
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/28(木) 21:04:38 ID:v5UuNGg.
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1651065623/-100
↑このスレでド直球に想いを伝える姫様が思い浮かんだので書いちゃいました
なーんかキャラが違うような気もしますけどお兄さん許して
129
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/28(木) 21:07:41 ID:242hVxT.
あぁ^〜
130
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/28(木) 23:47:46 ID:NCx/wtT2
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
131
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/04/29(金) 08:25:02 ID:IN5dQSew
ええぞ!ええぞ!
132
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 18:02:17 ID:dmSUkDPk
はるる(黒糖おいしい…)ポリポリ
はるる(あっ)ポロッ パシッ
はるる「…」ジーッ(隣の席のカレにナイスキャッチされた黒糖を見つめるはるる)
はるる「…いい。あげる」
はるる「黒糖を助ける人に悪い人はいない」
はるる「いいの。その黒糖はきっとあなたに食べてもらいたくて逃げたのだから」
はるる「…素直に受け取ってほしい」ムーッ
はるる(…強情。実力行使しかない)
はるる「…じゃあ動かないで」ノソノソ
(膝の上によじ登ってくるはるる)
はるる「…アーンして。食べてくれるまで降りない」
はるる「…ん。よろしい」
はるる「…明日も黒糖、落としちゃうかも…」フフッ
133
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 18:04:52 ID:dmSUkDPk
ご無沙汰しております
気付いたらゴールデンウィーク終わってて絶望してますが皆さん如何でしょうか
最近なかなか思いつかなかったのですが何とか一つ捻り出せました。それにしてもよくこのスレ残ってましたね…
134
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 18:10:19 ID:dmSUkDPk
もはや昼休み関係なしに学校で対面座位になってることしか要素ありませんけどお兄さん許して
そろそろホントにネタが切れそうよ
135
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 18:36:12 ID:dmSUkDPk
ちゃちゃのん(まさか気になるあの人が他の女子から告白されとったとは)
ちゃちゃのん(断ったみたいじゃけど「他に好きな人がいるから」とか何とか)
ちゃちゃのん(そんなん考慮しとらんよ…)
ちゃちゃのん(…でもちゃちゃのんが振られたわけじゃなし、自分で告白せんことには分からんね。シュレディンガーの猫じゃけぇ)トコトコ
ちゃちゃのん「失礼しまーす…」ガラガラ
ちゃちゃのん(刹那、男子がわらわらと来よった。みーんな目つきも声色も不自然じゃけぇ、見え透いとーよ)
ちゃちゃのん(…あっ、おった。こっちに見向きもせず難しそうな本読んどるのう)トコトコ
ちゃちゃのん「すまんのう、今ちょっとええかな?」ニコッ
ちゃちゃのん「…あの、この前告白されたって聞いてのう。他に好いとる人がおるとか何とか」
ちゃちゃのん「…ちゃちゃのんに教えてくれるわけには行かんかのう」
ちゃちゃのん(普段は落ち着いとるのに、今は慌てた顔も困った顔も一緒に見せよる。そんな純朴さに惹かれたのかのう)
ちゃちゃのん(…彼には申しわけないけんど、ちゃちゃのんの一手はコレ!)
ちゃちゃのん「…無理にとは言わんがのう」ノソノソ
(おもむろに膝に跨ってくるピンク髪の美少女)
ちゃちゃのん「教えてくれんかのう…」ジーッ
ちゃちゃのん「…えっ」
ちゃちゃのん「そ、それって…うち、今告白されたのかのう…」
ちゃちゃのん「…何を自己完結しとるん?ちゃちゃのんも好いとーよ?」
ちゃちゃのん「…いつからかは分からんけど、気付いたら気になっとったんじゃ…」カアアア
ちゃちゃのん「…じゃ、そういうことで…」イソイソ
ちゃちゃのん「…ほいなら、今日は一緒に帰ろうかのう」クルッ
ちゃちゃのん「これから先、長い付き合いになるけんのう」ニコッ
ちゃちゃのん(その後、教室は大騒ぎになってまった。大勢に祝福されて幸せじゃけぇ)ニコニコ
136
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 18:37:16 ID:dmSUkDPk
口調と方言に自信が無かったから敬遠してたちゃちゃのんに手を出してしまいました
絶対ツッコミどころ満載だけどお兄さん許して
137
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/16(月) 22:11:11 ID:uULqoFh.
ヌッ!
138
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/17(火) 00:04:55 ID:45fPtqJg
ちゃちゃのんすき
139
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/17(火) 12:24:08 ID:mqGPdLsI
すばら!
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/19(木) 20:10:59 ID:R9ptYcEI
皆さんこんにちは
ネタ切れでどうすっかなあ俺もなあと思ってたら宇野沢先輩とか琉音先輩とか思いついたんですが需要ありますかね
もし需要あって明日仕事がスムーズに行ったら夜に一人焼肉しながら書きます(背水の陣)
141
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/19(木) 21:35:50 ID:RXh9HZbw
旧白糸台は全員需要ありますねぇ!
142
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/19(木) 21:57:40 ID:p0TKyhrk
正直誰でも需要あるから身体に気をつけつつ毎日投稿して(強欲)
143
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/20(金) 18:11:08 ID:UxE4Bloc
結局お仕事全然終わりませんでした(憤怒)
というかこのペースなら焼肉行けるかなと思った矢先に案件舞い込んできたのでそれどころじゃありませんでした(絶望)
明日は休みですがぶっちゃけ書けるかどうか分かんないですねクォレハ…
お兄さん許して
144
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/20(金) 18:12:37 ID:88r7yfX2
がんばれ♥がんばれ♥
145
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/20(金) 18:24:42 ID:UxE4Bloc
そういえば旧白糸台がアリならシノハユのみんなも書けるんじゃないかと
みんなちっちゃいので同じ学校に通ってる近所のお兄ちゃんの教室に行くみたいなシチュエーションとかどうですかね
146
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/22(日) 02:26:06 ID:yKgrb0cE
お待ちしてナス!
147
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/22(日) 16:44:26 ID:E4K8WPlE
普通にまこでもボッキするわこんなん
148
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/30(月) 20:13:30 ID:dEhl9.Wo
栞(あの子が私と同じ学校に入ってはや一ヶ月)
栞(幼馴染兼お姉ちゃんとしては嬉しいんだけど、早速女の子たちに囲まれてるのはちょっと許せないかなー…男の子が少ないのを差し引いても)
栞(というわけで)
栞「〇〇ちゃーん!お姉ちゃんが来たよー!」ガララ
ザワザワ エッナニウノサワセンパイジャンオネエチャンッテドウイウコト ザワザワ
栞「もう〜何照れてるの、ホットケーキ食べたがってたから作ってきたんだよ?」
栞(照れちゃって。周りの目が気になるのかな?それなら一気に攻めちゃえ)
栞「せっかくだからお姉ちゃんが食べさせてあげるね」
栞「あっこら、逃げようとするなんて悪い子ね」ガシッ
栞「お姉ちゃん、○○ちゃんと同じ学校に通えてすごく嬉しいんだよ?なのに○○ちゃんったら、周りの女の子にデレデレしちゃって。お姉ちゃん寂しい」
栞「だからこれはちょっとしたお仕置きなの」イソイソ
(膝の上に向かい合わせに座ってくる宇野沢先輩)
栞「はい、アーンして?」アーン
栞「…おいしい?ふふ、よかった」
栞「そういえば、○○ちゃんは部活入ってなかったよね。私も今日は部活お休みだから一緒に帰ろっか」
栞「待ちあわせは昇降口…ううん、ダメ。○○ちゃん逃げちゃうでしょ。教室の前で待ってるからね。」
栞「あ、もうこんな時間。そろそろお暇しようかな」イソイソ
(ようやく膝から降りる宇野沢先輩)
栞「じゃあまた放課後ね。いい子にしてるのよ?」ガララ
ザワザワ チョットウノサワセンパイトドウイウカンケイナノヨセンパイウラヤマシイワーイヤカンガエヨウニヨッテハセンパイニアソコマデカワイガラレルコイツノホウガオンナデモウラヤマシイ ザワザワ
栞(…うまく牽制できたかな?らしくないことしちゃったかも)
その後、栞の名が語られるときは麻雀、ホットケーキ、そして幼馴染兼弟君の存在が必ず一緒に言及されるようになったそうな
149
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/30(月) 20:16:50 ID:dEhl9.Wo
皆さんご無沙汰しております
結局仕事は忙しいままですがこのまま放ったらかしにするのも良くないと思い書いちゃいました
予定では3日に一人焼肉行けそうですがまたオシャカになっちゃうかもしれないので(焦燥)
宇野沢先輩のことは他のキャラほど詳しく知らないのでキャラがおかしくなってるかもしれません
お兄さん許して
150
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/30(月) 22:05:39 ID:.D7C8xbo
この責任感!それでこそ男や!
151
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/31(火) 00:03:23 ID:JudRlQDY
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
152
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/31(火) 08:25:03 ID:HIV/GUec
すばらっ!
153
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/05/31(火) 12:07:21 ID:tTDlsAEg
抜ける👍
154
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/02(木) 19:51:43 ID:qGPnTSP6
こんばんは
ついに明日テレワーク&一人焼肉からの土日というコンボをかませられることになりました
自分の大事な書類が一つ消えたんですが心当たりなんかありませんしそもそもしばらくは触る理由もないので誰かが持ってったんでしょうかね(困惑)
というわけで懸案は残りますがとりあえず束の間の安息をキメられそうなのでお約束どおり何かしら投下しますよ〜するする
多分夕方に琉音先輩かシノチャーあたりで書けると思います
(シノチャーにはかっこいい叔父さんがいますけどあくまでもクソみてェな創作だから多少はね?)
しっかし休み時間に教室でこっち向きに膝の上に座ってくるシチュエーションなんてそろそろ被りそうな気がする…しない…?
そもそもの発端の
>>1
さんはまだ見てるんですかね…
155
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/02(木) 23:27:46 ID:mKJWnJPU
乙シャス!
156
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 15:47:53 ID:bU088ZcA
※ナナさん失踪前ってことでオナシャス…
慕(今日はお隣さんのお兄ちゃんの授業参観。運動会の振替休日と被ったし、せっかくなのでお母さんと来ました)
慕(いつも優しく可愛がってくれるお兄ちゃんが、授業中はすごく真剣な顔してる。かっこいい)
慕(かと思ったら休み時間にはお友達と楽しそうに話してる)
慕「お母さん、お兄ちゃんのとこ行ってもいい?」
ナナ「いいけど、困らせちゃダメよ?」
慕「はーい」トコトコ
「あれ、慕ちゃん何でここにいるの!?」
慕「お母さんと来たの」
「そうだったのか、ビックリした。でも高校の授業なんか見てもつまらないでしょ」
慕「うん、でもお兄ちゃん見てるから」
「おっ、モテてるねえお兄ちゃん!」
「アホか!ただのお隣さんだよ!」
「お前はそう思ってても本人はどうかな〜?」
「うるっせえよバカタレ。この子まだ小1だぞ?」
「いやいや、小さいときの初恋ってなかなか忘れらんないもんだぜ?ねえ、お名前何て言うのかな?」
慕「白築慕!7才です!」ニコニコ
「へー、シノちゃんって言うんだ。カワイイー」
「ね、こっちでお姉ちゃんたちとお話しない?」
慕(!お兄ちゃん泥棒!)ササッ ジーッ
「おいおいどうした?恥ずかしくなっちまったかね」
「ちょっと、警戒されてんじゃん!ダメだってビックリさせちゃ」
「えー、じゃあどうすんのよ」
「信頼を得るの信頼を」
「ゴメンねビックリさせちゃって。お姉ちゃんたち、シノちゃんとお話したかったの」ニコッ
慕「…」ジーッ
(うーん、やっぱ難しいか。少しカマかけてみますかね)
「シノちゃん、お兄ちゃんのこと好きなんでしょ?」ボソッ
慕「!」
(…アタリね)
「大丈夫よ、お兄ちゃん取ったりしないから。それに、お姉ちゃんたちがとっておきの方法教えてあげる」ボソボソ
慕(とっておき…!?)
慕「…うん、わかった。お兄ちゃん、ちょっとお話してくるね」トコトコ
「おー、楽しんできなー。お前ら変なこと吹き込むんじゃねえぞ」
「大丈夫大丈夫」
157
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:17:21 ID:bU088ZcA
「お、帰ってきたぞ」
「幼妻のお帰りだ。抱き締めてやれよ?(イケボ)」
「アホか!妙な誤解してんじゃねえよ…おう、お姉ちゃんとのお話は楽しかったか?」ナデナデ
(こんなん見せられるこっちの事情も考えてよ(棒読み)どこが誤解なんですかね…)
慕「うん!…あのねお兄ちゃん、お願いがあるの。そのまま座っててくれる?」
「おう、こうか?」
慕「それじゃあ…」イソイソ
(何の前触れもなく膝によじ登るシノチャー)
「えっちょっとどうしたの」
慕「いいからいいから」ヨジヨジ
慕(次は…思い切って)
慕「ん!」ギューッ
「うお!今日はまた甘えん坊だなおい」
慕(…ただ甘えてるんじゃないのに。もう…)
慕(こうなったら、お姉ちゃんに教えてもらったこと全部一気にやっちゃえ)
慕「お兄ちゃん!」ズイッ
「お、おう…何だ?」
慕「お兄ちゃん、私のこと好き?」
「そりゃ好きだけども」
慕「私もお兄ちゃん大好き!じゃあ両想いだね!将来お兄ちゃんのお嫁さんにしてね!」クソデカボイス
「何言ってんの!?」
「あーあ、たった7才の女の子に言われちゃったね」ニヤニヤ
「アタシら含めてクラス全員聞いたからね」
「てめえらの差金か!バカヤロウやっぱ変なこと吹き込みやがったな!」
「あのさあ、一応アタシだってこれでも女子だからさ、この子の気持ちすごく分かるのよ」
「はあ?」
「…物心つく前からずーっと可愛がってくれるお兄さんにさあ、小さい女の子が何も思わないわけないじゃん」
「いやだからそりゃこの子がよくわかってないだけで」
「それ以上言ったらマジでやっちまうからなお前」スゴミ
「お前ホントに女子かよ!?怖い怖い」
「年齢差が…とかさ、立場が…とかさ、都合のいい言い訳以外の何者でもないよ。アンタ勉強はできるけどこういうこと苦手だよね」
「余計な世話だ。現国も古文も点は取れるがクソほども興味ねえしな」
「…とにかく、この子は今最大限の勇気を振り絞って行動してんの。真剣に考えて、答えてあげて?」
「そうだぞお前。俺らもお前のことは親友だと思ってるけどな、もしお前が鈍感主人公みてえなクソムーブかますんだったらぶん殴ってでも矯正してやるからな」
「えぇ…」(困惑)
158
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:27:06 ID:O1pZBXiM
ああああああ!!!良い!良い!良い!
159
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:40:56 ID:bU088ZcA
慕(…)ジーッ
「…わかった。ちゃんと答えるよ」
慕(!!)
「あと10年したら、慕ちゃんも今の俺と同じ年になるね。その間、慕ちゃんはずっと俺のこと好きでいてくれる?」
慕「うん!」ニコニコ
「よし、じゃあ俺もずっと慕ちゃんのこと見てるよ。年齢差が…って言うとあのお姉ちゃんに怒られちゃうけど、ってうわバカ睨むなって!怖えって!…流石に小学生と付き合うとマジで警察沙汰になっちゃうのよ。だから、今はちゃんとしたお付き合いはできないんだ。今はね」
「でも、今日慕ちゃんが勇気を出して好きだって言ってくれたことは絶対忘れないから。それはここにいる変なお兄ちゃんたちと怖いお姉ちゃんたちも覚えてくれるからね。だから大丈夫だよ」
慕「…うん!約束だよ!」チュッ
「んっ!?」
慕「…えへへ」ニコニコ
「はあ…よしよし」ナデナデ
(よく見るとすげえかわいいなこの子…俺ロリコンかもしれんな…)
「よう言うた!それでこそ男や!」
「よかったねシノちゃん!」ハイタッチ
「7才でキスかあ…この子将来大物になるわ…」
「そういやお前、誰が変なお兄ちゃんだって?」
「怖いお姉ちゃんってアタシのこと?オイ」
「シノちゃん!さっきコイツ10年って言ってたでしょ?5年でいいよ5年で!もうここにいるみんな聞いてるから!」
「賛成賛成!オイコラてめえシノちゃん泣かせたら容赦しねえからなマジで」
「だー分かった分かった!でもせめて世間体くらいは守らせてくれえ!」
「当たり前でしょ。シノちゃんのためだし」
「アッハイ」
慕(やったー♪)
ナナ(青春してるわねえ。道理でねえ)ニコニコ
160
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:46:45 ID:bU088ZcA
フッ(自嘲)お待たせしました
シノチャー編工事完了です…
よくよく考えるとこんなんオリキャラでやるのと大差無い気がするんですがそれは大丈夫なんですかね(困惑)
実は阿知賀編と咲日和とPSvitaの全国編しか見てないのでネット上で見れる数コマとこ↑こ↓の印象でしか書いてません
お兄さん許して
161
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/05(日) 19:59:40 ID:uCtuWrPg
乙シャス!
162
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:31:53 ID:yxSBIs3w
琉音(もう6月も終わりか…。そういやアイツもこの学校入ったんだっけ)
琉音(ガキの頃は私の後ろに付いてまわるばっかだったアイツも高校生か。早えなあ)
琉音(たまにはアイツが教室で何やってるか見てみるか)トコトコ
琉音(…ん?)
「おいマジで大丈夫なのか?無理すんなって」
「塩分取ったしヘーキヘーキ、ヘーキだから」
「死んじまったらどうしようかと思ったんだぞお前」
「それはすまん…まあもう冷房効いた教室での授業だけだし大丈夫でしょ。今日はまっすぐ帰って寝るとするべ」
琉音「おい!何があった!死んだかもしれねえってどういうことだ!」
「げっ琉音姉ちゃん!」
「えっ何この美人さんは(驚愕)先輩…ですよね?」
「麻雀部の渡辺先輩だよ!知らねえやつがいるとは…」
「お前の姉ちゃん?紹介してくれよなー頼むよー」
「幼馴染みたいなもんだバカタレ」
「あー大したこと…になるかもしれなかったんです。コイツ、さっきの体育の最中に体調崩しちゃって。軽い熱中症って話でした」
「そうそう、軽症軽症。もう何ともないって」
琉音「お前!熱中症は危険だってあんだけ言われてるだろ!今回は軽症で済んだかもしれねえけどな、マジで死んじまったらどうすんだよ!」
「わ、分かってるって。だからすぐ保健室に行ったし、今日は寄り道もしねえと帰るつもりだからさ」
琉音「…本当だな?じゃあ今日は久々に私と帰るぞ」
「部活はどうすんだよ」
琉音「休みだ休み。今は大会もねえし、お前の方が大事だ」
「そこまでしなくても…」
琉音「まだ分からねえのか!そんなら嫌でも分からせてやるからな」
(無我夢中になって膝の上に座ってくるルネセン)
「何してんだよ琉音姉ちゃん!」
琉音「黙って私の顔を見ろ」
(両手で顔を包むルネセン)
琉音「…いいか、こんなん私のガラじゃねえかもしれねえけどな、よく聞け」
琉音「ちっせえ時から大切に想ってきたヤツが下手したら死んじまったかもしれないなんて、心配するに決まってんだろうが」
琉音「こればかりはお前が何と言おうと譲らねえからな。今日は私と一緒に帰るんだ。何かあってからじゃ遅いんだ」
琉音「いいな?」
「わ…分かったよ…」
琉音「よし、いい子だ」ニコッ
(いつの間にか膝から降りていたルネセン)
琉音「校門で待ってっから逃げるなよ?じゃあまた後でな」ガララ
「ったく…心配しすぎだっつーの…」
「は?(威圧)」
「いや僕もう大いに嫉妬ですね」
「一体眼の前で何を見せられているのか理解に苦しむね(ペチペチ)」
「ハゲろ…!」
「えっ何で俺こんなに罵倒されてんの!?」
琉音(あーくっそ…無意識とはいえとんでもねえことしちまった…!アイツにどんな顔して会えばいいんだよ…!)
栞(…あっ先輩だ。顔赤い…今は話しかけるのやめとこ)
163
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:33:37 ID:yxSBIs3w
皆さんお久しぶりです
6月だってのにクッソ暑いので書いちゃいました
ルネセンの口調とか性格は把握が不十分かもしれません。お兄さん許して
冗談抜きで死人が出てる事態なのでくれぐれも熱中症にはお気を付けてお過ごしください(過去2敗)
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:53:03 ID:p8pbbzak
いいゾ〜
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/29(水) 04:50:03 ID:lRyanJXI
乙シャス!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/07/04(月) 21:10:48 ID:LMM2EX3Y
すき
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