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休み時間に膝の上にこっち向いて座ってくる咲-Saki-キャラ
157
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:17:21 ID:bU088ZcA
「お、帰ってきたぞ」
「幼妻のお帰りだ。抱き締めてやれよ?(イケボ)」
「アホか!妙な誤解してんじゃねえよ…おう、お姉ちゃんとのお話は楽しかったか?」ナデナデ
(こんなん見せられるこっちの事情も考えてよ(棒読み)どこが誤解なんですかね…)
慕「うん!…あのねお兄ちゃん、お願いがあるの。そのまま座っててくれる?」
「おう、こうか?」
慕「それじゃあ…」イソイソ
(何の前触れもなく膝によじ登るシノチャー)
「えっちょっとどうしたの」
慕「いいからいいから」ヨジヨジ
慕(次は…思い切って)
慕「ん!」ギューッ
「うお!今日はまた甘えん坊だなおい」
慕(…ただ甘えてるんじゃないのに。もう…)
慕(こうなったら、お姉ちゃんに教えてもらったこと全部一気にやっちゃえ)
慕「お兄ちゃん!」ズイッ
「お、おう…何だ?」
慕「お兄ちゃん、私のこと好き?」
「そりゃ好きだけども」
慕「私もお兄ちゃん大好き!じゃあ両想いだね!将来お兄ちゃんのお嫁さんにしてね!」クソデカボイス
「何言ってんの!?」
「あーあ、たった7才の女の子に言われちゃったね」ニヤニヤ
「アタシら含めてクラス全員聞いたからね」
「てめえらの差金か!バカヤロウやっぱ変なこと吹き込みやがったな!」
「あのさあ、一応アタシだってこれでも女子だからさ、この子の気持ちすごく分かるのよ」
「はあ?」
「…物心つく前からずーっと可愛がってくれるお兄さんにさあ、小さい女の子が何も思わないわけないじゃん」
「いやだからそりゃこの子がよくわかってないだけで」
「それ以上言ったらマジでやっちまうからなお前」スゴミ
「お前ホントに女子かよ!?怖い怖い」
「年齢差が…とかさ、立場が…とかさ、都合のいい言い訳以外の何者でもないよ。アンタ勉強はできるけどこういうこと苦手だよね」
「余計な世話だ。現国も古文も点は取れるがクソほども興味ねえしな」
「…とにかく、この子は今最大限の勇気を振り絞って行動してんの。真剣に考えて、答えてあげて?」
「そうだぞお前。俺らもお前のことは親友だと思ってるけどな、もしお前が鈍感主人公みてえなクソムーブかますんだったらぶん殴ってでも矯正してやるからな」
「えぇ…」(困惑)
158
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:27:06 ID:O1pZBXiM
ああああああ!!!良い!良い!良い!
159
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:40:56 ID:bU088ZcA
慕(…)ジーッ
「…わかった。ちゃんと答えるよ」
慕(!!)
「あと10年したら、慕ちゃんも今の俺と同じ年になるね。その間、慕ちゃんはずっと俺のこと好きでいてくれる?」
慕「うん!」ニコニコ
「よし、じゃあ俺もずっと慕ちゃんのこと見てるよ。年齢差が…って言うとあのお姉ちゃんに怒られちゃうけど、ってうわバカ睨むなって!怖えって!…流石に小学生と付き合うとマジで警察沙汰になっちゃうのよ。だから、今はちゃんとしたお付き合いはできないんだ。今はね」
「でも、今日慕ちゃんが勇気を出して好きだって言ってくれたことは絶対忘れないから。それはここにいる変なお兄ちゃんたちと怖いお姉ちゃんたちも覚えてくれるからね。だから大丈夫だよ」
慕「…うん!約束だよ!」チュッ
「んっ!?」
慕「…えへへ」ニコニコ
「はあ…よしよし」ナデナデ
(よく見るとすげえかわいいなこの子…俺ロリコンかもしれんな…)
「よう言うた!それでこそ男や!」
「よかったねシノちゃん!」ハイタッチ
「7才でキスかあ…この子将来大物になるわ…」
「そういやお前、誰が変なお兄ちゃんだって?」
「怖いお姉ちゃんってアタシのこと?オイ」
「シノちゃん!さっきコイツ10年って言ってたでしょ?5年でいいよ5年で!もうここにいるみんな聞いてるから!」
「賛成賛成!オイコラてめえシノちゃん泣かせたら容赦しねえからなマジで」
「だー分かった分かった!でもせめて世間体くらいは守らせてくれえ!」
「当たり前でしょ。シノちゃんのためだし」
「アッハイ」
慕(やったー♪)
ナナ(青春してるわねえ。道理でねえ)ニコニコ
160
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/03(金) 16:46:45 ID:bU088ZcA
フッ(自嘲)お待たせしました
シノチャー編工事完了です…
よくよく考えるとこんなんオリキャラでやるのと大差無い気がするんですがそれは大丈夫なんですかね(困惑)
実は阿知賀編と咲日和とPSvitaの全国編しか見てないのでネット上で見れる数コマとこ↑こ↓の印象でしか書いてません
お兄さん許して
161
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/05(日) 19:59:40 ID:uCtuWrPg
乙シャス!
162
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:31:53 ID:yxSBIs3w
琉音(もう6月も終わりか…。そういやアイツもこの学校入ったんだっけ)
琉音(ガキの頃は私の後ろに付いてまわるばっかだったアイツも高校生か。早えなあ)
琉音(たまにはアイツが教室で何やってるか見てみるか)トコトコ
琉音(…ん?)
「おいマジで大丈夫なのか?無理すんなって」
「塩分取ったしヘーキヘーキ、ヘーキだから」
「死んじまったらどうしようかと思ったんだぞお前」
「それはすまん…まあもう冷房効いた教室での授業だけだし大丈夫でしょ。今日はまっすぐ帰って寝るとするべ」
琉音「おい!何があった!死んだかもしれねえってどういうことだ!」
「げっ琉音姉ちゃん!」
「えっ何この美人さんは(驚愕)先輩…ですよね?」
「麻雀部の渡辺先輩だよ!知らねえやつがいるとは…」
「お前の姉ちゃん?紹介してくれよなー頼むよー」
「幼馴染みたいなもんだバカタレ」
「あー大したこと…になるかもしれなかったんです。コイツ、さっきの体育の最中に体調崩しちゃって。軽い熱中症って話でした」
「そうそう、軽症軽症。もう何ともないって」
琉音「お前!熱中症は危険だってあんだけ言われてるだろ!今回は軽症で済んだかもしれねえけどな、マジで死んじまったらどうすんだよ!」
「わ、分かってるって。だからすぐ保健室に行ったし、今日は寄り道もしねえと帰るつもりだからさ」
琉音「…本当だな?じゃあ今日は久々に私と帰るぞ」
「部活はどうすんだよ」
琉音「休みだ休み。今は大会もねえし、お前の方が大事だ」
「そこまでしなくても…」
琉音「まだ分からねえのか!そんなら嫌でも分からせてやるからな」
(無我夢中になって膝の上に座ってくるルネセン)
「何してんだよ琉音姉ちゃん!」
琉音「黙って私の顔を見ろ」
(両手で顔を包むルネセン)
琉音「…いいか、こんなん私のガラじゃねえかもしれねえけどな、よく聞け」
琉音「ちっせえ時から大切に想ってきたヤツが下手したら死んじまったかもしれないなんて、心配するに決まってんだろうが」
琉音「こればかりはお前が何と言おうと譲らねえからな。今日は私と一緒に帰るんだ。何かあってからじゃ遅いんだ」
琉音「いいな?」
「わ…分かったよ…」
琉音「よし、いい子だ」ニコッ
(いつの間にか膝から降りていたルネセン)
琉音「校門で待ってっから逃げるなよ?じゃあまた後でな」ガララ
「ったく…心配しすぎだっつーの…」
「は?(威圧)」
「いや僕もう大いに嫉妬ですね」
「一体眼の前で何を見せられているのか理解に苦しむね(ペチペチ)」
「ハゲろ…!」
「えっ何で俺こんなに罵倒されてんの!?」
琉音(あーくっそ…無意識とはいえとんでもねえことしちまった…!アイツにどんな顔して会えばいいんだよ…!)
栞(…あっ先輩だ。顔赤い…今は話しかけるのやめとこ)
163
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:33:37 ID:yxSBIs3w
皆さんお久しぶりです
6月だってのにクッソ暑いので書いちゃいました
ルネセンの口調とか性格は把握が不十分かもしれません。お兄さん許して
冗談抜きで死人が出てる事態なのでくれぐれも熱中症にはお気を付けてお過ごしください(過去2敗)
164
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/28(火) 18:53:03 ID:p8pbbzak
いいゾ〜
165
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/06/29(水) 04:50:03 ID:lRyanJXI
乙シャス!
166
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/07/04(月) 21:10:48 ID:LMM2EX3Y
すき
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