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ビカラと幼児プレイ
18
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/02/20(日) 02:42:52 ID:W0U7fuEc
今行っているのは、ビカラの身体検査のようなものだった。
子供の成長を親が見守るのは当然、という理屈は彼女の中で矛盾なく成立していて。
だからこその、全裸。
「顔にお肉とか、ついてませんよね。自分で触ってもわからなくて。……どうぞ」
うみゅう、という声の最後にぷふーと息が漏れる。
頬を撫でて猫にするように頬をつまんだのだ。
マシュマロのように柔らかく、指に産毛がひっかかるようなこともない。
もちろん、脂っぽさもなく。ただただ頬の熱さだけが気になった。
「ウエストとかは大丈夫だと思いますけど。……あ、筋肉と脂肪は別、だとか、なんだとか。……だから、その。つまんだり、押すといいそう、です」
お腹はへその横あたりをつん、と押して確かめた。
むんっ、という声は腹筋に力を入れたのだろうか。
見た目にはやや縦に筋が入った程度。押し込むととたんにひゃわ、とビカラは一歩下がってしまった。
「あ、いや。……その、くくすぐったくて。……ごめんなさい」
つまんでさすって、なでて。
それが下にまで及ぶと腹を打たれたように彼女はかくりと腰を曲げて、ひ、と。
一言だけ声を漏らしてあとは知らん顔をして、しようと努めているようだった。
けれど。
ぴん、と乳首が勃起している。そして内またをしきりにこすり合わせているのが見えた。
太ももの内側をつい、と愛液が伝いかけるのを潰して、うっすらと糸を伸ばしている。
「……毛はその、まだ、なんですけど。指で刺激したら、生えてくるんですかね」
下腹のさらに下。
毛穴もなく、まっさらで水着の処理が楽そうなそんな肌。
腰を突きあげる姿は見やすいようにだろう。
両の伸びたつま先の内右側だけがかくりと曲がって、あうあうと一人自爆していた。
「ぐふっ。……いえ、ダイジョブです。ほんとに。……日差しとかも注意してるんですけど。肌荒れがないかとか、自分じゃ見えないですし」
上半身だけで後ろを見つめるようにくるり胴体を回し、見せつけるような背中よりも腰のくびれの方に目を奪われた。
肘をあげて行われたそれはムダ毛ひとつない腋も丸見えである。
ひゃうっ、と背中をなぞられて奇声を上げているビカラは。触れられるという行為にだんだんと熱を覚えているようだった。
デリケートラインに触れるだけで、何かを想像しているのか軽く震えて熱を発散するように首をもたげて細い息を吐く。
「……ふぅ。……そ、それじゃあ、その。……し、刺激は肌に、悪い、そうなので。おおおお願い、します」
ビカラの体を端端まで調べて、脳内にただ記録するだけの作業。
たとえ最後には指先から肘までびっしょりと粘ついた体液で濡れて、腕をふるえば数m先まで水滴が飛ぶとしても。
日常の、ただの一ページなのだった。
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