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ビカラと幼児プレイ
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/02/19(土) 20:40:43 ID:9HcbuPeg
「ひゃぅ、ぅ……」
ぷに、と。しっとりと柔らかな肉が返ってくる。
同時にひゅっ、と溜めていた呼吸が弾けて、時が止まったような呼吸はまた位置からタービンを回すようなさまだ。
大陰唇を描くように滑らせると、ビカラの腰は逃げるように左右にずれて、動けないままにシーツにわずかにくせを付けた。
また、触れる。
滑らかな肌の中にざらつきを探すために。絵具を重ね塗りするように。
「……ふぅー……ぅ……ぅ、ぁ」
一度、二度。肉の輪郭をとらえて、徐々に狭く、芯へと。
「……あ! そこ! そこ、だめっ……で、す。恐くて自分でも、あひゃうっ! いや、あ……あ、ぇ? 今、あたし。腰、うい、て」
ぴくっ、と大仰に。
ビカラの体は電撃でも流されたように反射で奥歯を慣らし、ベッドのばねを使うように跳ねた。
困惑のまばたきをして、下半身をみようと体を起こそうとして、失敗していた。
「……え、と? ……あれ、あたし」
かりかりと指先でシーツにできた皺をぱち、ぱちと弾く。
ビカラの肉体のうち、彼女の理想のとおりに動くものはないようだった。
指令が渋滞している脳はぱちりというリズムに合わせて強烈な瞬きを引き起こし、うん? と繰り返すように顎を引く。
「あっ」
縦の筋をなぞる。
ぴ、と指の腹で優しく。しかし最後に弾くように実を撫でると、ビカラの体が何度も浮いた。
「――ひっ、いっ!? ひゃ、わっ? なにこっ、あれ? ぇ? これ、こわ。……で、すっ、おとうさ、あ゛っ」
片手を差し出し、ベッドシーツを歪ませる手を握りしめる。
ビカラの腕に攣ったような筋が浮かび、全力だった。
爪が乱暴につきたてられ、形のいい整えられた楕円に朱が混じる。
「……ぅ゛、う゛ー……うっ……ぃ、い゛っ!」
陰核をほじくるように、皮を押しのけ磨いてゆく。
わずかに見えたピンクがやや強すぎ、赤くなっているようにも見えた。
がくんと跳ね上がり中途半端な腹筋の姿勢のまま、濁った声を漏らし、未知の感覚にうめいている。
浮かんだ涙は溜まって流れる前に滴として、状態を起こす衝撃ではじけて落ちた。
「……――かはっ!」
ビカラは完全に体を起こし、長座体前屈のように体重を前に流し、目を見開いていた。
額には汗が滲み、しかしそれは垂れることなく黒い髪をあちこちに貼り付けとどまっている。
どろり。
とうっすら見えた穴から体液が漏れた。
膨らんだ粘液が膨張し形を保てなくなるように。
「……ぅ、あ?」
遅れて、洗い流すように。
ビカラのおしっこがちろ、と一筋透明に流れて。
ぴゅっ、と一度小さく、弱弱しくも孤を描くことに成功して、それだけ。
弛緩した尿道からわずかに残ったものをちまちまこぼすように。
体液の上をなぞるように、乾くとどちらが早いかと、押し流すこともできない量が落ちていった。
「…………ぇへ、へ♡」
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