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蕪崎詩乃「やっぱりチューは外せへんよ」
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和桐沙耶「なんの話?」
蕪崎詩乃「デート」
沙耶「あー」
詩乃「どこに行くにしても、最後はチュッてしてもらいたいなぁ、うち」
沙耶「アレだね。締めはやっぱりラーメン!みたいな……」
詩乃「そうそう。これが無いと、デートしたって気がせえへんもん」
沙耶「ちなみに、どんなシチュエーションをご希望で?」
詩乃「んーとね……展望台ってあるよね?」
沙耶「あるねぇ」
詩乃「クタクタになるまで街を歩いた二人は、帰る前に夜景を見る事になりました」
沙耶「『パワポケさん、街の明かりがきれいやね』」
詩乃「『詩乃ちゃん……君の方が綺麗だよ』」
沙耶「うわぁ、クサーい!ぜんっぜん似合わないよ、パワポケさんにそういうセリフ!」
詩乃「ええもん。似合わなくても、言って欲しいものなんですぅー」ジト-ッ
沙耶「いいね、詩乃ちゃん!恋に恋する乙女って感じ!」ケラケラ
詩乃「もう……そーゆー沙耶ちゃんはどうなん?」
沙耶「あたし?そうだなぁ。例えば、夕日が見える港で……」
詩乃「『沙耶ちゃん。海に、太陽が沈んで行くね』」
沙耶「『うん……ねえ、パワポケさん。なんだか寒くなっちゃった。もう少し側に来て?』」
詩乃「そうして肩を抱き寄せあった二人は、唇もだんだん近づいて……」
沙耶「そのまま、ちゅー!」
詩乃「あー!好き!それ好きや!青春!」
沙耶「でしょー?」
詩乃「と、いう事で……」ギュッ
沙耶「パワポケさん?」ギュッ
パワポケ「はうっ!?」
「「どっちと、チューしたい?♡」」
パワポケ「は、ははは……参ったな……」
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時間犯罪者
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あぁ^〜
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女の子置いて未来に帰るクソ野党だから返さない為にも骨抜きに魅了しないとね
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>>4
こんなんじゃ主人公のブランド落ちますよ!
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チューしてやる!
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